2009年5月30日土曜日

伊那見沢deカレーOh!Que.(③エンジェルモート)


高遠の河川敷を後にして、遠方からの宿泊組みは、ロックさんの先導でホテル多香野へ。

「劇場版 ひぐらしのなく頃に」のパンフレットにも記載されている、”スタッフやキャストが宿泊していたホテル”である。
(一部、知恵先生らは、別の場所に宿泊していたらしいが)

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荷物を置いていざ、アルハンブラへ。

劇中では、エンジェルモートとして使われたお店である。

折角、アルハンブラお勧めの”ビーフステーキ黒カレー”を発注しようとしたら、仲魔氏が”嗚呼、かぶったぁ!”と抗議の声を上げる。
・・・うぐぅ。
まぁなぁ、ここ最近黒カレーしか発注していないから、変えるか。

でもココのメニューは、黒カレー以外は適度な量を超過してる気がするの。

パスタとかね。まぁ、おいしいんだけど。
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ほら、七杭がご立腹だ。
「カレーはライスに限る!」
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・・・。
彼女らは、量ではなくカレーライスで無かったのがお気に召さないようだ。

しかし、ここに鉄平が座っていたかと思うと、ブルブルッ。

エンジェルモートを堪能した後、ホテル多香野に戻り隣のスーパーでワインなどを調達。

”では翌日9:00に集合と言うことで”と挨拶して、現地在住のロックさんは帰路に着いた。

ホテルの部屋には、買ってきた商品を並べた不思議な一角が出現。
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羽入へのシュークリーム、フレデリカへの赤ワインとオレンジにおつまみ。
仲魔先生が調達した”しまむらさくたろ”である。

「まるでお子様が惨劇でなくなった場所みたいだ」
「えっ!そんなことを言われたら・・・なんかすごく悲しく見えてきたッ!」

・・・そういえば、この部屋の住人はキムチを買わなかったな。
羽入にやさしい人ばかりのようだ。


皆で温泉に入った後、アニメ上映会が始まった。
”ナナジュップリャンハン”って何かしら?
なんだかマリ見ての1話を思い出すなぁ。
二期が始まる頃には、この意味不明な呪文をマスターしていたいものだ。
長さで言えば、”ロサ・キネンシス・アンブトゥン・プティスール”には遠く及ばないレベルなのだから。

次へ続く・・・。

合掌。

伊那見沢でカレーを喰え。(②分校)

2009年05月23日10:30(諏訪湖へ)

鬼が淵を後にして、上諏訪へ。
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途中にリアカーを引く男が居るのだが、奴を見たものは、何か一言物申す。
ある者は、その見事な肌けっぷりに、阿部さんとやらないか?と言った。
しかし、写真で見直しても、弁当やラーメン・ブリジストンと関連もなさそうで、改めて意味不明である。
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さて、諏訪湖のほとりの諏訪湖間欠泉センターにやってきた。
なにやらが定期的に噴出すらしい。一生懸命、岩山にカメラを向けて待っていると、隣の窪みから噴出しやがったわけです。
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ここで、「ひぐらしのなく頃に 劇場版」のエキストラとして参加されたという、ロックさんと合流。
それから上諏訪駅でMiyaさんと合流。
ちなみにこのペンギンのような方がMiyaさん!ではなくて、通りすがりの温泉ペンギンらしい。たぶん。
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今回は、お昼も食べるところが決議されておったらしく、近くの恵比寿さんというお店でオーガニックな料理を戴いた。
料理を待つ間、ロックさんのひぐらし映画の話・資料に舌鼓。
知恵先生は美人だと思ったが、写真で見るとまた改めて綺麗な方ね。

そして料理にも舌鼓。
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蒸された野菜は甘みがあってうまいんだな。
哲翁は、これなら何もつけないで食べれる。
そして、おいしいコーヒーにサービスのプリン。プリンは醤油風味。
七姉妹もお気に召した様子で?
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さて伊那見沢分校へ!ということで、ロックさんの車を追う。
ロックオンするのは大変だ?さすが現地の人、速し!
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途中、”ここで何かのシーンの撮影をやっていたらしい”という場所に案内していただいた。
どうやら、「ひぐらしのなく頃に・誓」で、雛見沢ファイターズの練習中に入江先生と圭一が、オヤシロ様の祟りについて話しているシーンの模様。
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いやぁ、これはなかなか収穫?
そして一行は再び分校への山道をひた走る。
着いてみると、おや?先客が居るみたい・・・なんちゃって。
待ち合わせをしていた方々と合流。
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映画公開翌日以来だな。
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誰か通らないかなぁ?
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黒板がかなり綺麗に清浄な感じになりました。
依然きた時は荒れていたんですが・・・”上手な絵以外は”というご配慮も有りがたいですね。
(2009年5月23日現在)
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(以前=誓・公開翌日)
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汚い黒板だったので前回掲載しなかったのですが、比較することで、”人がきちんと管理している施設である”と知っていただければ幸いです。
誰が描いたか知らないが、魅音は上手と判定されたようです。
ご参考までに。

分校の中には、ノスタルジックな品もそのままに見ることが出来ます。
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例えば、Kg表示と貫表示が組み合わされた体重計。
「貫って・・・100貫デブの貫ですよねぇ?」
「ああ、そうそう。25貫で100kgってことは・・・」
「100貫って400キロ?」

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そういえば、”何かの映画で使われた場所があるらしい”と聞きつけて来てみたという、現地の2人組のお嬢さん方に遭遇しました。
いや、フィギュアじゃなくて本物の人ですからね。誤解なきよう。

あと、映画を見直していて思ったんですが、最後にスクラップブックを燃やしているのは、分校の謎の大釜の横の焚き火のあとがあった場所か贄?

そして一行は一路古手神社へ。
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石灯篭に帽子が。
小此木さんが弔いにでも来たのでしょうか?
Miyaさんが、オヤシロ様への参拝の仕方を実演してくれました。
その後、変な夢とか見ていなければ幸いですな?

別の灯篭の脇には、弥勒菩薩が・・・これは、古くなって捨てられているダルマに紛れて捨てられたのでしょうねぇ。
京都のお土産品のようにも見えますが・・・偶像は捨てられているのを見ると心が痛むので、そういうのを考慮して買いなさいな。
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Miyaさんがここぞとばかりに、伊那見沢古手神社の階段を体験。
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ロックさんが、エキストラに参加したときに戴いたという羽入を見せてくれたのだが、同じ羽入の量産版(車中)が近くにいらしたので並べてみると、前髪のフェルトの枚数に差が。
みなさんの羽入は如何でしょうか。
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そしてこの日は、最後にみんなで川原へ移動。
圭一の夢の中的な、両手に花の素敵シーンで登場する。

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さて、七杭の皆さんはというと、
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腹が減って仕方がない様子なので、飯だ飯!

今日はここまで。

合掌。

2009年5月28日木曜日

伊那見沢でカレーを喰え。(①鬼が淵編)

そんなわけで、仲魔さんのお誘いで伊那諏訪へ。

2009年05月23日4:00(PSPをセットするでおま)

早朝から車庫でゴソゴソ。

今回は、PSPを使って車中でアニメを視聴(運転者は聴くだけですが)するという試みを試してみた。

PSPの専用ドックをマジックテープで固定して脱着式にしてみた。
いい感じだが、やはりインバーターから充電を開始すると、カロッツェリアのAUXがノイズを拾う。今度フェライトコアでもつけてみましょうかね。
まぁ、あとはPSPのバッテリーにまかせよう。

ちなみに携帯動画変換君で30分アニメ10話分をPSP用(DVDサイズ)にエンコードするのに、約5時間を要した。
設定はこんな感じ。一応オフ会なので外部出力を考慮したサイズに。
TVの録画に負担がかからないように4スレッドに抑えている。

[Item16]
Title=AVC 720x480/29.97fps/1000kbps 2pass
TitleE=AVC 720x480/29.97fps/1000kbps 2pass

Command0=""<%AppPath%>¥cores¥ffmpeg" -threads 4 -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -coder 1 -bufsize 128 -vlevel 13 -g 250 -s 720x480 -r 29.97 -b 1000 -passlogfile "<%OutputFile%>" -pass 1 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""

Command1=""<%AppPath%>¥cores¥ffmpeg" -threads 4 -y -i "<%InputFile%>" -title "<%Title%>" -timestamp "<%TimeStamp%>" -bitexact -vcodec h264 -coder 1 -bufsize 128 -vlevel 13 -g 250 -s 720x480 -r 29.97 -b 1000 -passlogfile "<%OutputFile%>" -pass 2 -acodec aac -ac 2 -ar 48000 -ab 64 -f psp "<%OutputFile%>.MP4""

Command2="rm "<%OutputFile%>-0.log""

DSC_7975

 

2009年05月23日10:00(鬼ヶ淵)

東京からバスで現地入り予定のMiyaさんという方より、”渋滞・事故の影響で遅れる”との連絡があり、待ち時間で鬼が淵の下見に行くことに。

初めてということで、早速道に迷う。
しかし清清しいところですなぁ。おや・・・あれは富士山かな?
DSC_7970DSC_7972  
霞んでいて良く見えないけど、レベルを変えると・・・。
DSC_7972A 
さすが富士見。

さて、携帯のNAVITIMEで現在位置を確認しならが、池に辿り着いた。
DSC_7978DSC_7984 
DSC_7993DSC_8005
さて、チケットとかにも印刷されていた鬼が淵の風景はこんな感じ。
あらら、もう少し左手前から撮影したほうが良かったかな?
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onigahuchi (参考資料:ポストカード)

このあたりを、魅音とレナに案内してもらっていたわけですな。
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この鬼が淵、透明度も抜群で、バイクを沈めたところで隠れるかどうか・・・。
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こんな風に水面を覗いていると、すごく泳ぎたくなってきます・・・我慢。
しかし何でしょうねぇ、このたくさんの貝殻?
酸性度を下げるためとか、池の建造に必要な人工的なもの?
調べてみると、一応淡水にも2枚貝って生息しているんですね。
貝殻より小さい黒い石のようなものは、ほぼすべてタニシ。

さて、そろそろ上諏訪のほうへ赴きますか。

今日はここまで。

合掌。