シェリルノームな人と同じ年らしい、哲翁です。
まぁ、自分の誕生月が2月なので記憶に残りやすいだけかもしれないけど。
2月生まれは美人さんが多い気がする。
能登麻美子様や戸松遥様がいらっしゃる。
男の方は、変わり者な気がする。
石井真さんがいらっしゃる。
・・・金曜日はお祝いに麦端おどりをおどらなあかんのう。
かんなぎアニメの貴家さんは、戸松と同じ誕生日という意味も有るのかね?
あら、ざんげちゃんも2月か。
田村様も2月っていうのは知らんかったなぁ。
こりゃ、田村萬盛堂でお菓子買ってこなあかんのう。
さて。
>雪降る土曜の午後
五箇山ICで降りて少し走ると、菅沼合掌集落の看板。
こんな大雪の日に通りかかるのも何かのご縁・・・立ち寄ってみよう。
一体昔の人々はどうやって雪と付き合ってきたんだろう。
とりあえず、クール宅急便は必要無かったと思われる。
何か、とても気の遠くなる風景だった。
白川郷にはない『塩硝の資料館』とか面白かったな。
なんか、塩硝には五箇山的な『人工生成』と『床下で自然発生する塩硝』というのがあるらしいが、この自然発生というのが秩父の龍勢に使う奴かな?
なんかその辺、もうちょっと知りたいな。
民具の資料館では、初めてササラを触った。
上手く鳴らないと苦戦していると、受け付けのおばちゃんが上がってきて、『片手だけスナップを利かすといい。』と教えてくれた・・・なるほど!
噂の菅沼エレベータ通路。
冷たい風がヒョーヒョーと・・・もう今日は温泉大会だ!
なんか壁に『太田』って落書きしてあって、意味に気づくのに数秒かかった。
ま、あんまり落書きとかなさらぬように。
>くろば温泉
小原ダム湖にしんしんと降る雪、静かに浮かぶ水鳥、水墨画のような世界。
・・・の雪の陰から静かに登場し、黄色いパトライトを回して雪を噴き上げていく南砺市(富山県だったかも)の黄色いスーパーカー。
フヒヒ。
写真は、休憩所から露天風呂の眺めに似せて撮影。
>五箇山荘
露天風呂は、周りがこんもり降り積もった雪で覆われた状態。
これはこれで風情がある。
湯船の周りには、みんなが雪を掴んだ跡が沢山。
植えられた小さな木が雪の重みで痛々しいくらい、しなっている風景。
折角なので、少し散策。
こきりこ会館では、味まつりの準備中。
明日はどうしようかな・・・能登も行きたいんだけどなぁ。
なんか旅程がグダグダになっちゃったな。
まぁ、こういうのも面白いからいいけど。
この辺って、なんか出てましたっけ?
>本命。
平ふれあい温泉センター ゆー楽へ。
ここは以前夏に来て、露天風呂からの眺望に感動したのですが、如何せん『虻』が飛び交っておりましてね。
・・・なので、この時を待っていたのです。
くろば温泉とか、極一般の露天風呂ですと、柵や目隠しがある為に『湯船から立ち上がらないと風景を堪能できない/湯船に浸かったままでは空しか見えない』というところが多いわけですが、こちらは湯船と風景の間に何の邪魔者も有りません。
そんなところが、琴線に触れた次第です。
広大な庄川の谷間に雪が降っていると、なんというか『遠くまで雪が降っているなぁ』っていう・・・これは遠近感が出るのかな?
・・・2時間くらい入ってたような。
遠くで、南砺市の黄色いスーパーカーが行ったり来たりしてた。
さすがに・・・『道が閉鎖になりました』とかなったらやべぇ!と思い、まだほんの少し明るいうちに山間部を脱出。
>城端で締める
この暗い中でも人々が除雪をしている。
城端特有の風景というか、城端ってみんなで除雪してるっていうか、五箇山とかだと『あ、あそこの家除雪してるね。』みたいな感じなんですが、城端だと304沿いの歩道にわらわら人がいて、みんな除雪に勤しんでいる・・・っていうような印象があるな。
なになに・・・明日19日は・・・伊予柑湯?
うわぁ、明日も来ようかな!
銭湯にはいると、番台の下に愛媛の伊予柑の赤い段ボール箱が1つ。
『これこのまま食べたほうが美味しいんじゃないか?』
『これは明日お風呂に入れるの!』
おじちゃん達と話すおばちゃん銭湯員の顔はどこか自慢げである。
愛媛の伊予柑を段ボール1箱惜しげもなく投入するご様子・・・。
あー明日どーすっかなぁ。
能登か南砺か。
合掌。
2012年2月21日火曜日
雪。
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