今日は村のお祭りだった。
お神輿を担いだ。
子供神輿を13時に送り出し、14時に出発予定の大人神輿。
担ぎ手が二人しかいないとかどういうことだね?
え?
大人神輿は、大型と中型を神社で保管しているらしいが、最近は担ぎ手が少なく専ら中型しかお目見えしない。
中型でも20人以上いないと持ちあがらないが、14時までに集まった人員はそれに満たず。
・・・タイヤをつけての出発。
「おい!神主は何してるんだ。もう出発の時間でないんけ?」
「おお、今あっちから歩いてくるの、ほやろ?」
神主さんはもう酔っぱらっている。
「よぉーし、出発するぞぉ!」
・・・おい!神様が載ってないんだが?
・・・まぁ、よくあることさ。
最初はタイヤ付きで楽だったものの、後半になると酒が入ってきて気が大きくなって。
「タイヤ付きなんてみっともないなぁ!」
とか、担がないスーツ組(神社・祭り役員)が言い出す。
人数が足りてないのに無理して担ぐ。
皆、悲壮感に打ちのめされ、掛け声も途切れ途切れに黙々と歩く。
・・・これは死ぬ。もう死ぬ。明日なんて見えない。さようなら。
まぁ、長い休憩を取りながら練り歩き、そのうち酔った担ぎ手が家々から出てきて加わり、なんとか神社へ戻ることが出来た。
神社へ戻ってきながら、さらにどこかへ練り歩こうというのも、まぁ、いつものこと。
・・・なかなかに死ぬ。
あまりにも悲壮なので、鈴の付いた綱を揺らして、にぎやかにしてみたり。
(この人数では神輿を波打たせることもできず、鈴も鳴らないので。)
再び神社へ戻ってきたのは21時を過ぎたころだった。
まぁ、みんな楽しそうだったよ。
ははは。
はぁ。
うんにゃ、こういう無理は大好きだがね、あしたも仕事だと思うとさぁ?
・・・あ”ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。
でも、ばあさん連中の作る塩気が効きすぎのおにぎりと漬物は格別であるのですよ。
そう言えば、村の中で痛車を見たお。
まぁ、軽の隅っこに意味不明な文字列がいっぱい貼ってあって、そのなかの”茅原minori改”という文字が読み取れたので、そっち系だと分かった。
控えめなのかどうか知らないが、逆に痛い感じ?
>ドール
Gunslinger Girl 12が届いた。
最初のドールは、やっぱりヘンリエッタかトリエラちゃんが最高だと思う。
お洋服の着せ替えが、すごく楽しそうなので。
富山のHobby BoxにP-90とかいうやつは置いてますか?
合掌。
2010年4月29日木曜日
肩痛ぇーお。
2010年4月28日水曜日
紙。
本当にiPadって人気あるの?
半信半疑の哲翁です。
もっともiPodTouch・iPhone同様、プログラム自作の登録が必要で有料、しかもMacオンリーとかいう時点でポイの人です。
某つくばな友人が出雲旅行の時にiPhoneを持っていたのですが、”宿のお品書きに出てきた魚の方言名をググろうとしたら電波入らなかった”なんていうエピソードも幻滅の要因かな。
まぁ、舞台探訪のツールとして、
・他人様のブログを印刷したPDF
・漫画/アニメの舞台の参考になるコマ画像や写真
・参考音楽
・参考動画
・地図
・現地にてWEBから情報収集。
…etc。
マルチメディアデータを閲覧できるのはメリットだとは思います。
しかし、特に動画等のなめらか再生の為に液晶がいわゆるキンドルみたいな”電源切っても表示できるタイプ”ではなく、標準的な液晶に高速CPUでバッテリーが10時間しかもたない。
・・・キンドルが2週間。
せめて探訪ツールとしては3日ぐらい持ってほしいなぁ。
・・・探訪を振り返ってみれば、動画データというのは、一応準備していったりするのだが、ほとんどの場合、探訪中に再生することがないのよ。
例えば、街歩き中に”なんか既視感がある風景”を見かけ、動画を再生して確認・・・無ぇな。
他に探訪予定場所が有るからそんな長々と検索する時間無いっしょ?
写真撮っておいて、あとで家で確認!ってなるのが、まぁ、常だ。
所詮、iPadであってMACやPCではないので、今まで携帯やPSP用に変換した動画がそのまま再生できるわけでもなさそうだし。
そんな動画データよりは、画像・写真・ブログ印刷物・地図印刷物のほうが参照頻度は高い。
となると、やっぱりキンドルタイプの低消費電力の表示器がいいよなぁ。
しかし、キンドルってなんかデザイン悪いというか。
それに、折角だからカラーが良いなぁ。
あと、キンドルのあのキーボードは何のために付いてるんだ?
つらつらとググって、ちょっと興味を持ったのが、富士通のフレッピアである。
http://www.frontech.fujitsu.com/services/products/paper/flepia/
もうちょっと、価格を何とかしてほしいけど。
youtubeの参考動画を見てみたが、このタイプの液晶でweb閲覧は我慢の限度を超えていると思うぞ?
そうか・・・キンドルやフレッピアタイプの液晶は、目次表示とか遅そうだなぁ。
それで考えておったんですが、”PDF・画像用液晶+iPod Classic”みたいな構成の製品が欲しいなぁ。
キンドルぐらいの低消費電力液晶の下部に、iPod Classicくらいの小型液晶(ファイル・データ階層表示)とあのグルグルホイールが付いていれば、スムーズなファイル閲覧が出来そう。
あっ、iPod Classic型の小型液晶だと”動画が表示できるんじゃないか?”とか期待させちゃうから、高輝度2色の高速応答な表示器でいいや。
そういう感じの、特化した製品って無いのかなぁ。
>ぼぉーん!
なんか、変わった端末使ってんなぁと思って。
調べてみたら、Tablet Kiosk社のSahara Slate PCというシリーズだそうな。
http://www.tabletkiosk.com/index.asp
それなりにスペックの高いPCであり、結構なお値段である。
>そんなに詳しく書いてないです。
なにやら”舞台探訪アーカイブ”なるものにリストアップされたらしく、ゴールデンウィークを前だからか、リンクを辿って閲覧される方も多少おられるようで。
ブログというよりただの日記だから、参考にはならんと思うが?
というか他のところと比較されたりしそうで恐縮である。
あっ、そういえばここはイタリア関連は移設してなかったなぁ。
はて、ピサの斜塔は何で支えられているのだったか・・・。
”みんなの希望”だったっけ?
合掌。
2010年4月25日日曜日
望遠レンズ:貴方しか見えない。
某仲魔さんと雛見沢に行ってきました。
なっちゃん会長の等身大ドールを見せて頂きました。
あてられた。
実物見てみたら、なんか楽しそうだった。
Shikaさんのブログ読みながらゴールデンウィーク旅行にときめいていたんですが、引きこもってちょっとドールを縫いこんでみるような真似をしてみようかと考えています。
そう・・・考えているだけ。
城端の宵祭りと曳山以外は、引きこもるかな。
雛見沢はすこぶる晴天。
オオタ桜に”塩釜桜”という異名があることを初めて知った。
豆を植える時期を教えてくれるから、塩爺の名前をもらったのね。
今日は久しぶりに望遠レンズを使用してみました。
望遠は見たいものだけを見れるように画角を調節できます。
そして、ズームすればするほど、周りはボケます。
貴方しか見えない夢うつつの状態です。
そうですよねぇ。もうすぐ五月ですよねぇ。時の流れは早えーなぁ。
なっちゃんが60cmドールを展開。
遠巻きから便乗させていただきました。
ああ、ドールの楽しさが少しわかった気がする。
うーむ、縫込みでここまでの撮影に耐える顔は無理だろうなぁ。
最後に展望台へ。
来週は、お神輿担がなくちゃだし、連休は、”肩痛てーお”とかいいながら、引きこもって創作祭りだな。
ところで、城端で麦屋の笠って売ってるのかなぁ。
あ、そうか。五箇山のほうが入手できそうですね。
いや、その、エクササイズに?
合掌。
Stand Alone Complex。
今週は、攻殻機動隊 1st から 2nd まで見直してました。
漁船を巡視船が追跡・威嚇射撃する姿が妙にリアル”不審ふね”追跡の映像そのまんまで・・・あれ?・・・アニメと事件はどっちが先だったっけか?
なるほど、攻殻のほうが後でしたか。
ミサイルをところ構わず打ちまくるってどうよ?
茅葺総理って、いい名前だな。
ルーピーもあのぐらいやってみろ。
まぁ、お小遣い貰ってる身で”一身独立して一国独立”とか言えないよねぇ。
やべぇ、緊急事態になったら彼は81軍旗にヘルプミーするのかなぁ。
いったい誰がプロデュースしているのかしらねぇ。
それにしても少佐がどんどん少女っぽくなっていったり。
ふとナウシカを見直してみたり。
姫と連絡が取れない間、水は低きに流れただろうか。
こっちはナウシカがどんどん色っぽくなっていきますよね。
Pu239とオウム、タチコマとナウシカの身を呈しての事態収拾。
王道ストーリー?
確かに1stの方が、スリル・緊張や嫌な思いが駆け巡って面白かったかな。
さて、これで劇場版を見てもいいですかね。
>非情の香りと宿命の匂い。
AT-Xにチャンネルを回すと、ナジカ電撃作戦だった。
アホアニメだなぁとか思いながら見入ってしまったりする。
まぁ、面白いことは面白いからなぁ。
しかしなぜ、あんなにパンツなのにエロさがにじみ出てこないのだろう。
不思議だなぁ。
>ワンモアチャンス。
あの次の日もう一度城端を訪れたが、ガスが晴れず撤収した。
青空来てほしかったなぁ。
せっかく振袖に和紙を一枚張り増ししたんだが・・・。
ありゃ?もう少し厚くしないと針金が浮かび上がってんなぁ。
来年に向けて、乃絵の紙人形を作りたいなぁ。
しかし、ラストの涙しちゃうシーンを再現するには、少なくとも乃絵の太ももまでは必須。
紙で足はきつそうでなぁ。
折角なのでお初の店で昼食をとろうと思い、幸ずしでランチしてみた。
880円。アラ汁も付いておいしかったです。
ああ、これくらいの量が、街歩きとかには良いかもしれないなぁ。
ラーメンみたいに汗で寒くなったりしない点も良いかも。
そう言えば、城端にはお蕎麦屋さんて無いね・・・イベント時は出現するけど。
>散歩。
アニメWorkingは面白い。
しかし、漫画のコマとアニメの表現法の違いを解説されているサイトなどを見て、感心した。
確かに、漫画では種島さんの頭の天辺と小鳥遊君の会話コマとかありますなぁ。
AngelBeatsがどうやらまだ盛り上がっていない?
いや、評論交戦中か?
今期は荒川とWorkingしか注目していないので、まぁ、ABも応援するか。
とりあえず1話やっと見ましたけど。
感情移入できるキャラがない、好きになれそうなキャラクターもいない、話し方がうざくらしい。
そうですなぁ、いきなり銃撃戦から入って、それから回想で勧誘劇に入って、ラストに移って終息というパターンのほうが移入できたのではないか。
まぁ、そんなところは何を言ってもあとのまつりですが。
おっと!
歌を歌いだしたぞ!
・・・。
アニメ業界のStand Alone Complexかな?
よし、関連付けられたかな。
これで受電していけそうかも。
明日は、田所会長の秘密パーティ?
合掌。
2010年4月18日日曜日
春と嘯く。
寒くないですか?
最近仕事で工場建屋にいることが多く、ちょっと風邪気味。
昨日今日と、今度は従弟にPS3のネットワーク設定を見てくれと頼まれた。
哲翁はドラえもんじゃないやい!
取りあえず無線LAN親機を買いに行かせた。
ま、接続はあっという間に終了し、PSN登録用のフリーメールの取り方を教えたりして、帰り際にプリン3つもらった。
・・・まぁ、今日のところは許してやる!
城端に正午頃に着いたら小雨だった。
うむ、医王山の上に晴れ間はあるのだが。
しばらく好転する様子もないので、コミックリュウではなく中華料理リュウで腹ごしらえをして、シューアラケレンムと苺大福を買って白川郷へ。
田村萬盛堂のお母さんに、フラワーカードお作りしましょうかと聞かれた。
断ろうと思ったが、なんか今年もいろいろ城端にお世話になりそうな気はするし、true tearsフラワーカードは字がかかるのであんまり使いたくないし、ノーマルカードなら恥ずかしくないぞ?と思い直し、1枚作っていただいた。
・・・裏の名前欄に若気の至りをするかするまいか、迷っている。
白川郷も小雨だったが、しばらくすると晴れ間が出てきて少し明るくなったので散策。
今日は、絵馬っていうか沙都子の扇を持たせた腕の様子を見に来たのだが、やっぱり五箇山和紙は湿気を吸ってふにゃんて・・・。
でも思ったほど・・・重力のままに下にうなだれている様子ではなく、舞の仕草ので扇を胸の前に持っていこうとしているような感じで踏ん張っていたので、そのままにすることにした。
今日は重いカメラ持つの疲れたので、コンデジで。
春だなぁ。
晴れ間が相当大きくなってきたので、城端に戻ってみた。
晴れ間は大きかったが、肝心の太陽が雲から出ることがなく、ちょっと暗い。
それにしても、今日は鏡のようですね。
確かこの桜の前の田んぼだけ、御厚意で水を張ってくれていたはず。
ありがたいことです。
よし、向野の桜様、ワンモアチャンス!!
合掌。
2010年4月16日金曜日
愛とは・・・なぞ。
すごい。
いろいろと麦端踊りの講習の日記にリンクが。
ご丁寧に2日間分貼ってあったり。
日記のタイトル付きで。
・・・勘弁してくださいw
軽い気持ちで”イナーシャ。”とか訳判らんタイトルがそこいらに!
某氏にも、”イナーシャってなんだっけ?”って聞かれたので一応書いておくと、”慣性”です。
仲魔さんもShikaさんも制動をかけてくれなかったので哲翁は慣性でバックダンサーまでやっちゃったずら・・・はずかったよぉ・・・っていう意味と、慣性力に流れることなくひとつひとつのポーズを力強くびしっと決めていく西上町恵友会の披露に感動した!っていう意味を込めて。
といいますか、美羽のガラムマサラのごとく、仕事中にサーボの解説書から飛び込んできた単語が哲翁の琴線に触れただけなんですが。
ところで、肝心の”城端の枝垂桜”の写真がなかったね。
開かずの式台門の中にあるのです。
ああ、城端の桜はまだ大丈夫だろうか。
今週末とか晴れたら、久方ぶりの白川郷ついでに、もう一度”向野のエドヒガン桜”を上記のように痛撮りしたいのです。
そして、しだれざくら祭りのフォトコンテストに緊急応募して、曳山祭りで”ぷっくっくwなんだこの写真w”っていう不思議なことをやってみたいなぁと思ったんですが、来年でもいいかな。
(雨の中で紙人形とカメラもって頑張るのは大変で構図なんかかまってられなくって、そんな訳で先の2枚の写真に関しては、人形と桜のバランスが納得できず提出を諦めた。)
あと、紙人形をちょっと整備しないとなぁ。
あっ、一応曳山祭りには行けそうです。
うれしい。
城端商工会青年部のブログを見ながら”そういえば、枝垂れ桜祭りでは、林道の美有紀ちゃんのライブがなかったなぁ”・・・なんて。
先の日曜日に城端の観光協会で”南砺市の歌のCDというのは有るんですか?”って聞いたら、”CDっていうのは無いですねぇ、南砺市のHPからダウンロードできますよ。”っていうことだった。
ちゃんとHPにジャケット画像とかも掲載されていたからCDがあるもんだと思っていたので、ちょっとがっかり。
・・・利賀でイロドリのCDと一緒にPVのDVDを買ったけど見てなかった。
・・・鑑賞してみました。
そんな1シーンを借りて、城端にありがとうです。
そう言えば、某氏が利賀での美有紀ちゃんのライブの写真を見て”なかなか様になってたんじゃね?”って言ってたけど、あの1枚は奇跡的に雪が止まった瞬間で、あとはホントに雪まつりだった。
寒かった・・・楽しかったけど。
今哲翁が出来る返答は、これぐらいかなぁ。
合掌。
2010年4月14日水曜日
うにょーる。
来月の中国蘇州出張は5月中旬からって客先から聞いていたのに、上海万博で飛行機のチケット取るのが難しいらしく、なんか5月4日から行く方向に変更するとか言い出したのだぜ?
まぁ、まだ噂の段階なので何とも言えませんが。
ごめんよ城端。
まぁ、このご時世に仕事があるのは良いことなのです。
しかしなんですね。
ただでさえ黄砂で埃っぽいのに、そのうえ人が増えた中国とか、なかなかに気分が乗らんですね。
仕事終わって”さあ飯だ!”と外に繰り出したところでどこ行っても混んでるとか、道が混んでて朝の送迎時間を早めたりされそうな気がしないでもない。
・・・ため息が止みませんなぁ。
CANAAN!とか言って万博がてら遊びにいく分には全くかまわないのですが。
仕事のリズムを崩されるのはキツイ。
こうなったら、帰りの飛行機が上手く取れない!とかいう状況になって、1日とか予備日が出来ちゃいました!・・・どうしよう♪・・・みたいなハプニングがあると面白いですけどねぇ。
>お神輿。
哲翁の集落はみどりの日に春祭りを設けておるのです。
近所のおっちゃんから、”お神輿を担いでくれんか?”と依頼がありました。
別に構わないのだけど、普段重いものなんか持たない哲翁が、はたして役に立つのかなぁ?
文字通り、骨が折れそうw
しかも今年は休みが数珠繋ぎじゃないから、次の日はキツイだろーなぁ。
考えてみれば、いろんなところへ旅しては神社仏閣に参拝してくるのですから、自分のところの天児屋根命さまは担がないと示しがつきませんかね。
そう言えば、以前テレビで放送していたお祭りに興味津々で。
石川県の能登町の”とも旗祭り”ってやつです。
http://www.town.noto.ishikawa.jp/www/event/detail.jsp?common_id=610
日程が休日に合うことはあるのかなぁ。
>タイトル絵。
ちなみに、本ブログのトップに掲げられた絵は、”ひぐらしのなく頃に”というゲーム作品にちなんだものです。
彼女たちは左から、北条沙都子(ほうじょうさとこ)、竜宮礼奈(りゅうぐうれな)、古手梨花(ふるでりか)、園崎魅音(そのざきみおん)といいます。
ですので、城端の人以外には、一応カムフラージュされるはず。
(なにが?)
>鎌倉(アニメ”青い花”ゲリラ探訪)。
鎌倉が意外と楽しかったのです。
クリームあんみつおいしかったし。
大垣駅まで車で走って、普通電車で寝たり乗り換えたりするだけで11時半頃には藤沢に着き、ラスト18時4分藤沢発の帰り電車までゲリラ探訪するという手口は、鎌倉を意外と近い場所に変えてくれそうです。
鎌倉は巡礼場所の宝庫っていうか、行ってみたい場所がいくつかありますしねぇ。
やっぱ「老人Z」でしょ?
ありがたいことに、床の間の前の席に通していただけました。
ところで、あの日はなんだか空が騒がしかったけど、神奈川ってあんなもんなのかね?
さて、この電車で行くと、多摩都市モノレールをしばらく眺める程度の時間はあるのかもねぇ。
まぁ、また夏休みまで待ちかな。
あるいはフリー切符関連について、少し調べてみますかね。
合掌。
2010年4月11日日曜日
麦端踊りとイナーシャ。
はずかしかった。
動画は消えてなくなってほしい!
今日は広角で頑張ってみた。
2010.04.11 AM11:30
今日は城端の桜を久方ぶりに散策。
雨など飾りに過ぎんのです・・・とかいう名セリフがあったような。
桜坂。
久方ぶりに後姿専用紙人形(比呂美型)1号を起動しました。
雨なのが悔やまれるなぁ。
まぁ、また来年きやがれって事さね。
久方ぶりに善徳寺を拝観し、御朱印を頂く。
今年のハテナワードは愛姫?
開かずの式台門というか、今年は開かずの善徳寺会館に入れたという事がとてもうれしい。
寺で御朱印を書いてもらっていると、どこからかリフレクティアのオルゴールの音がする。
とうとう幻聴が聞こえ出したのだろうか。
と思ったら、「拝観希望者待合室」と書かれたふすまの奥で、true tearsの紹介ビデオが流れてました。
今日はお寺の花祭りが雨で中止になってしまったみたいでね。
哲翁の大好きな甘茶が掛けられなかったし戴けなかったなぁ。
そういえば白い象さんも見かけなかったなぁ。
そして引き続き城端散策。
うん、いつみてもこの越の彼岸桜の飛び出しっぷりが素敵ですよね。
神明桜通り。
下から見上げるP.A.works。
さて、そろそろ時間なので善徳寺会館へ。
あらいやだ、針金の影が写っちゃってるや。
麦屋の笠って、こんな風に骨が入ってるの。
踊りで笠を持つときは、壊れないように外枠と骨が交差しているところを持たないと、指が笠を突き破ってしまったりするそうです。
さらに動きの激しい麦端踊りの場合はなおのこと。
昨日のけいこの後、西上町恵友会の方が笠を片づけながら、”やっぱり結構痛んだなぁ”なんていうお声がちらっと聞こえたような。
ちょっと申し訳ないですね。
しかしみんな、上手い。
っていうかほとんどが2日連続組ですね。
なんか後ろで哲翁だけずれてるよね。はっは。
2年前の桜祭りからお世話になっております”機の声じょうはな”の方々が、哲翁の後ろで講習を観覧されておりまして、休憩のときにお声をかけてくださいました。
”つごもり市の時もいらしてたでしょう?頑張ってくださいね!”
・・・一応頑張ってみました。
一時間半ほどで講習が全て終了し、”あとでみんなバックダンサーやってね”なんて言われつつ。
もうすぐ日暮れだ、向野へ急げ!
うーん、いつ見ても、この立ち姿が何ともいえない。
この後、駅で一応一言書いて、善徳寺へ。
予定では、麦端踊りの披露はお寺の境内でお披露目の計画だったそうですが、雨の為本堂内で行うことに。
さすがエキスパートの麦端踊りは格好いい。
静と動のメリハリが良いよね。
そして、最後は阿弥陀様も一緒に全員で”阿弥陀”のポーズ!
みんな輝いてるな!
この後何があったのかは、哲翁は覚えていない。
なにはともあれ、西上町恵友会の皆様、本当にお世話になりました。
そして、楽しいひと時をありがとうございました。
そして五月の曳山祭りへ・・・。
今年こそ晴れてくれぃ!
合掌。