まどかの最後見たとき、あほな私は『甘き死よ来たれであることだなぁ。』と思ってしまった。
ほむらちゃんがちょっと黒い印象で終わるのも、あれのインスパイアかしらとか思いつつ。
さて、”魔法少女”というキーワードで、忘れていたものを思い出しまして、『魔法少女隊アルス』を最後まで鑑賞。
そうか、確かに”心に闇を持ってしまった友を救い出す”というのは、チームを組む系統の魔法少女作品の共通セオリーとして存在しそうだ。
友情を信じきれるかどうかみたいな。
おかしなところを走っていくなぁと思っていたマギカも、ちゃんと星系の一員なんだなぁ。
そして、ひぐらしといいまどかといい、作者はSに感じるなぁ。
もしくは、同じように・・・何かに病んでるような。
『”アルス”は、古代の言葉で魔法を意味するんだよ』みたいな事をグランドマスターが言ってましたけど、ラテン語で”アルス”は技術・芸術の意味で、そこから転じて『持って生まれた先天的な能力で使う魔法』をさすようです。
そして、マギカ・・・”マジック”は『神や悪魔等と契約して得た後天的な能力で使う魔法』をさすんだそうな。
なるほど、アルスな作品は珍しい。
この魔法少女隊アルスのエンディングのKOTOKOの歌声が楽しくて好きだ。
今週もお仕事頑張るぞい。
合掌。
2011年5月2日月曜日
アルス。
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