2013年6月21日金曜日

たまこまーけっとBD4巻&氷菓BD1巻+11.5巻。

先週は絵馬を描きました。
絵馬を描く。

試験的に作ってみた「合成ウレタン塗り塗りな絵馬」の上から試しに描いてみたのですが、アクリル絵の具が滑ってなかなか塗れない事態に。
鉛筆で下書きすら描けないツルツルっぷりです。
ただ、逆にアクリル絵の具が乾いても定着が弱いので、乾かして削り消しながら下書きしました。
ここまでやっても、最後にアクリル絵の具定着のためにグロスバーニッシュすると、折角の合成ウレタンの艶がかき消されてただの「ニス仕上げ」になってしまいます。
あうあう〜。

そういえば、合成ウレタン塗料(透明)ってあったような。
あれをニス代わりに塗るとどうなるのかなぁ。
もしくは・・・沈金?

はぁ。

雛見沢に持っていこうと思ったのですが、思わぬ氷菓1巻の到着で延期に。

あれですね。
大抵のアニメの目の描き方というのは、大きな白い光が上側にあるのですが、true tearsは下側にありますなぁ。

どういう効果があるのか気になるところ。
光源の位置とか?

 

 

>アニメ
現在、アニメ視聴目標に定めているのは
予約中:ガルパン、たまこまーけっと、むろみさん、デート・ア・ライブ、氷菓(後追)。
検討中:ゆるゆり、イカ娘(物足りない月用)、等。

今月はむろみさんやデートアライブも発売になるのかな?
ラッシュになりそうです。
そして、氷菓を見る事にしました。

たまこまーけっとは、チョイちゃんのBGMであるところのドラムの音が楽しいです。
ダイエット・食事制限・・・など、不穏な単語が多い回ですね・・・?
そしてデラちゃんが不可思議な形状に。
やっぱり、あの卵みたいな体型が良いね。お風呂に入ると温泉卵だな・・・。
かんなちゃんの毒気。
かわええなぁ。


そして氷菓。
哲翁の苦手な「主人公の全て知ったような脳内しゃべりが聴こえるタイプ」であった事は、ちょっとリサーチ不足でした。
まだ1巻なので、紹介文が多いと感じただけかもしれませんけどね。
既に届いている11.5巻ではそんなに気にならなかったように思いますし。

そして、気になる(違和を覚える)ところがいくつか。

・私、気になります①:エンディング
何故あんなことに・・・。
そして、その事態を解説するスタッフコメンタリーも、ちょっと意味不明。
この映像が誰目線だって?
エンディングって言えばさぁ。
たまこまーけっとのエンディングも「変な目線なんだけどまぁ可愛いから良いか」って思ってたら、スタッフコメンタリーで誰かが「あれはオージー目線」と言ってしまい(監督は伏せたかったらしい)、以来「オージーどこ見てるんだYo!」っていうのが気になって。


・私、気になります②:波紋で表示される姉の手紙
あれ必要なの?
1話では主人公達が見ているだけで、想像でお任せ出来る範疇でありながら、突然これ見よがしに波紋で表示され・・・るくせに読み難い!

まぁ、いろいろ不要な表現が含まれているような気もするが、水島監督みたいな真っ直ぐな表現を皆に期待しても酷なところなので、まったり見ていこうかと。

あとは、氷菓という作品自体の気になっちゃうところとしては、部室(地学室)に入るところがやはりね・・・。
一般の男子は、部屋の鍵開けたら女子がいる場合に部屋の中に入っていけるものなのか?
自分だったら
脳内「(BGM:Naval Affair)(カンカーン!)機関全速後退!」 

ってバックするだろうなぁ。
甘い氷菓子に見えるか、進路を阻む氷山に見えるか、人それぞれさ。
 

それにしてもさ、タイタニックの映画で、氷山発見したタイタニックって全速後退掛けるじゃん?
大型船が全速後退掛けた瞬間って、舵って効くのかなって。
船自体は質量の慣性で前進しつつ、スクリューは後退しようと逆転するので、舵付近の水流がひどく淀むんじゃねーかなぁって・・・最近のポッド推進装置ならともかく、舵は水流が淀んだら効かないような気がしてる昨今。

あー、また話がずれた。


>月
今週末は満月らしいんですがね。
最も月の軌道が近づき、月が大きく見えるスーパームーンという状態になるそうです。

ぜひとも夕方は富山で立山から登る満月を撮ってみたいんですがねぇ。
お仕事が込み合っててかなうかどうか。
しかも台風と来たもんだ。
どうか見れますように。

合掌。