お久しぶりの城端です。
やりたいことがたくさん有りすぎて・・・空回りしたーよ。
>城端線撮ってみる
朝は青空が見えたんですけどね、移動してるうちに雲におおわれ。
哲翁の写真、最近黄色味がかって見えるかもしれませんが、そういう風にしております。
ホワイトバランスを「日陰」にすると、ノスタルジックな暖かい感じになるということを中井精也先生に教えてもらったので、ちょっと意識して使ってます。
ま、どちらにしろ、D5000時代もホワイトバランスを直接いじくって黄色めにしていたのであんまり変わらないかもしれませんが。
例えば、ホワイトバランス「晴れ」は・・・正直。
ホワイトバランス「電球」だと、青みがかって・・・寒い・鋭い
新幹線なんかをこれで撮るとかっこ良くなったりするらしい。
ホワイトバランス「日陰」だと、暖かい・ゆるい
さて、高岡から城端まで続く城端線。
どこでどう撮ったものか。
鉄道を撮るときに最も問題なのが、撮影準備中に被写体がイネぇんだ。
ちょっと散歩してみっか。
これでも橋梁なんやねぇ。
そして、柿。
あとね、城端線で心配だったのが車両の色ね。
結構暗めの「あずき」色だったような。
下手に撮影すると地上の諸々と区別し難くなったりする可能性あり?
しかし、だからこそ雪原を疾走するときは楽しみ。
さぁ、越中山田駅の踏切が鳴り始めた。
まずは、医王山で。
え!ハットリ君が来るなんて聞いてないズラ。
氷見のブリが畑で跳ねてますやん!
っていうか、シャッタースピードおそいなぁ。
まぁ、こういう構図にこだわらなくても良いんだけど・・・。
一応出来るようにはしてきたいやねぇ。
さー、また城端から気動車が戻ってくる前に!
なんか良い撮影ポイントないかなぁ。
うーん。どうだろう。電車大きすぎるかも。
やっぱ、田んぼの畦から袴腰山方向で撮ってみるか。
さあこい!
某氏いわく、風景写真は引き算らしい。
散居みたいな感じも入れたいけど、縦撮影で水田と袴腰山だけのほうがスッキリしていてみやすい気もする。
今度あれやね。
雪原の城端線の撮影は行うとして、五月の青い時期とか九月の米が実った時期とか撮りたいね・・・つまり祭りの時がポイントってことか。
なるほど。
>城端
なんかご飯のタイミングを逃してしまう。
じょうはな座の駐車場から、どこへともなくふらふらと
桜並木を通りつつ、変電設備を見ながらふと、
「そもそもなんでこんな小学校の横に変電設備が有るんだろうなぁ?」
なんぞと疑問に思い電線たどってみたり(暇人)
なんか分からんが1本は役場・じょうはな座方面に分岐していった。
もう1つはR304を超えて織物工場のほうに分岐していった。
城端って意外と工場(もしくはJAの設備?)多くて、「田園の電車を理想的に撮ろう」とか思うと結構苦労しそう。
あと、散居を少し上から撮影してみたいんだが、小高いところが無い。
高速道路からの散居って、結構遠近感が出て立体的なんだよなぁ。
あのぐらいの小高い場所ないかなぁ。
まぁ、そういう素敵な場所を見つけたときの嬉しさがまた良いのですが。
天空の食事。
織館で恒例の鏡餅購入。
あと”つくばね”と和紙はがき。
今日は終日ハットリ君なのか?
あの眼鏡って老眼鏡ですか?
そんなに幅広く書き込んでるのかぁ。
あれ、こんな冬支度あったっけ?どうだったかなぁ。
結局、駅前でカツ丼を食べて、福光の道の駅で井波の若駒のお酒セットと干し柿を少し購入。
あと、久しぶりに食べたかった南砺バーガーは、無事攻略。
美味い。
福光美術館も入りたかったんだが、1日ではなかなか。
やっぱり入り口の桜は狂い咲きしてました。
なんか、南砺に来ると財布がヤバいんだよなぁ。
じょうはな座で民謡CDとか買ってきたり。
駅前のお店で林道美有紀ちゃんのCD買ってみたり。
干し柿は美味いわ。
合掌。
2012年12月3日月曜日
城端。
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