2011年7月28日木曜日

AR。

折角だし、遊んで見たいなって。



カメラで撮影したARマーカーという図形の見え方に従って、キャラクターが適度な角度で描画される。
ちょっとイメージと違う。
撮影中には普通の風景であり、事後処理でキャラが描き込まれるので、『ファインダーを覗く楽しみ』が今ひとつで盛り上がらん。

今回はマーカーの表示をiPod touchにやらせてみた。
SFに出てくるような『3D投影装置』みたいに見えるかなって。

あと、図形によって大きくなったり座ったりする。











なるほどねぇ。

ついでに、ミクってみたり。
福井人なら・・・



なんかパソコン版とは違って、作りやすいな。
ツールとして楽しい!!

でも、書き出したwaveファイルをiTune からしか参照できないのが残念やね。
別のMIDIシーケンスアプリで取り出して、伴奏付けたりしたいな。

今のところ別の端末で楽器アプリ起動して、演奏つけるような行為がいい感じみたい

-- iPadから送信
合掌。

2011年7月25日月曜日

七夕まつり対決。

出かけるのも忘れて、ついついiPadで姪の反応を見てみたり、AppStoreでいろんなアプリをつまんで入れてみたりする。
スイートプリキュアアプリでプリクラみたいなのが出来るんだなぁとか。
放課後の紙芝居部かわいいなぁとか。
”桜金魚すくい”って涼しいというか夏らしいというか。

いかんいかん。
福光美術館だけでも見に行きたいのに!


>城端
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久方ぶりの城端。
あれが願い札かね?みんながんばってんなぁ。
善徳寺山門の前で、馴れ寿司系のあれのパックを買ってみた。
バッテラ系は大好きだが、これはどんな味なんだろう。


>福光美術館 堀文子展
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”花”の鮮やかさ、”アフガンの王女”の青色、”鶴が渡る・・・”の空、あとトスカーナの風景もなんか好き。
なんかいろんな絵が描ける人ね。

そして二階の常設展示。
見慣れた絵だけだろう・・・と思っていたが、入口の作品がミミズクの屏風になってた。
それがなんとも夏に良い感じの涼しげな絵で、好きになった。
棟方さんはやっぱりすごい。

そして、利賀の上畠アートに行きたくなった。
去年さぁ、虻多かったけど、あれさぁ、探訪時間の問題かも。
確か虻の吸血ピークは午前中と夕方なんだよ。
一昨年は、昼に利賀に着いて蕎麦食べてからアート散策。
去年は、スキヤキを見る関係上午前中にアート散策。
その差があったのやもしれん。
ただ今年は、出張入っているので何とも言えないな。


>福光・ねつおくり。
なんか歩いてたら宇佐八幡宮発見した。
お祭り会場に着いて見ると、なんだか人もまばらで。
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『あれぇ?終わってもたんかなぁ?』
と思ったら、”間もなくお祭り開始の為に周辺道路が歩行者天国になる”とのアナウンス・・・夕涼みっていうか、七夕まつりの類になるみたいだな。
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ナスが美味そうだ!後で食べよう・・・運転しなきゃだからビールが飲めないのがちょっとさびしいな。
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小学生の作った行燈・・・書のお題は夏だろうか?
良いセンスしてるな・・・冷し中華大好きなんだろうなぁ。
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おお、棟方先生愛されてんなぁ・・・。
・・・南砺市ってさぁ、市長の扱いが不思議だな。
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お、こっちの行燈の絵は、かわいいな。
南砺も皆さん素敵な絵を描かれる。
・・・夏のなんたるかを知ってる感じで。
”縁側で西瓜”に”浴衣姿の女の子のうなじ”が見れればもう夏完了ですよ。
先ずは風景を見てないとね、絵って描けないよね。

南砺のエンターテインメントの安定感て、すごいですよね。
・・・NNT48とか?バンドとかジャズとか。
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林道の美有紀ちゃんの歌も聞けて、満足。
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うん、考えてたより賑やかだった。
これなら、前日にやってきて、ビールと焼き鳥持って、ぶらぶら見て歩けばよかったねぇ。
しかしあれだ、出し物の内容が面白くってさ、どのタイミングで露店で買い出ししようかのう・・・みたいな嬉しい悩みがあるな。
もう少しステージの周りに飲食店舗があると嬉しい感じ。
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>芦原の屋台ラーメン
自宅へ帰る途中、何か食べたいなぁと思い立ち、芦原のとある踏切近くの駐車場でいつもやってる屋台に入った。
おっちゃん曰く、”なんかテレビが映らんようになった”そうで。

昔から見かける屋台なんですが、おっちゃん38年前に福井に来たんだって。
生まれは福島で、地震のあと実家へ行ってみると、津波で跡形もなく流されていたんだそうな。

そして原発の事故で当分は立ち入れないだろうという。
そして、福井は・・・どうしようかのう。

こう、県民意識的には原発容認な感じですが、いわゆるナウシカでいう所のクロトワのセリフが適当ですよね。
”逃げるったっておめぇ・・・どこへ逃げるんだよ?”

ああ、殿下が連れてきた腐った巨神兵を”原発”に例えるのも良いかも。

・・・ところで、滋賀の高速から見える兵神装備・兵神モーノポンプってなんか、印象的な名前ですね。

そうだな、久しぶりに募金しようかな。

合掌。

2011年7月24日日曜日

白。

竹原市の宿の主人の言葉を思い出す。
『江田島は行かれましたか?えッ?呉に行ったのに江田島行かなかったんですか!それは勿体ないですよぉ!!呉のもう半分が見れてないですよ。』
・・・素敵な所らしい。


>何処だろう。
噂では、広島県の江田島・能美島・倉橋島方面らしいのですが。
確かに大量の牡蠣の養殖用筏が印象的です。
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ナナミのお母さんの故郷が瀬戸内海の島という設定。
アルら秋葉原で電気製品を買いたい組を東京の港で降ろして二手に分かれ、再び落ち合う場所が広島港という設定。
なかなか広島港に現れないペペロンチーノ号にしびれを切らし、アルが地元の漁師に頼んで島まで運んでもらう。

まぁ、いろいろと写真を眺めていたのですが綺麗な所みたいですね。
車でぐるっと回ってくるだけでも楽しそう。

でも、直で堤防に船をつけてるあたり、現地を取材したかどうかは怪しい。
潮の満ち引きが激しいので、少し岸壁から離して船を泊めるか、浮式の埠頭に泊めるのが、あの辺のスタンダードかと。


>制服さん
『呉は、海軍さんですごく賑わってたんですよ。ほら、海軍の軍服って、陸軍と違って白いですから、街が華やかだったみたいですね。技術力を見せつけるために、軍艦の進水式には海外から沢山の賓客を招いたそうで、もてなしには国の威厳をかけて贅を尽くしたそうです。』

呉というと戦艦のグレーの印象が強かったのですが、確かに白い制服さんでにぎわう街は素敵な感じがするな。
やっぱ宮藤芳佳と坂本美緒やなぁ。
(著しくおかしな脳内『賑わう呉』イメージが展開している模様。)

・・・♪
・・・?
・・・ぐはッ!?
・・・。
脳みそっておかしいね。
ここで『らいむいろ』何とかっていう、1話見て撤退したアニメを記憶の底から引っ張り出すとか、どうよ?
もうちょっと脳みそは空気を読んでほしい。
なんか・・・げんなり。

海軍と言えば、なんか映画『山本五十六』ってのが撮り終わったそうで。
記者会見映像のキャストの白い制服が素敵。
山本さんのwikiを見つつ、へぇ~甘党で虎屋の羊羹、地元新潟の飴最中、南国のパパイヤが大和に山積み・・・なかなかの萌えポイント。
ゆりえちゃんもビックリであるな。

山本五十六と言えば戦艦『長門』と言えば長門ユキの艦長服姿も素敵ですね。

ついでに長門ユキの艦長服姿と言えば、Blue Dropのコマンダーカサゴルが思い出され、戦艦Blueは白くていい!コマンダーエカリル万歳!!というところで、この連想ゲームは終了するのである。


>iPad2
なんか、Wifi+3G版 64GB を買ってしまった。
2年縛り契約ではなく、必要な時に契約するプリペイドにした。
画面が大きいのは素敵ですね。
アンドロイドなパッドも迷ったんですけど、やっぱSH-10Bで懲りたというか。
各社が独自機能載せすぎで、アップデートできないとか悲しかった。
ハードとOSを合わせてリリースできるアップルが良いなと。

iPodやiPadでブラウザの閲覧ページを印刷できないものかと思っていたのですが、調べてたら本体自体にハードコピー機能ってのがあるのを知った。
電源ボタンとホームボタンの同時押しで、画面がハードコピーされて写真フォルダに入るので、あとはCanonやEpsonの印刷アプリで印刷!って感じで。
まぁ、写真フォルダーに入るだけで要件は事足りる感じです。


>黒
明日は富山で『コクリコ坂から』でも見てこようかと。
まぁ、”なんか船映ってるなぁ”みたいな。
あと、なんか名前が。
CMでちょっとびくってなったな。
茂か?みたいな。
いろはもびくってなったな。
宿帳で”ゆう子”とか有って。
まぁ、城端は、事務機もあるし。


>”花咲”google対決
いろは vs ふくい vs 蟹。
坂井丘陵の同人描きさんがいたら、タイトルは花咲乙女か花咲紅姫で!!
私は買わないけど!!


>異国迷宮のクロワーゼ
コミックは買っているのですが、こういう絵の素敵なコミックがアニメになると情報量が減るような感じが嫌で、逃避中。
情報によると、”睡眠導入剤”らしかったので調べたら”さとじゅん”だった。
・・・じゃぁ見ようかな。
あれって欧州の何処だろう・・・フランスか?
困るなぁ・・・あんまり遠いと!


>今庄
南砺では二日酔い知らずという干し柿。
ってことは、干し柿のお酒があったら・・・って感じで調べたら、福井県今庄の酒蔵”北善商店醸”さんに『つるし柿のお酒』なるものがあるらしく、直行したがなんかお出かけ中で開いてなかった。

少し今庄の街の中を歩いたのですが、小さな街の中に酒蔵が沢山!

街案内の看板に蕎麦屋さんが掲載されていたので、今庄蕎麦でも食おうと思ったら、15時頃だったのですが、もう完売してた。

もう一度リベンジせねば。

そうそう新羅神社ってのがあって、”大和の国から新羅に渡った神様”ってのがなかなか珍しい由緒書だなぁと思った。


あしたは、ねつおくりらしいぞ。

合掌。

2011年7月15日金曜日

三景。

最近ちょっと、自分の好きな日本三景を考えているんですが。
No.3がちょっと決まらない感じ。

暫定でいくと

No.1 立山連峰(富山県)
電気ビルでお仕事・・・まもなく終了というところ。
ふと外を見ると、夕焼け色に染まった雄大な立山連峰・・・絶句。
立山連峰はいいね。

No.2 竹原~大崎下島・大長航路(広島県)
碧い瀬戸内海に浮かぶ島々が、なぜか懐かしい。

No.3 美瑛の丘(北海道)
刻々と変わる丘の風景がとても楽しい。


今週は、土曜日にじいさんらとランチを食べることに。
日・月で能登半島の先端でも攻めてみようかな。

知らない景色がまだまだたくさん。

合掌。

2011年7月14日木曜日

リフレクティア。

太陽光発電とかで利用してあげるのも一つですが、そのお値段でお安く鏡を大量に作って、熱に変わる前に宇宙へ還元してあげても良いのではないでしょうか。


>九州電力
良くわからんのですが、営利を追求する団体なのですから、下請けにやらせメールさせるくらいあたりまえなんじゃないかと。
いや、企業にも社会貢献の義務があるので、原発が危険なものでそれを九電が是が非でもやろうとしているというのならどうかと思いますが、自分の会社の為に原発に賛成・必要の意見を送ってほしいなんて言う程度は良いんでないのか?
まぁ、九電の方を持つ気はないのですが、お金もらってパチンコのCMとか粗悪工具持ってきてよく切れる!とかしちゃうテレビさんが、さも”私は正義!”みたいにやらせだやらせだ言うのが可笑しいなぁと。

そういえば昔、柏崎の原発に行ったことあったけど、『最近は何か問題が起こると作業員さんは責任者じゃなくてマスコミに報告するんですよねぇ。』って苦笑してたのを思い出した。
お仕事する人としてそれはどうなのかわからんが、これが国有になんかなったらすげー厳重に圧力かけてもっと揉み消されるんじゃないかとも思う。


>工程
工程が少し遅れただの機械が止まっただのとニュースを聞いていると、なんか・・・涼しいね。
人間の仕事なんざ、突貫工事がそんなうまくいくわけねーべや?
逆にそれなりに稼働していて、東電と下請けすげーなーって。
もう起きてしまったんだから、ここまで来たら、この事故を日本の資産にしていかないといけないのでしょうね。
放射能除去装置、攻殻のようなマイクロマシンまで行けるといいのですが。


>ストレステスト
先ずは千年に一度の地震耐久テストより、北朝鮮からノドンちゃんが考えうる複数発飛んできた場合の自衛隊と米軍の防衛行動がどれだけ有効なのかと、防衛網をすり抜けて原子炉格納容器に着弾する確率と、着弾した場合のシミュレーションですよね?
もしくは狂気の環境団体が取水口に魚雷、予備発電機と電力線もしくは変電所にロケット弾を撃ち込んできた場合でもいいですが。

そのあたり、どんなふうに考えてるのかなぁ。
まぁ、何にも考えてないんでしょうけど。

しかし、何処の国も原発って地表なのかねぇ。
世界が平和だという事なのでしょうか。



まぁ、原発の事は原子力に詳しい菅さんに任せておいて。
今週は、南砺行こうかな。
福光美術館の堀文子展のパンフレットが素敵だったので見に行こうと思っていたのですが、忘れるところだった。7月末まで。

合掌。

2011年7月13日水曜日

ひりひり。

いい加減に、日焼け止めを塗るのを覚えようと思う。
あと、8×4とかの類を調査してみたい。


>ぼんぼり祭り
羽入にしてもゆりえ様にしても、こなたにても、ファンは勝手に聖地の神社で盛り上がり、地元の人々は本来の神社の神様を崇めるという『メッカ』的な状態が今までの形態だと思うのですが、本物のお稲荷さんでアニメの中のお祭りを頑張っちゃうという湯涌ちゃんがすげーなって。

ただ、『小さな女の子の神様』としか出ていなかったはずなので、お稲荷様で大丈夫なようです。
本家『伏見稲荷神社』も、”ウカノミタマノカミは女性”としているようです。
スサノオさんとカムオオイチヒメの子で、ちゃんと国津神なので、出雲へ旅する神様です。
(別の穀物の神を祀っている場合もあるので注意。天津神系だと、そもそも出雲行きませんから。)

お稲荷さんは、美少女・美少年に妥協を許さない渡来系のエンジニア集団・秦氏の氏神ですから、まぁ、上手くいくのではないでしょうか。
・・・。
朝鮮とか中国ってこの頃が一番華があるような気がしますね。


>我が家のお稲荷様
キツネさんはお稲荷様ではなくて眷属なのです。
お稲荷様と称して『女の子にキツネ耳をつける』など、仏像に鹿の角をつける遷都君の如く無礼だ!・・・と考えていたのですが。

何も知らずにお稲荷さんに参拝した人たちが、お稲荷様とはキツネだと誤解してしまったらしく、それが文化的な感じで定着しているようなので、ま、『有り』でいいかって考えるようになってきた次第。
その方が、いろいろ楽しいかと。
・・・いや、遷都君は別ですよ?

合掌。

2011年7月12日火曜日

大崎下島~島巡り。

トゥルルルルル♪
『おはようございます、そろそろ港行のタクシーのお時間ですよ。』
?・・・?・・・!!
はわわわわ、はわわわわ。

『やっぱり”御手洗”に入るなら船ですよ!行ってらっしゃい!!』
御世話焼きな宿の御主人に感謝。


>竹原港→大崎下島(御手洗)
土生商船さんの高速艇で御手洗に向かう。
通常は『大長』までですが、朝夕一本ずつ『御手洗』まで寄港してくれる。
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たまゆらでいう所の『ロボット島』から煙突の煙が真っ直ぐあがる姿が、なんともかっこいい。なんか軍艦にも見えるなぁ。
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日本三景って言いますけど、哲翁としては、この航路の風景ってのはトップクラスな気がしますけどねぇ。
厳島より島が多くて地形に面白味があり、松島とは違う内海の穏やかさと言いますか。
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>潮待ち風待ち御手洗の街
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木造の北前船が大きくなると、本土から離れてこの”大崎下島”の南側の沖を通る本船航路が主流となり、”航路の近くで停泊したい”とか”台風の時でも風よけ波よけになる囲まれた入江”として”御手洗”が注目され、船乗りでにぎわったそうだ。
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”何しろ船にお金をたくさん持ってるから、景気が良かった”と船大工の宮本さんが言ってた。
芝居一座などの人々も竹原を通り越して御手洗で興行するほど。
お船に出向いて煮炊きをしつつ×××のお世話をして稼ぐ娘さんもたくさんいたそうで、そんな娘さんたちを北前船まで運んだのが、”おちょろ舟”っていう船なんだって。
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”三国と言えば、北陸のあの辺が北前船の本場やからなぁ”
まぁ、船主の邸宅とか至る所にありますなぁ。
・・・御手洗の娘さんたちと遊んでたのは北陸の男共という事でしょうか?
これは驚愕の事実ですね。
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あー、もっと時間割きてぇ!
・・・もう少し涼しい時期で検討しよう。
惜しみつつ、路線バスに乗車。


>御手洗~下浦刈
本土の仁方から下浦刈島・上浦刈島・豊島・大崎下島・岡村島までが橋で連結されたのは、つい最近のようです。

この橋を渡って、本土から御手洗まで走ってくれるバスは、2路線あります。
まぁ、『たまゆら』内でも2系統登場しています。
ひとつは瀬戸内交産バス
中国労災病院~JR広駅~JR仁方駅~御手洗・沖友天満宮まで走ってくれる路線バスで、沢渡姉弟が三ノ瀬で降りて蘭島閣美術館に行くのに使っています。
もう一つがさんようバス
広島バスセンター~JR広島駅~JR呉駅~JR広駅~御手洗・沖友天満宮を走ってくれる高速バスで、楓ちゃんらが塙姉と十文字山展望台に行くのに使用してます。

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おいおい、これがバスの車窓だっていうのかい?
前回は雨で灰色の風景だったんですがね。
今日は青いわぁ。

三ノ瀬・・・着いたぁ。
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なんでもこの下浦刈島は江戸時代に朝鮮通信使を接待した島だそうで。
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蘭島閣美術館
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ちょうど『海をえがく』展というのをやっていたのですが、尾道出身という”小林和作”さんていう方の絵が面白かったなぁ。
っていうか、やっぱ海の絵は良いなぁと。

白雪楼
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京都から福山・竹原を経てこの島に移築された楼閣。
御抹茶を戴きました・・・座敷を通る風が心地いい。

さて、本土へ戻るか。
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あれぇ、なんでこのバス・・・さっき渡った橋を戻ってるんかなぁ。
・・・間違えたぁ♪

次の向桟橋なる所で下車し、なんか・・・勢いで歩いて戻る。
ひーこらひーこら。
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なんか、勢いで見戸代まで歩いちゃった。
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ラストの安芸灘大橋も歩いて渡れそうだったのですが、”歩いてるうちに干からびて死にそう”だったので、バスにした。
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>久方ぶりの尾道。
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艮神社と御袖天満宮に参拝。
っていうか菅原公はいろんなところで名前が残ってるねぇ。
御袖も菅原さんの袖だし、御手洗は菅原さんが手を洗ったから。
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そして肝心の絵馬の奉納。
っていうか今日はお祭りの準備で町内の方々が境内で打上げ中。
参ったな・・・っていうか、他のかみちゅ!絵馬が見当たらない。
探したいけど人多いし。
参ったなぁ。

まぁ、とりあえず御朱印と絵馬を戴いて、自分の絵馬をかけて帰ってきました。ちょっと写真を撮れなかったのが心残り。
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お祭りかぁ・・・いいなぁ。
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・・・今週も3連休らしいじゃないですか。
3連休らしいんですよこれが。
ええ、3連休。

ゆりえちゃん祭り・・・。

合掌。