2012年6月28日木曜日

対策係。

人がお仕事であたふたしているうちに、妙な法案が可決したようで。
BDをリッピングして、iPhoneに入れて、城端で楽しむことができなくなるらしい。
ま、実際準備していっても、そんなもん見る時間なかったりするんですが。

しかしなんだ、聖地巡礼の詳細解説サイトの方々は、わざわざDVD版を買ってプレーヤでコマキャプチャしておるのだろうか?
確かBD版は、何某か解除しないとコマキャプチャーできないもんねぇ?
PS3とかはどうだったかなぁ?

あとは、いくつかiPhoneやiPadにBD再生映像自体をWi-fiで転送するタイプのアプリがあるが、iPhoneやiPadに転送してしまえば、画面ハードコピーでぱちりとはできますなぁ。
GoogleのOSはシラネーけど。

しかしなんだな。
これからは、アニメータの仕事を盗む勢いで、画面を手書きで移さなければならないのだろうか?
まぁ、それもいいか。

もしくは、記憶を頼りに?
哲翁の小さなビデオメモリで頑張れるだろうか。
参考資料も無しに巡礼かぁ。



・・・。
あるぇ?

最近って、資料持って聖地巡礼なんてしたっけなぁ?
自分で映像データから資料を準備した覚えがねーなぁ。

そーだわ、してねーわ。
まず、舞台の町はどこだ!っていう情報だけがあって。
(最近は町が名乗りを上げてくれるからなぁ。)
次に、とにかく資料なしでその舞台に飛び込んでみて。
最初はその街を楽しんでみる。
・・・話はそれからっ!っていうのが哲翁の一応のスタンスでしたわ。

ex)
true tears→2008年の城端観光協会の各種街歩きイベントに突撃。
魔法遣い夏のソラ→美瑛というので適当に美瑛を自転車で走る。
青い花→江の島と甘味屋さんはわかったので出撃。
たまゆら→先行放送直前に竹原某所でお好み焼きを食べる。大長に行く。
あの花→吉田龍勢は以前に見たことがあったので、龍勢見に行った。
花咲くいろは→湯涌で温泉に入って、お稲荷さんを参ればOK。
Another→ダムが見れた。今はそれでいい。

んで、帰ってきてから、写真とにらめっこして、「あ!これじゃね?」
ってな感じがほとんどだな。
なーるほど、あんまかんけーねーのかぁ。



ちくしょうめ。
対策の立案!とか言って、ポータブルBDプレーヤーでも買おうかと思っていたのにな・・・とり急いで対策の必要なしか。

でもなんやね、ポータブルBDプレーヤーってなんであんなでかいんだ?
もっとこう奇をてらった、CDプレーヤのようなほぼディスク直径サイズの筐体で4~5インチのIPSもしくは有機ELの高精細画面を搭載したプレーヤーとか。
あるいは、ディスクサイズ筐体に画面を付けず、iPadなどとWi-fiやBlueToothで接続してコントロール+映像伝送できるドライブのような箱とか。

なんでも小型・薄型・軽量が得意だった気がする日本メーカーですが、このポータブルBDプレーヤーあたりから、『何かしらの違和感』というものがあります。いつまでたってもこいつだけは小さくならねぇ。

まぁ、原因は、高機能化でそれなりのOSとソフトが必要になって、ハードメーカーだけでは小型化できないのかなぁと・・・。結果ノートPC並に。



しかし、おかしな法案。
陰で操っていたのは誰だろう。
最近出始めた携帯関連のビデオ配信事業がらみかしら。
それにしたって、マイナーなコンテンツが好きな場合は、BDでしか見れない事態なんて、悲しすぎるよぅ。
雛見沢村の部活メンバーなら、どんな推測をしてくれるのでしょうか。
「・・・この法案はコンテンツに興味がある人がいるから成り立っているんだよ。しかし、そこが弱点でもある。」
「つまり!」
「最初から該当コンテンツを好きにならなければいい!」
そっかー、釣りでも始めるかぁ。
超久しぶりだから、ビギナーズラックで釣れるかもよ?

関係ない法案だけど、アニメが好きな手前、視界の隅でちらちらされるのは気持ちが悪い。

あー、ひぐらしの舞台探訪だけが、何の気兼ねもなく楽しめそうだなぁ。
初音ミクとかに移行していくのもこの流れなんだろうなぁ。

もうすぐ7月かぁ。
ご来場イベントから何年たったんだっけなぁ。

合掌。

2012年6月25日月曜日

神はサイコロを振らない。

ひぐらしのCDを聞きながら、絵馬のために魅音描きを練習していたんですがね、図柄が浮かんでこなくって。

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やっぱり後ろ手に微笑む程度になってしまいます。
っていうか、その姿が好きなんだろうなぁ・・・脳が。

うーん。
なんかないですかねぇ、楽しい図柄♪

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しかし、やっぱ雪野五月さんはすげーなぁ。

あー、あんまり落書き細かく見たらあかんよ!
・・・。
やっぱこういうのって内側から起こすものなのかなぁとか思ってさぁ?

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あ、聞いていたのは、解の祭囃し後編(後編)です。
久方ぶりにね。
今回は、序盤の赤坂と梨花ちゃんの再開が、なんか一番ジーンときた。



それにしても、あれからまたミニイカ娘が増えてさ。
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かわいいのですがね、各所の広告提示と少し色が違っていて。
あと1期BD特典の実物大ミニイカ娘と同じ大きさだと思ったら多少大きかった。
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しかも大きい割には、BD特典版のほうが精巧で色味が良い気もします。
まぁ、何はともあれ、この子たちの最大の魅力は、自立できることでしょう。

>銀翼のファムBD6巻
この作品の一番の絵は、やっぱファムとジゼルがベスパで青い空を自由に飛ぶ絵であって、迫力の艦隊戦とか国がどうのこうのとか、そんなものは味付けに過ぎんことが良くわかって造られているなぁ、とふと思った。

あー、グラキエスの人がやってしまった。
これからどうなるんだろう。
おじいちゃん元帥は本当におじいちゃんなのか?

しかし、ファム・ファンファンという名前を誰かが呼ぶと、つい笑いが、ね。

合掌。

2012年6月18日月曜日

どきどき。

まぁ、”自分はもう十分なので、もっと必要としている他人様に渡ったほうがいいかも”とは言ったものの、一応応募したので当選通知が来るかどうか気になるところではあります。

Another BD 特典の 卒業式イベントのお話ですよ。

でもなんだ、Another全話みてないのに卒業式ってのもどうよ?

それに、怖いよねぇ。
「おっかしいなぁ、席が1つ足りないんですけど?」
「またまたっ!ご冗談を!」
「だってほら、このチケット間違ってないでしょう?」
「・・・。間違いないなぁ。なんでないんだろ。」
「・・・やばくね?」
「・・・やばいっすねぇ。」
「・・・おい、あいつ席が一つ足りないらしいぜぇwww」
「・・・まじかよ、俺まだ死にたくないんですけどwww」
「・・・申し訳ありませんお客様。お客様の椅子は別途ご用意させていただきますので、・・・多少古い椅子になりますがご了承ください。」
「・・・は、はぁ。」
「それから、20:30開演と同時に、”いないもの”役をお願いできますか?」
「はぁ?」
「卒業証書授与までで結構でございますので!なんとか!」

やべぇなぁ。
みんな手荷物持込み無しな。
担任のマネとかシャレにならんし。

でも、いないもの役に抜擢された人は、ステージ上がり放題とか?
卒業証書は貰えないかもね。

あーちょっと涼しくなってきた。

合掌。

MT-FAST。

いよいよ、新日本海フェリーの新造船が就航しますねぇ。
暇を見つけて、見るか乗るかしたいところ。

”すずらん””すいせん”の両フェリーともに、2軸推進から1軸推進に変更されています。
機関の信頼性も良くなってそうですし。
機関を1基にしたほうがメンテの効率も上がるし、一番に船の流線形を損ねないので効率が上がるというところでしょうか。

”はまなす”・”あかしあ”のCRP(二重反転プロペラ)は、採用しなかったようですねぇ。
ちょっとさみしい。
二重反転プロペラはあれで一応”念のための2軸”っていう意味があったので、今回の”1軸化”はかなり思い切った効率化というところですかね?
・・・いろいろ立ち寄る航路なので、そんなに速さにこだわらないのかな。
いずれにしろ、早く見てみたい。

(訂正)
情報が不確かで申し訳ありません。
他ブログによると”すずらん””すいせん”は、”はまなす””あかしあ”と同型船でCRP採用との記載がありました。
ただ、責任の持てるページ(メーカーとか新日本海フェリー)でそういう記載をしてくれているところがさっぱりないので、どちらにしろ情報不足です。
同型船で、最高速度が下がっているとはこれいかに?って感じもします。
・・・。

まぁ、”見に来い!”ということなのでしょうか。



某常石造船のHPを見ておりますと、1軸推進でも”整流板”をつけて推進効率をあげる「MT-FAST」という技術があるそうで。
効率を4%改善できるらしい。

三菱のCRPで11%改善でしたっけ?
MT-FASTは固定翼を付けるだけですから、費用対効果は大きそうですね。
しかし、低速走行時には大きな障害になりそうです。
長時間一定速度で走る貨物船には効果絶大かも。

可変ピッチにできれば、低速時も邪魔にならないんだけど、そこまでする費用が!って感じでしょうかねぇ。

今度、尾道の遊覧船に乗った時に、そんな装置を撮影できると良いなぁ。



Amazonでふらふらしてたら、イカ娘!?仕様の痛漁船模型なるものがあって、ちょっと感動した。

今度の精霊舟は、イカ釣り漁船型で考えてみますかねぇ。

合掌。

避難訓練を終えて。

本日は坂井市の避難訓練に。
といいますか、町内会長なので、避難先でみんなにアンケートとって、集計した紙を区長に渡すという簡単なお仕事を1つせねばならんので、強制参加というところ。

一応、うちの町内だけは、スケジュールとアンケートを配布しました。
訓練なのだから、8:30地震発生、8:33大津波警報発令・避難指示という時間を知った中で『みんなが日頃考えていることを実践できるんでしょうかねぇ』というのを、体験・検討する程度に役立てば良いかなぁと思ったからです。

さて、生憎の小雨の中、放送車による「地震発生」の合図が・・・小せぇ!
とりあえず、地震がきたということで、家の中を見回ります。
うちの地区では、地震が来てすぐ津波などというものは想定しません。
家の爺ちゃんでも福井大地震の経験は有っても、津波は無いので、「余震が収まったら家に潰されないように早く家から出ろ!」が避難の最終段階。

33分に防災無線で「大津波警報発令・避難指示」の放送・・・小せぇ!
ええ?これで防災無線音量MAXなの?冬で戸を閉めてたら聞こえねーよ!
避難指示に基づいて、ブレーカーを切ったことにして脱出。ガスはもうないし。

家を出たら、すでに近所の人が集まってお散歩状態。
・・・うーん、タイムスケジュール渡したのが悪かったかなぁ。

さーて、この地区は地震が起こると道路が縦に裂けるんだそうな。
山の上の体育館まで、こんな気楽に避難できるのかねぇ。
まして夜だったら、落ちたりしてね。

結局、訓練後のアンケートには、”防災無線の放送を文章ではなく単なるサイレンを多用したほうが緊急性が伝わるのではないか?”という意見の末、”やっぱり半鐘のほうがわかりやすいんじゃない?”と書く羽目になったのですが、どうでしょう。

そうだな、とりあえず鳴らすのは人からモーター仕掛けにして。

合掌。

2012年6月16日土曜日

訓練。

17日の日曜日は、朝8:30頃に福井県沖で大地震が発生し、33分に大津波警報が防災無線で流れる予定です。

・・・っていう訓練開始合図ね。
人が起きている時間帯に発生とか、ずいぶん親切な地震さんですね。

福井県坂井市方面にお出かけの方は、防災無線がMAX音量(通常の4倍)で鳴動するので、慌てないでくださいな。(冒頭に”訓練!”と言いますので)

まぁ、旅先で地震が起きたらどうしようかねぇ?なんて、いろいろ考えてみるのも良いかもしれません。

・・・。
・・・。

あ、これは走馬灯でした・・・orz。

そうですねぇ。
車に乗ると壁にぶち当たるかもしれない。
傘とか持っていると慌ててる時に目や喉に刺さるかも知れない。
あと、エレベーターは壊れて落ちるかもしれない。
ストレスで心疾患を患っている人が倒れるかもしれないのでAEDがどこにあるかは把握しておいたほうがいいかもなぁ。

あー、被害で半狂乱になって刃物を振り回す人がいた場合にはどうすればいいんだろう。

・・・JAF冊子の危険予知ページより勉強になるなぁ、Anotherは。

あれ?心疾患にAEDって、間違った処置になる場合もありそうだなぁ?
AEDってどういう場合に使えばいいのか・・・まぁ講習に行けということか?



訓練って聞くとね、「遊びの時間は終わらない」張りに本気でやってみたいよね?
まぁ、銀行強盗と違って、何を本気でやればいいんだ?みたいな感じではありますが。

津波役の人が海や川のほうから「うぉー!」って走ってきて、追い抜いては、
『アイヤァ!アナタ死んだアルネ!』
とか言って回ってみるとか?


>Another BD
Anotherの増えた死者っていうのは、家庭訪問とかしても、取り繕われているのでしょうか?
人が死ぬのは夜見山市内だけにしても、世界規模でデータが書き換わるのかねぇ?

合掌。

2012年6月13日水曜日

エネルギー再充填率・・・5%

山崎バニラに自作チェンバロらしい。
気になるなぁ、行ってみようかなぁ。

そういえば、nantoくんてさぁ。
確か、縫い包みが3,000円くらいで売ってるのをじょうはな座とかで見た気がするのですが、”南砺市の為になる目的”があればあの着ぐるみが2,000円で1日借りられるのですよ

ブログにのせる南砺市な聖地巡礼の写真撮影に着ぐるみ使いたい!ってのは、アリなんだろうか?(誰が着るんだよ!?)
あーそっか・・・哲翁が着たら撮影できんなぁ。
リモコンでセルフ撮影?・・・精神的にキツイものがあるなぁ。

しかし、あれは着ると中腰なんだろうか。
ケメコは”恥ずかしい”入り心地らしいけど、nantoくんは大変そうだ。

手はどこに入るんだろう。
固定のグローブより頭のアンテナ動かすほうが表現力が上がりそうだなぁ。
・・・あれはつまりなんだ、旗とかチラシとか看板とかそういうものを”持つ”のは不可能なのか?

なんか、上畠とかでイベントに使ったら・・・転がっていきそうやね。
フミコの告白」みたいに利賀から井波まで転がっていくnantoくん妄想。



・・・あ。
そういえばナディアって再放送してるんでしたっけ?
あの回はもう終わりました?
・・・がっ!がっ!がっ!ガーゴイルッ!



>本棚
じょうはな織館のトップページが涼しい。
今こそ雪降ってほしいな。
ひんやりする程度に。

部屋の本がどうにも収まるところがなくなってきた。
そりゃ本棚を作れば何とかなるんだが、果たしてそれでいいのか?と考えてしまう今日この頃。
高精細なRetinaディスプレイの新しいiPadに続いてMacBookProも出たようですし、そろそろコミックの電子書籍化を進めてほしいなぁ。

あまり読んでない本を売ろうかとか思っても、ついでに読み始めたら感化されちゃって”手放すなんて無理!”って感じですし、頑張って自炊でもしてみようかとも考えるのですが、せっかくきれいに製本されているものを”ばらす”なんてそんな神をも恐れぬ行為はできねーよ。

でも、本棚を増やすのも危険なんですよねぇ。
部屋が2階だから、あほみたいに大きいスピーカーやら重い本棚やらを特定の部屋に設置すると、大きな地震の時に真っ先に落ちるなぁ・・・みたいなことも考えてしまいますな。

うーん・・・うーん・・・少し売るか。
昔のCLAMP作品あたりを。

いいよねぇ、4次元ポケット。
でもあれも、ポケットの先に、必要なものを探し出してくれるAmazonの倉庫みたいなのは、必要だった気がするなぁ。

合掌。

2012年6月11日月曜日

うーん。

2日間の長時間運転に疲れ、土曜日は居間のソファーで舟を漕いでおりますと、またも妹と2人の姪が乱入。
ニコニコしながら姪1号が見せるのは・・・おつまみの本?
「なんでこんなもん持ってるの?」
「最近”小さい本”が好きになって、持ち歩いてるの。」
「はぁ、”読む”わけじゃないんだ。」

それからもソファーで本格的に寝に入ったのですが、姪らがキャッキャ騒いでるのでどうしたのかと見てみたら、哲翁さんの鞄から”痛絵馬デザインノート”をひっぱり出してきて、カワイイとか言ってるのを発見しつつ起きて回収して隠したーよ。

・・・哲翁の部屋への階段を上がるようになったらどーすっかねぇ。
フィギュアに唐辛子でも塗らなあかんのでしょうか。



>南砺のあるきかた~城端特集~
まぁ、先の城端曳山祭りで有志会さまが販売していた冊子なのですが。
事細かにいろいろ調べてあるわけですよ。

哲翁的には、重箱の隅を突いてきたと思っていたわけなんですが、そんな善徳寺の宿坊や銭湯・お風呂のことまで事細かに網羅されておりまして、なんだか、いろいろ先を越されたような、複雑な感じも入り乱れつつ。

このところ、城端に触れる日記が多分減ってる。

まぁ、去年キツネにつままれたあたりから、彩陽様にやろっさって言われたあたりで最好調に達し、ふぅ・・・って一息着いてからがこう、次の攻略目標を見失った感じになってしまった。
桜坂なんかも絵の題材になっていて、うーむ。
ブースターのつもりで頑張ってきたが、そろそろ燃料も尽きたかしらみたいな弱音を吐くこの頃なのです。

無理に理由をつけて弟のところへドライブしてみたり、何かの因果で鷲宮へ来れたり、いろいろ薪をくべてはいるのですが、巡礼熱が今一つ上がってこないなぁ。

こういう時、休憩したほうがいいのか、無理にでも出かけたほうがいいのかがわからんね。
ご近所の役にもついてしまったし。

とりあえず、今年はAnotherとかアニメをいろいろ見て、パワーを溜めていったほうがいいのだろうかと思っておるところです。

あと、図画工作活動をな。

・・・そうだ、姪っ子になんか絵馬を描かせてみるか!

でもそろそろ、南砺のお蕎麦が食べたいかな。
南砺バーガーの香ばしい干し柿のから揚げも食べたいな。

あ、そうそう。
福野の大きい交差点のところの大きなお蕎麦屋さん?
そば粉が福井県産を使用しているので、ご当地の蕎麦を味わいたい場合は注意ね。

まぁ、福井県民としてはうれしいのだけれど。


>Another BD 3まで
赤沢さんは榊原君の何が気になっているんだろう。
あと、”それ”が始まってクラスメイトが1名亡くなって人数が一致しても、”いないものにするおまじない”と同様の状況なのにまじないの効能が発現しないってのも、理不尽な話やねぇ。


>ローソン
少し前・・・あまりにも咳が長く続いたので”済生会病院”へ行ったのですが。
院内に売店としてローソンがあるんだけど、なんか白い服着た看護師らが並ぶレジの横に、夏色キセキ?・・・いろんなアニメ商品とかきちんと置いてあって、ここで売れるのだろうかと思った次第。

オタクな患者さんとかが・・・こんなところで買うのかなぁ?

合掌。

2012年6月8日金曜日

何故か二度目の。

「金曜日に朝の9時から久喜で会議をするので集まれ」
なんていうクライアントさんのご要望に答えるために木曜から移動。

「どうせ今日は移動だけなんだし、南回りで新東名でも走るか?」
なんていう同僚の言葉に乗って、不可思議なドライブスタート。

「ちょうど久喜に向かう方向にスカイツリーがあるんやねぇ」
などというたわいもない会話から、何故かまた・・・ココにいる。




平日のせいか、以外と間近の駐車場が空いていて、すんなり停まれました。
同僚はスカイツリー限定の東京バナナ?(チョコ味?)なんぞお土産を買ってホクホク顏だったので、案内したかいがあったかなぁと。

近くにあった『東京チカラめし』なるお店で"焼き牛丼"なるものを食ったのだが、美味しかった。確かに力が湧いてくる香ばしい焼き牛が素敵。


>哲翁のターン
久喜ってどこの田舎かと調べてみたら、アホみたいに鷲宮駅のひとつ手前じゃん?
なもんで、ホテルに着いてから、こっそりお出かけ。






























こんな時間でも、ちゃんと灯籠が明るく灯っているのがすごいなぁと思った次第。
そして、散歩のおばさんとか、どうも同業の方とか、こんな時間でもパラパラと参拝者が居るのがすげーや。

みんな頑張ってるな。
なんか描きたくなってきたぞい。
綿流しだしなぁ。


合掌。

- iPadから送信

2012年6月5日火曜日

懺悔ざんす。

一瞬、「そういえば撲殺天使ドクロちゃんのアニメに”ざんげちゃん”って居なかったっけ?」とか思ってしまった。
あれは”かんなぎ”だったね。



暇に任せて、弟の部屋の掃除なんぞ。
弟は現在さいたまー在住なのですが、一応この実家の部屋も残してます。

しかし、盆と正月ぐらいしか居ない上に、学生時代の下宿先やら埼玉の新居地で要らなくなったものを”後で使うかもしれないから”と置いていく傾向があり、たまに家人の命令で分別処分なんぞしておりますな。

まぁ、それでも整理大好きの家人に代わって哲翁が分別することで、大事そうなものを救っている・・・つもり・・・なのですがねー。

今回は、下宿先からの持ち帰り品をチェック。
埃をかぶったスーパーファミコン本体が出てきたので、TVに接続してみた。

FFVのカセットをふぅーふぅーして抜き差しを繰り返すこと数回・・・映った!
ふと、ラストダンジョンデータがあったので、エクスデスと一戦交えて、掃除しながらエンディングを見ておったんですが、配線を弄ったときにSFC本体が動いてしまい、画面が乱れて停止。
・・・リセットしたら・・・セーブ消えてた・・・ごめんなさい。


しかしなんだ、ドット絵が超かわいいな。
なんか怖い死人みたいな3Dキャラよりよっぽど表情が多彩で愛着が湧く。
やっぱりレナが可愛い。
コマンドを入力した後の、足を広げて構えるポーズが超かわいい。
・・・そう言えば竜宮レナは・・・そうでしたね。

”みだれうち”の”ものまね”・・・懐かしい。

あとVやVIは魔法のCGが爽快でいいですね。バハムート気持ちいい。
IVの重厚なCGも好きですけどね・・・ファイガとかフレアとか。

そして、世界を無に包むとか言って、海賊船とかシドとミドしかいない飛空艇基地とかを無に包んで楽しんでいるエクスデスが可愛らしかった。



無駄知識としては、確かVのエンディングテーマが17分間で、VIのエンディングテーマが21分間ぐらい。
不意に待ちが必要になったときとか、約20分を計測したいときに、今でも鼻歌したりしてしまうんだわ。

セリスのテーマにロックのテーマがかぶってくるところが、こっぱずかしい!

ただし、変な脳の思い込みで、無限ループになったりする。
あれぇ?さっきゴゴのテーマ歌ったはずなのにまた歌ってるのだぜ?



ふと、弟の部屋のカセットの中に、バハムートラグーンを発見。
あー、何か悲しいイベントがあったような。
でも、あれの雑魚バトルの音楽が素敵だった気がする。
・・・今度餌でもあげてみようかな。



ところで、植松ちゃんが平野綾に曲を提供するとかいう話を聞いたのですが、ほんとですかい?



合唱!

二度と消えない~♪
二度と忘れない~♪
愛の限り守りたいあなたがいる~♪
(FF6 スペシャルトラックス 収録 「近づく予感」 より)

2012年6月3日日曜日

先制攻撃。

Another BDを見返したりする一日。

2巻に先行上映会イベントのDVDが封入されているのですが、まぁ、いつもの調子で「キャストに気を取られてアニメを見間違えないように」もう少し後で見ようと思っていたのですが、土曜の午後の怠惰な雰囲気に負けて、PS3に挿入してしまいました。

だいたい、それぞれの方から”聞きたいことが聞けた”感じです。
哲翁が見た感じで思ったことは、間違ってなかったかな。
これでもう、哲翁は十分に、最終巻まで楽しめますので、1・2巻の抽選で当たるイベントには、ホントに生きたい人に当たってくれればいいかなぁと思った次第。

水島努監督は相変わらず、おもしろいなぁ。(結婚して痩せた?)
鳴ちゃんのキャストに関しては、やはり反アニメ声で選んだご様子。

一番気になってたのが、真面目な感じの堀川さんが、水島さんとアレルギーしたりしないんだろうかと思っていたんですが、まぁ、よくよく調べれば、P.A.Worksさんはクレヨンしんちゃんとか仕事受けてきたみたいだし、全然”いける口”だったってところでしょうか。

あと、なんかみんながファンといっているので、原作は読んでみようかな。
それに宝野アリカ様のイベントってやつをちょっと念頭に置いておこう。

高森さんは、笑顔が素敵な人だけどなんか底知れぬものがあり、阿部さんはあの中では一番ピラミッドの底辺のいじられキャラっていう感じだったなぁ。


>肉食な鳴ちゃん
BD 3巻では、「鳴ちゃんに緊急時に”居ないもの”役をお願いしている」シーンと「5月から一人増えて”鳴ちゃん”を”居ないもの”にする作戦を開始するしかないかなぁ」という教室でのやり取りのシーンがある。

鳴ちゃんの従妹がどうのこうのについてが、まだ出てこないところではありますが、つまり、鳴ちゃんは、榊原がいる病院を知っていて、予定調和打開の為に、榊原君に会うことを目的に訪れていたとしたら。
夜見北の制服を着て、人形持って、眼帯つけた女の子がエレベーターに乗っていれば、榊原としても気になるだろう。

もしかしたら、鳴ちゃんは対象が”ホラー少年”という情報を得ていたかもしれない。(その推測のために、委員長らの前で水野さんが話しているシーンが挿されているのだろうか?)

”1話ではぜんぜんしゃべってない”とか高森さんが言われてますけど、初対面であれだけしゃべって名前まで告げればもう十分に刷り込み成功。
赤沢さんや委員長らよりイニシアチブを獲得しており、あとは、学校に登校すれば、自然と榊原君は、見知った”鳴ちゃん”に話しかける。

何も知らないのね・・・と赤沢さんの対策遅れを察知。
赤沢さんが戸惑う隙に、追跡する榊原君を我が家へご案内。
義眼を見せるなどでさらにアピール。
このまま知らないほうがいいのかも・・・は、楽しいおもちゃを失いたくない意味だな。

勘ぐれば勘ぐるほど、鳴ちゃんって頭が切れるっつーか、かわいいっていうか、怖いっつーか・・・大好きだ!


>鳴ちゃんの迷シーン補完
上の推測に従って、アニメのシーンの前後などを推測しますと、エレベーターの中で待ち伏せする鳴ちゃんとか、ずーっとRとB2を往復して遊んでみたりする鳴ちゃんとか、予期しないところで榊原君にエレベーターに乗られ”ちょーこえー”のにB2で降りて演技する羽目になって、エレベータの扉が閉じて真っ暗になったところで”ふざけんなバカヤローぉぉ!”って感じで△を連打する鳴ちゃんがかわいい。

あんなことしてるさけ、エレベーター壊れてもたんやわ。
(本編と妄想を混同してやがる。)

あと、榊原君に後をつけられつつ、御先町の曲がり角に入って、急に俊敏になって、息を切られて榊原君を振り切ってみる鳴ちゃんとか。


>携帯電話
あの頃に中学校で携帯なんて持ってる人いたんでしょうか。
まぁ、哲翁さんは学寮生活で、親から携帯を支給されてたけど、ほかの人あんまり持ってなくて恥ずかしかった思い出。
あの頃で、P206とかでしたっけ?
でも2000年に就職したときには、みんな同僚はiモード携帯を持っていた気がするなぁ。
そうだそうだ。
んで、哲翁は初の東京で出張も多い会社だったから、通信の為にドッチーモにしたんだ。
んで、2001年には、Kさんが青森小川原の核燃料再処理工場の現場で、F503i買っちゃったよーとかで、うわぁすげーなぁとか話した思い出。

良い時代でしたね。
新しくなる度に確かに良くなってた時代。
初ボーナスでVAIO C1とか買ったりしてね。
CPUがクルーソーですよ!?
インテルCPUをRISCでエミュレーションですよ!?


>赤沢さん
一昨年の名簿に赤沢の名前があるなぁ。
兄妹だったのかなぁ。
それで、頑張ってるのかなぁ。

ああ、そういえば、”あなたの名前は死を連想させる”ってのはどういう意味だろう?
まぁ、哲翁としても、”サカキバラ”なんて聞くと、真っ先に神戸のあれを思い出してしまいますが・・・ちょうど1998くらいでしょ?

合掌。