2012年10月28日日曜日

写真撮ったり、TARITARI BD2巻みたり。

>青い体操服
うーん。
思えばラケットの扱いひとつで下田アニメは視聴保留。
かたやTARITARIはバドミントン部ならとても懐かしい壁打ちが好印象となり、あー合掌部に可愛い女子いたなぁとかノスタルジックな学生生活で哲翁の記憶をツンツンしつつ展開しております。
大分麦焼酎のCMを見るに近い感覚かねぇ。
心地が良いです。

バドミントン対決するシーンの女子の体操服の半袖長ズボンのデザインが哲翁の中学校のものに近くてさ、なんかあの頃見てた風景が絵になったようで変な感覚だった。
ハーフパンツ?
ハーフパンツかぁ、おじさんの頃はハーフパンツじゃなかったんだなーこれが。

あの青い体操服が、P.A.worksブルーで見れるとはなぁ。
生きてると良いこと有るもんだぁ。


>隣の芝生は青く見える
最終的にはD600発注に至ったわけですが、手持ちのFXレンズが1つしかないので、他メーカーの一眼レフカメラも有りかなぁと一瞬迷ったりもしました。

olympusのカメラ・・・一度、オリンパスのデジカメを使ったことがあって、「青が奇麗なカメラだなぁ。」という感想を持ちました。
あれは画像処理エンジンによる効果だったようですが、実際にオリンパスブルーというのは存在するらしく興味津々。
しかし、OM-Dのスペシャルビデオがなんか意味分かんなかったので、ページを閉じました。
宮崎あおいさんとかはかっこ良く見えるサイズだけど、外人さんにコンパクトなカメラ持たせると、やっぱ玩具みたいに見える。

結果的に、Nikon D600に付けるFXサイズのレンズとして、哲翁が購入したAF-S NIKKOR 50mm f/1.4Gの他に、先日発掘したオヤジ様の「Nikon F4」に付いていたAF NIKKOR 28-85mm f/3.5-4.5も駆動することが出来ました。
嬉しい誤算で、AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G EDも、カメラ内蔵モーターによるAF駆動が可能になりました。
まぁ、魚眼はほとんど無限遠方なので無難に使えていたのですが、それでもAFしてくれるのは助かります。

今日は能登でも行こうかと思っていたのですが、布団の心地よさに思い切り寝てしまった。
ちょうど姪らが暇つぶしに来たので、バシバシとテスト撮影。
DSC 0153
哲翁の家では、お仏壇は遊び場。
音を楽しむには素敵な環境ですよね。
木魚におりんに鉦鋙。

DSC 0157

なんか、女性陣が「姪1号が着物を着てくれない」とかで、姪2号に着物を着せて1号を誘惑する作戦をとっておったんですが、2号はどう見ても座敷童。

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今日はカメラ任せみたいな感じでシーン設定などで撮ってみたんですが、確かにD5000よりはすげー頭いい感じで、逆行でもなんとか顔をそれなりに写してくるのがすげーなぁと思った。

ストロボが適度な感じで、「ストロボ焚きました!」みたいに明るくはならず、必要最低限な感じだな。

久しぶりに良くとれたので印刷して渡してあげました。
ま、多分被写体が良かったんだな、うん。


ただ、D5000のバリアングル液晶の痒い所に手が届く感じが無いのはちょっと寂しいね。寝転がって撮らなくちゃならん。
そう、痒い所に手が届くD5000とFXサイズ最小カメラのD600との両刀使用っていうのが、最終的に導いた使用方法です。

あとね、バリアングルが優れているのは、「ひっくり返すと液晶面が隠れて液晶保護になる」って言うことと、一瞬「え、液晶が無い!フィルムカメラか?」みたいな感じが楽しい。


合掌。

2012年10月27日土曜日

なう。

なんか出張多くてブログ更新出来ないなぁとか思って、暇つぶしにtwitterに登録してブログパーツをセットしてみた。
5人フォローしてさらに5人とか・・・悩む。
アニメ声優とアニメ監督とアニメのプロデューサー?みたいな。
水島監督面白い。
っていうか、不思議な世の中になったもんだ。

暇つぶしにtwitterのページをカスタマイズしていたのですが、背景に「写真のタイル」を貼ってやろうと思って「Collagelt Free」なるアプリをMacOSXのApp Storeからインストールしてみた。

なんか、富山率の高いタイル壁紙になってしまって。
どんだけー!ってな気分です。


>プロに学ぶツアー
そうそう、Nikonさんのニッコールレンズキャンペーンに応募してたんですが、Nikonさんから当選とツアー参加確認のお電話を頂きました。
「もっと高額なFXレンズを買う人に当たるんだろうなぁ」と思っていたので、ちょっとびっくりしました。携帯に掛かってきたのでお客さんからの緊急対応要請の電話かと思ってこわばっちゃったよ。非通知だし。

ま、現地までの旅費は自己負担で、和歌山電鐵の某かを貸し切って中井先生に学びながら撮影会ができるということなので、お金はこっち持ちみたいなもんですかね。
和歌山に朝9時に集合らしいんだが、やっぱ前日移動か?


>馬子にも衣装
そんな撮影会デビューが決まった本日、発注していたNikon D600のボディーが届きました。
早いよね、翌日発送、翌々日着とか。
しかし、先ほどまで「これは絞りをどうやって変えるんだ?」みたいな感じで説明書を読みながら弄っていたところです。
ダイヤルにしっかりロックボタンが付いている。
鞄の中でダイヤル設定が変わったりすることを防止することが目的らしいが、被写体が急変したときにMからAUTOに変更するような逃亡がしにくいのかなとか。
「もう逃げられんぞ小僧!」とか言われているかのごとく、なんだか職人肌のオヤビンさんに「お前もそろそろ現場に出てみるか!」って言われたんだけど、巧くいかないときの「あ、俺まだ勉強不足かなぁ」みたいな気分です。
シャッターの音がぱねぇ。
バシュッ!バシュッ!とか、なんか戦ってるみたいだ。
レンズはAF-S 50mm f/1.4Gつけて。
明日は何撮ろうかな。


合掌。 

2012年10月25日木曜日

光。

なんか右のブログタイトル欄の文字列がだんだん短くなっていることに気がつき、次は「1文字」でなければならないような強迫観念にかられる。


>ペンタプリズム

オヤジ様はデジタルカメラもいろいろ買っていたが、さて、ついぞ1000万画素クラスでデジカメに安定が訪れる前に召されてしまったけど、彼はフィルムカメラほどにデジカメを楽しめたのだろうか。
まぁ、 すぐに液晶で確認できるとかすごい画期的だったろうけどねぇ。

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日頃でかいなぁと思うnikon D5000も、故オヤジ様のアナログな所有機と比べると小さく軽くちゃっちい。
プリズムファインダーは明るく、マニュアルフォーカスを補助する。
 D600のペンタプリズムでもこんな感じなんかなぁ?

今日はこのnikon F4s をお掃除してみた。
残念ながら、グリップ部とMB-21の電池ホルダーに電池が入りっぱなしになっていたため液漏れしており、通電・シャッター動作は難しいと思われる。

さわっていておかしかったのが、F4に取り付いているズームレンズ。
ファインダーをのぞきながらレンズを延ばすと像が縮むんだが、どういうこと?
逆な気がするのですが、さっぱりわからん。
 

このF4の下面に付いてるのが増設バッテリホルダーなんですね。
D600にもMB-D14付けるとカッコいいかねぇ?
バッテリが倍になるというのですからなかなか良さそうです。


D600どうしよっかなぁ。


>坂道のアポロン BD3とBD4
出張に行っている間に2枚来てしまった。
なかなか素敵な作品だった。
なにはともあれ、久しぶりに長崎行ってみたいね。
佐世保で船を眺めたり。
アポロンの中でもいろいろ出てきた教会も面白そうですね。
そして長崎と言えば、コミック「魔法使いに大切なこと 太陽と風の坂道」に登場した白亜の教会を一度見てみたいなぁっていうのを密かに目標としつつ、チャンスを伺っているところです。

新日本海フェリーのはまなすやあかしあの定期点検情報とかってあるのかな。

さ、あしたはTARITARI BD2見れるかな。

なんか今週末も来週末も出張だし、ちょこちょこ忙しい。
久喜と富士宮。
富士山でも撮影しますか?

合掌。 

2012年10月24日水曜日

狙う。

結婚式とか、最近の撮影でちょっと気になったのがD5000のフォーカスの遅さ?
せっかく新郎新婦がこっちを向いてくれたのにAFが間に合わないとかどうよ?
なんか設定が悪いのかしら。
サーボの速度は変わらないにしても、カメラボディーをレベルアップすることで、オートフォーカスの判断は違ってくるんじゃないかなぁ何ぞと期待しつつ、久しぶりにNikonのHPを眺め始めました。

 あと、D5000は動画撮影中のオートフォーカスが無いんですが、昨今のNikonのデジ一眼さんたちは、頑張ってくれるみたいじゃないですか。

今のNikonHPのラインアップで、まぁD5000持ちの哲翁が最初に気になるのはD7000ですね。
APS-Cで素子サイズは変化無しですが、39点AFとか効果有りそうです。
シャッター速度1/8000秒というのも興味が有ります。
しかし、発売日が2010年と結構な時間が経過しているなぁという点で最新機種との技術の差が気になるところ。

そうなると、現在Newマークが付いていて手持ちのD5000より上クラスなのはD800とD600・・・フルサイズ機。

フルサイズ用のレンズは、AF-S 50mm f1.4しか手持ちでないなぁ。
まぁ、DX魚眼もDX18-200VRも使えない訳ではないし。

あと、ホワイトバランスとかレリーズとか、設定ボタンがハードで配置されているカメラのデザインに興味がわく。上面の設定表示液晶も。

それにISO6400。

D800とD600の大きな違いは何なんじゃろか。
あーAFが違うなぁ。
ふむ。

AFで選べばD800か。
でもD800は重さが1kgとか。

価格的にも、素人風情が手を出すにはD600かねぇ?

 

 

 

・・・フルサイズ。
・・・ペンタプリズム。

うふふ。

合掌。 

2012年10月21日日曜日

越前鉄道。

日本の至る所でいろいろな鉄道を撮る楽しみを覚えた今日この頃ですが、哲翁の住む福井県にも素敵な鉄道がいくつかあります。

その中でも地元を走る「越前鉄道(旧京福電鉄)三国芦原線」は生まれたときから親しんできた路線です。

ふと、そんな越前鉄道を撮ってみようかと思い、散髪に出かけたついでに夕刻を狙って撮影してみました。
母方の実家から見る「夕刻の田んぼの中を走る京福電車(越前鉄道)」が奇麗だったなぁという景色を頼ってポイントを探してみたのですがね。 


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シルエットばっかりになってしまいましたが、でもまぁ、記憶の中の景色も夕刻の明かりの中でオレンジ一色だなぁ。

今日の撮影のお勉強ポイントは、どうも電車の足下のシルエットがしっかり見えるようにするように撮影場所やカメラ位置を気をつけたほうが良いみたい。
車輪までくっきり浮かび上がると、電車だと判別しやすいので。

合掌。 

彩の国さいたま。

久喜出張から帰ってきました。
泊まったのは白岡。
宿のパンフによれば、この付近は鉄道写真の聖地なんだそうな。
次回はプライベートで撮影に来たいですね。

>鷲宮
鷲宮に行けるチャンスだった出張移動初日は、白岡に15時に到着したものの、「17時にスーパーに買い出しに行こう。」というボスの言霊にロックされてしまい。
またもや夜の巡礼となってしまいました。
しかし、ぎりぎりで鷲宮駅前の駄菓子屋さんが開いていて、のぞいてみたところらきすたグッズが並んでいたのでいろいろ買ってしまった次第。
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たまにアニメ舞台のグッズ販売というものに批判的な哲翁ですが、らきすたはしゃーないと思う。
・・・グッズを販売するしか手が無いんだろうなぁと薄々感じるので。

南砺や湯涌・能登は、元々の観光資源と組み合わせた新しい何かを生み出してくれるのではないかと期待しているからこその・・・ツンです。
あーそろそろデレたいなぁ。 

 

神社の絵馬・・・痛絵馬っていうけど、とても良い慣習ができたなぁと思う。
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あ、明日は雛見沢行ってこようかな。
鷲宮神社前の掲示板も面白い。
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痛凧という文化があるらしい!
空を舞う緒花ちゃんかぁ。
面白そうだなぁ。


>14日・・・中休み
ボスは別の現場へ移動し、久喜の現場はボス2号に託された。
「自分は明日は早朝から消えます。」
ボス2号にはそう告げた。 

 白岡から大宮。
乗り換えて熊谷から秩父の皆野駅へ。
電車からたくさんの撮り鉄さんが見えました。
狙いは寝台列車の「あけぼの」だったのかな。

さて。
龍勢は夙めて。
蒼空に映える航跡はとても神々しい。
龍のリ・マージョン。
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今回も、日の本流さんが旗を構える・・・去年と同じような位置に椅子を設置。
他の場所が良いかと探してみたが、ここが一番障害物無し。
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2番目の美峯雲流さんの龍勢は天高くあがり、魚眼からズームに変えて狙っていたので激しく後悔。
ローソンの唐揚げいかがですかぁ!

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お腹がすいたので、席を撤収して神社参拝&露店巡り。
お昼になるにつれ会場は大混雑。
吉田のこんにゃく美味しい。
でも城端のゆず味噌こんにゃくには負けるな・・・うん。
あ、もつ煮が温かくて美味しかった。
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痛絵馬の他に書き初めも奉納されている絵馬掛け。

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こんなに晴れてるのに、あの花の龍勢の頃になると雲が出てくるのは去年と同様。
来年からは朝イチで打ち上げませんか?
口上はつるこ役の早見沙織さんらしいです。
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DSC_1429 
今回は、あの花龍勢を見て椋神社から撤退。
あ、そうそう、日の本流さんは、奇麗に上がったよ。
みんなとても嬉しそうだった。 

>あの橋
以前見た某中井さんの鉄道写真番組で、秩父で撮ってたなぁ・・・なんてのを思い出しまして、ちょっとチャレンジしてみました。
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鉄道写真って、ほんと一瞬のチャンスだよね。
まぁ、普通の写真も一瞬を狙うんだけどさ。

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ここは桜が咲いたら奇麗だろうか・・・何ぞと策略を練りつつ。
去年食べたあのかき氷屋さんのすぐ近くだ。

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なかなか、満喫できました。
駅員さんに「はにゅうまで!」というのはなんか・・・あれだな。

ボス2号さんは、ガイドブック見ながら大宮の鉄道博物館と上野の国立美術館のエジプト展でツタンカーメンを見てきたそうです。
なかなか素敵なチョイス。しかも14日は鉄道の日だったんだってね。 


>大移動
久喜の仕事を木曜のお昼で終えたら・・・急な仕事で急遽岩手・花巻に行かされ、金曜の仕事が終わってからボス2号と夜通し運転して土曜の朝に福井へ帰ってきたんだ。
泊まってくれば良いって言われたんだけど、近所の親戚の結婚式に出る用事もあったし、ボス2号も帰りたそうだったので強行。 
 立山の朝焼けが嬉しかったよ。
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最近高速を走っていると、小矢部付近で気球を見かけます。
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今日も富山は素敵です。


>親戚の結婚式
友人の出し物がMADなインタビュービデオだった。
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はー、こういうのも有りなのかぁ。

しかしなんだ。
結婚式というのは、実に撮影が楽しい。
特に、新婦が美人だと撮りがいがある。

そして、新郎親戚席が見崎という名字ばっかりで、Anotherが見たくなった。



やっぱり、家は良いですね。
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そういえば、花巻から帰る途中、福島の安達太良SAで可愛らしいお茶を見つけたのですが、日本は面白いですね。
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あ、南砺の市展はいつでしたっけ?

合掌。

2012年10月7日日曜日

穴水でぎゅうぅ〜。

富山の鱒寿司とかあるといいなぁ、などという命を受けて家から出発したものの、あんまり乗り気がしない。
湯涌温泉で某祭りだというのに。

旅というのは目的があった方が、動きが決まるものです。
鱒寿司の購入だけでは小矢部サービスエリアで終わってしまいます。

「そうだ、お酒の好きな弟達のためにお酒を買ってこよう。穴水で能登ワインを、井波で三笑楽を。あわよくば、松川の鱒寿司とかさ。・・・花咲くいろはラッピング電車とか見れるといいな。」

そんなわけで、先ずは穴水へ。

 有料道路をおりて目に飛び込んできた「能登ワイン○○km」の看板を便りに走って行く。

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途中、ボラ待ちやぐらとか見つつ進むと、丘の上のワイナリーの前で何やらイベントが。

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穴水まいもんまつり「牛ワインまつり」と書いてある。
良いにおい。

牛串にイベリコ豚のあぶり焼きに牛ステーキ丼に、なんか頑張っておっちゃんが焼いてる牛のカタマリ?
ちょうど昼時に着いたので食べ歩き。
牛ステーキ丼は特に気に入ったなぁ。
ハヤシソースっていうんですかね、赤ワインの香りがして、このイベントに最もふさわしい食べ物だったように思いました。
ワイナリーでワインを3本買って一路井波へ。


ワイナリーから少し走ったところで、思わせぶりな構造物を発見。
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のと鉄道の遺産のようです。
【第2鹿波架道橋】という銘版。
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1957年製で、施工は・・・あの川田工業だ。ぱねーな川田工業。


>緒花、海岸を疾走す。
のと鉄道のホームページ行くとトップ絵で素敵な写真が流れるのですが、やはりこの「海岸沿いを走るNT200の勇姿」というのを一度は写真に収めてみたいものですよね?

七尾付近で有料道路に戻ることに決め、穴水から七尾までの間で海岸を疾走する風景が撮れそうな場所を探す。
何度か乗ったことがあるので、だいたいは見当がつく。
穴水手前ぐらいが一番海に近くなる。

この辺かなぁという海岸の集落に入って行こうとすると踏切の音。
様子見だけにして車から見ていると、向こうからピンクの車体!
カメラ!カメラ!ドアを開けて早く降りろぉ!!

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古風な田舎の道路沿いを穴水方面へ疾走して行く花咲くいろは版NT200。
不思議な風景ですね。


穴水へ向かったということは、いろは版は一旦穴水の基地で休憩になるのだろうか。
ま、いずれにしても間もなく和倉行き上り電車がやってくるだろう。
この付近はちょうど湾のようになっていて対岸から海を挟んで電車を眺めることが出来る場所だったので、少し突き出た桟橋で奴を待つ。

踏切の音。

カタン・・・コトン・・・カタン・・・コトン・・・来たー!ピンクいろぉ!!

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なんか、ナニコレ珍百景的な。
緒花ちゃんの疾走感が素敵です。

そんな訳で浮かれ気分で井波で三笑楽と立山雨晴を買い求め、既に井波の鱒寿司屋さんは終わっていたので、小矢部サービスエリアで購入して帰省。

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最初に食卓用にセレクトしたのは三笑楽。
笑顔で楽しく過ごせるといいですね、というのと、この漢字が食卓にあるだけで場が和みやすいと思ったりした訳です。

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結果的に4人で三笑楽1本と雨晴の半分まで。
はー、すごい。

合掌。 

2012年10月5日金曜日

記憶の彼方すぎる。

おかしい。
発注した記憶が全くねーですよ。 

あれなんですよね。
のーみそ「どーすっかなー?また今度にするかぁ。」
せきずい「カード番号入力してぽちっとな!」

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やっぱ写真クリックしたら多少でかくなった方が嬉しいなと思って、iPhotoが標準でアップロードできる【Flicker】なる画像サービスに手を出してみたのですが、このサービスでそう言う仕様になるのかどうかは、この記事をアップロードしてからのお楽しみ。



そう言えばぼんぼり祭り。
のぞみ札も掛けてないなぁ。
弟らが埼玉から帰ってくるのは4時頃だって言うし、朝だけ行ってみようかなぁ。



岩手でお土産にお酒買いたかったけど、お仕事忙しくてコンビニで我慢。
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南部美人、浦霞と楽しみまして、残りは・・・。
牛タンサイダー・・・勢いで買ったが危険な香りだな。

そう言えば、富山のブラックサイダーは、哲翁的には駄目だった。



細々とビデオをアップしたりしている訳ですが、D5000で試し取りしてみたみたいな動画に使ったクラシック的な音楽が「うちの音楽だよん♪」とか、アチャラの国からyoutube通じて告知が来たりするようになりました。

このようなときに頼りになるローランド社音源添付のDOREMIXなる作曲ソフトがあったのですが、Win95や98で出て以降ひっそりと廃れたご様子。
(あらかじめ準備された多数の小フレーズを繋ぎ合わせて曲を作りましょう!というとても楽しいソフトだったのです。)

んで、調べてみたら、DOREMIXはループシーケンサというソフトウェアの部類に入るらしく、Mac OS Xに標準で追加可能なアプリ【ガレージバンド】にそのループシーケンサ機能が含まれているという。

どれどれ。

スクリーンショット 2012-10-05 3.04.03

うわー、なんか、初めて使うソフトなのに懐かしい感覚♪
まぁ、DOREMIXだと太鼓・笛・三味線などがあって、和風な楽しみもあったのですが、とりあえずはこれで乗り切って行きましょう。

あと、iPadのループシーケンサーも面白そうだったなぁ。
哲翁の声がそんなに良くないので、躊躇するところですが。
あ、初音ミクに・・・ 


と、そんな楽しい、Mac生活も3ヶ月目に突入。
だいぶ、Mac OS Xもわかってきたような。
結局はLinuxだよね。
GUIに関してはWindowsのほうがお固い感じがします。
なんか、処理中の変なタイミングでクリックするとフリーズするソフトとかあります。
その辺は、クレーマーに鍛えられたWindowsのほうが固い !という意味です。
しかしそんなMicrosoftにとっても、Linuxはフリーで次世代の機能とソースコードまで見せてくれる重要なOSらしいですね。

それから、対応しているハードウェアとか少ないので、おかしな物欲から開放される感じはあるかなぁ。
テレビチューナー付けようなんてみじんも思わない。
コンピュータを使うことを楽しめる感じがします。

あとは、自社のハード専用として割り切ってる分の軽さでしょうか。
軽いので快適な感じがしてしまいます。


そして、iPhoneの地図に関しては、対策を急いでほしいところですね。


合掌。 

2012年10月1日月曜日

聞き覚えのあるメロディ。

岩手の夕刻のニュースを見ていると、聞き覚えのあるメロディが。

砺波・南砺にまたがる庄川遊覧船で活躍するアルミ製船『クルーズ庄川』を建造した、あの広島県常石のツネイシクラフト&ファシリティーズさんが、岩手県の企業誘致に応じて津波で被災した山田町という地に造船所を新設したとのこと。
誘致一番乗りらしい。

工場のお披露目式が、やっぱりあのメロディなんですね。

三陸海岸も観光船や漁船の需要はありそうでしょうか。
『震災で壊れて再生できないFRP船と違ってアルミ製は再生できる』という切口も有るらしい。
頑張ってるなぁ。
あー、そう言えば紅葉の庄川遊覧はまだ行ったことないなぁ。


>
そう言えば昔、某中井さんが釜石線の宮守で撮影を楽しんでいる番組を見たことがあって、確か川の中に水槽突っ込んで川の中と橋梁を撮影するみたいなことをやって、あのいつもの嬉しそうな笑みをこぼしていたような気がします。

頑張ってるなぁ。



もうすぐ花巻での作業も終わりだ。
おや、酔仙酒造のお酒が初出荷だって。
何処かでお土産に入手したいですねぇ。


合掌。


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4時間。

花巻に出張中なのですが、初日の宿泊所出発が10時というスケジュールになったので、早朝からタクシーで新花巻駅に向かい釜石線の宮守駅で写真遊びしてみました。









本数が少なく車体を撮影できるチャンスは1回。
無難に収めたくてズームレンズで待ち構えていたのですが、電車がきた時に太陽が雲に隠れて明るさが急変。
彩度が下がってしまった。

ま、いろいろ撮影テストはしてみたので、次こそは!

やっぱ魚眼レンズが面白いなぁ
シルエットで銀河鉄道が登って行くような?













これだけの彩度が有ればなぁ。
もっとコスモスに寄って撮った方が面白そうなんだけど、このコスモスがまたカメムーびっしりでビビってしまいまして。

電車が来るまでは、いろいろ考えてたんですけどね。
コスモスを橋の下の緑の上に配置した方が映えるなぁとかさ。
電車は緑ではなく空がバックになるようにとか。






最後にもう一度撮りたいけどなぁ。
あと、遠野も一度よっておきたい。
磐越道と東北道で移動してきましたが、そんなに地震の爪痕には触れなかったなぁ。
道路復旧工事ぐらいか。









次の週末は湯涌でしたっけ?
残念ながら、弟が自称内縁の妻を連れて結婚の通告をしに来るらしいので出かけられません。
また父親がわりなのか?
ま、そんなことはどうでも良く、次回出張の鷲宮参拝と吉田龍勢の計画を!


合掌。

-- iPadから送信