17日。
名古屋から東京に向かう新幹線で駅弁。
「わっぱめし」タイプは、あっさりしていて朝にぴったり。
つくばに行く前に、ちょっとルートを拡張してみた。
東京->取手->関東鉄道->守谷->つくばEXP->つくば
関東鉄道って乗ったこと無いなぁなんぞと思いつつ。
ただひたすらにまっすぐ!って感じの路線だなぁ。
都心から少し離れるだけで、こんな風景至る所にあるよなぁ。
うらやましいな関東の人。
さて、つくばに着いて博士と合流。
事前に「筑波山に行きたい」と要望していたのですが、昼食に筑波山の中腹にある蕎麦屋さんをチョイスしてくれました。
あの山が、城端でも有名な「筑波嶺(つくばね)」だ。
なかなか通好みな店!
博士が注文してた鴨汁蕎麦が美味そうだったなぁ。
鴨肉を焼いてお露につけて食べてから、そのお露で蕎麦を食すらしい。
まぁ、天ぷらと蕎麦も美味しかったけどね。
蕎麦のあとは筑波山神社へ。
坂の角度がやばい。
ここより上にもケーブルカーで行けるらしいのですが、
今日は中腹の本殿までにして、大洗へ移動開始。
大洗に着いて宿に入る前に「月の井」さんでおいしいお酒を購入。
「吟凛」をチョイス。これを民宿に持ち込んでアンコウを迎え撃つ算段。
店の前にポスターがしっかり貼ってあったので写真を撮ったら、「女の子と戦車のアニメらしいですね」とかなんとか突っ込まれる。
民宿は雲仙さんをチョイス。
なんか、座敷童が出迎えてくれた。超家庭的・・・素敵な旅情。
大浴場に浸かって冷えた体を癒してからご飯。
今日のメイン、アンコウ料理。
ぷるぷるゼラチンの唐揚げに鶏肉のような刺身。
あん肝味噌が染みていく陶板焼き。
あんこうの見た目とは裏腹にすごくおいしい。
締めはオジヤ。たまらんね。
それもこれも、アンコウ鍋パーティを薦めてくれた博士と、大洗に注目させてくれたガルパンのおかげであります。
18日。
打って変わって快晴の大洗。
朝食もおいしい。
「駅でなにやら整理券を配っていた」というおかみさんの言葉を聞いて愕然としたが、どうやら声優トークイベントそのものの整理券では無かったようだ。
街の中を少し走ってみたが、痛車などが闊歩していて、2週間前とは違う大洗だ。
朝食後であんこう祭りに突入するのもあれなので、大洗磯前神社を参拝。
こちらも、痛絵馬が奉納され始めていた。
海岸鳥居を見たり、阿字ケ浦までドライブしたりして腹を減らし、いざアンコウ祭り会場へ。
駐車場は混雑してなかなか進まなかったが、はかせは「こんなものがほんとうにそんざいするんやなぁ」と痛車見学で暇をつぶしていた様子。
青空に映えるマリンタワー。
そして今度は、限定グッズの購入に並ぶ長蛇の列。
ステージでは、大洗の友好市町村の観光プレゼンが行われていたが、人の多さに驚いている様子だった。
アンコウ汁を中心にいろんな売店が軒を連ねる。
タワーに登ると等身大ボードで記念撮影が出来るようだ。
しかしなんやね。
鹿島の工業地帯って、いつのまにか風力発電機いっぱい立ててるのね。
外側に向いたボードも有りまして。
わかります?
声優イベントについては、多分いろんなサイトで取り上げられているのだろうからスルーして。
城端の井口さん、竹原の井口さん、大洗の井口さんと見てきたが。
さて、井口さん次はどこですか?
大洗高校のマーチングバンドのビシッと決まった演奏。
ガルパンのマーチなどを数曲まぜて、声優イベントとコラボレーションしつつ。
声優イベント後も「もう1つガルパンの曲を演奏します」とアピール!
15時からの声優イベントを聞いていると時間がないので博士とともにつくばへ撤退。
撤退間際に、大洗駅でラッピングバスだけ通過撮影。
この、太平洋側のトワイライトって、青くていい感じですよね。
つくば駅で博士と別れて、いざ、和歌山へ!
19日のニッコールレンズキャンペーンの和歌山電鐵撮影の旅のために、時間を調整して秋葉原で神前みーこさんを・・・探し出してきましたよ。
準備万端だな。
合掌。
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