常石造船で進水式を見る。

常石造船さんで進水式を見るにあたって、おもちゃを購入してみました。
 
焦点距離10.5mmの広角レンズっていうか魚眼レンズ？

 
今日の旅は尾道からスタートです。
まずは常石造船の全体像を眺めるべく、尾道から常石港へのフェリーに乗船。

 
久しぶりの尾道に降りたのも束の間、フェリー出港まで２０分。

 
ニュー備後に乗船。

 


魚眼レンズの写りをテスト。
 




 

 

一旦、ズームレンズに切り替えて、常石造船です。

 

進水式の船はこの船ですね。

 

船首に何やら飾り付けが。

 

常石港から歩いて、進水式会場に到着。
でかい。

 

門の外で式典の準備を待つこと、約３０分。
ようやく、一般客が造船所内へ案内される。

 
さて、ズームレンズのワイド端でかつかつなので、魚眼レンズで撮ってみよう。



 

お船の発注元さん方の来賓席でロープをカットすると、
 

お船の先端のシャンパンがヒットして船が滑っていくと。

 





進水の様子は動画に撮ったので、またちょっと編集します。

無事進水した後は、来賓建屋の前で・・・生き雛顔負けの餅まきだ！


 

会場の隅で組み立て中の船尾にMT-FAST省エネ装置を見つける。
ムフフ。




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進水式の後は、近くの喫茶店でカレーなんぞ食べて、バスで行こうと思ったけど待ち時間の暑さに耐えきれず通りかかったタクシーで阿伏兎観音へ。

阿伏兎の観音様って、乳にご利益があるんやね。
なんか、お堂内におっぱいがいっぱい。
子授けとか安産とかの祈願らしい。




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阿伏兎観音から路線バスで鞆の浦へ。



初めて、坂本龍馬のお船”いろは丸”の資料館を見学。



この近くで明光丸と衝突して沈没したいろは丸が眠っているらしい。



龍馬さん？






しかしどうも今日の鞆の浦は様子がおかしいなぁ？と思ってたら、行きつけの保命酒屋さんのお母さんとおばあちゃんが
「今日はあそこでX-menの映画の撮影をしているの」
と教えてくれた。


うーん、なんか背の高いのは分かるがなんとも。
映画自体あんまり見たこと無いしな。

映画の中では、「長崎の港町」っていう設定らしいですよ？

そんなわけでいろんなところが通行止め状態で、歩き回ってたら、なんかお寺があったので入ってみた。

なんか、日本一の景勝地だとか。




風が気持ちいい。
本堂の方で、隅に”マリア観音”というのがおいてあった。
なんか知らんが今日は、iPodをシャッフルモードで再生させているのに、マリ見てのラジオしか再生されないのは、そう言うことなんだろうかとか思ったり。




ポンポン船売ろうよポンポン船！
やっぱお船は良いね。


合掌。