ま、大洗も今年は最後かな。
OLYMPUS PEN LITE E-PL5にて。
(絵馬はOLYMPUS TG-820)
雨の日って難しい上に、鉄道写真のチャンスはほんの一瞬。
ガタンゴトンと遠くから聞こえてきたときの緊張感といったら。
初めてのカメラは勝手がわからんかったけど、出張忍ばせカメラとしては問題無しかな。
連射も満足だし、カスタマイズで親指AFも出来る。
カスタムメニューの【ボタン機能】でムービーボタンに【AEL/AFL】を割り振ってから、【AEL/AFL】モードを【AF-S】の【モード3】にしてやれば、ムービーボタンで親指AFが可能。
ま、フォーカスが速いと謳うオリンパスさんのカメラでは、もしかしたら要らんのかも知らんがね。
さ、あとは城端に雪が降ったら、Nikon D600でビシバシと。
晴天の能登半島も収めたいな。
合掌。
2012年12月23日日曜日
雨の大洗。
2012年12月9日日曜日
アニメなひととき。
妙に急がしくて、アニメを見る心の準備もできず、TARI TARI BD 3・4巻が未開封のままになっていたのですが、本日ようやく開封。
素敵な絵と音・音楽。
はぁ、美しい青ですね。
あと、P.A.worksといえば”紅葉”という感じもします。
アニメ的に絵を調整してくれる画像処理エンジンとかないんですかねぇ。
Expeed3とか 逆光でも結構顔を映し出してくれますけど、江ノ島の明るい海岸を走る電車の中の女の子を明るく撮りつつ窓の外の海もばっちり収めるって出来るんだろうかとかふと思ったり。
(なんのこっちゃ。)
あれだけ後ろの海が輝いている時間帯では、実際なら馬の上の少女は陽が当たって影が強調されるような気がします。
でも、P.A.worksが描けばビビットぐらいの美しい蒼い海を背景に、馬に乗って走る女の子も美しく映ります。
ああ、レフ版ってのがあるか。
ま、何はともあれ何が言いたいのかといえば、アニメって本当に面白いですね。
ググってみたけど、「できるかな」が終了したのが1990年3月なんですね。
哲翁が小学校5年のときに終了してるの?まじで?そんな時期だったっけ?
和奏ちゃんとの年の差は、最低でも8年年上ってことかぁ。
スタッフさんの年齢がそのくらいなのだろうか。
あ、そうかCSの再放送とかかぁ。
はぁ、大晦日は何のアニメ見ようかなぁ。
Anotherもいいなぁ。
true tearsもいいなぁ。
イカ娘でお気楽に過ごすのも良いなぁ。
そうだなぁ、なんか暖かいところのアニメってないですかねぇ。
Black Lagoon とか ハレのちグゥとか遠い海から来たCooとか。
あー、夏なアニメでも良いのかぁ。
木崎湖とかサマー魚津とか。
北陸の冬は寒いですからねぇ、気分だけでも暖かい風景を見るのも良いなぁ。
そういえば、もうすぐガルパンのBD 1巻が来るのかな?
水島さんは「リップシンクロは大変だから嫌だ。」ってどこぞで言っていたような気がします。
TARITARIは絵としては大変な部類なのでしょうかね。
さ、哲翁も頑張ろう。
合掌。
2012年12月6日木曜日
転換。
大は小を兼ねる。
・・・Nikonの罠にはまってしまったなぁ。
DXのNikkor Fisheye 10.5mm f/2.8・・・つまり魚眼レンズをこの秋のタイミングで購入したらニッコールレンズキャンペーンの和歌山電鐵撮影旅行に当たってしまい、急に怖くなって”馬子にも衣装”ってな感じでD600を購入して・・・FXフォーマット生活が唐突に開始。
今の手持ちのレンズは、
・ケンコートキナーミラーレンズ 800mm f/8 DX
・AF-S DX VR Zoom-Nikkor 18-200mm f/3.5-5.6G IF-ED
・AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G
・AF DX Fisheye-Nikkor 10.5mm f/2.8G ED
・AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G
・AF NIKKOR 28-85mm 1:3.5-4.5(オヤジのF4のレンズ)
このうち上4つの”DX”と記載があるレンズは、FXフォーマットの撮像素子を生かしきることが出来ない。
「それでも良い!レンズの交換だけでFX/DXフォーマット切り替えをしてくれるのだから、何の問題も無い!」
と思っていたが、FXフォーマットだとレンズの特性が出やすく絵が面白い。
しかもD600のファインダーはFXサイズで表示されるので(DXエリア枠が表示)、どこまでが写真に写されるのか判りづらく、構図を決め難いのである。
という訳で、DXレンズを一旦売却し、FXレンズを購入していくことにした。
せっかく買ったので持っていても良いんだが、そんなにレンズあっても旅に持っていくのは2本ぐらいだろうし、財布もきついしな。
D5000本体はFXフォーマットのレンズで撮影すれば良いので温存する。
ただなぁ、これも迷っててさぁ。
保険でPanasonic FT1というデジカメを持っているんだが(雨の日でも聖地で頑張れるように)、これとD5000を売却してNikon1J2とD600のタッグにしたほうが面白そうかなぁとか。
悩んでるときが一番楽しいやーね。
合掌。
2012年12月5日水曜日
選挙かぁ。
来週はまた出張やし、時間外で投票してこなあかんなぁ。
しかし、候補者の名前を見てもこう、さっぱり。
武田さんの人はまだよくわからない・・・が、みんなの党のあの人好きじゃない。
糸川さん・・・国民新党から民主党に移ったりしてるよねぇ?そういうのどうよ?
藤岡さんの人はまだよくわからない・・・共産党良いこというけど死に票は嫌や。
山本さん・・・麻生おろしとか意味不明な人。自民党応援なら切った方が?
なんかいまひとつ。
誰がいい人なんだろう?
野田さんのようなパワフルさを持って、哲翁のしてほしいことを頑張ってくれる人。
誰ですかねぇ?
>
かあちゃんがパソコンの前でうなだれていたので何かと思ったら、姪ちゃんの七五三の写真をパソコンに移動する前にSDカードから削除してしまったとかで。
そんなわけで、写真・音楽用のデータ復旧ソフトなるものをダウンロード購入して復旧を試みたところ・・・簡単に復旧するもんですね。
・・・逆に怖いわ。
おかげで今日の晩ご飯はズワイガニが当たりました。
カニの値札よりソフト代の方が高いなぁ・・・ってのは秘密。
合掌。
2012年12月4日火曜日
後記。
ラストエグザイル・銀翼のファムで人気投票一位という、プリンシパル・ディーオ・エラクレア様が描かれた高岡漆器の螺鈿細工のお盆にちょっとときめいた。
ま、冷静に考えると、通常の螺鈿細工の工芸品を購入した方が良いのではないかとも思うが、乗ってみるのも良いかもしれない。
iPhoneケースもカミングスーンになってるようだが、はて。
高岡方面・・・ちょっと行きたいところがありますな。
福岡のカメラミュージアムと、錫製品だっけ?
ZIPのジッペイを象ったアクセサリー作りとかやってた気がするんですがね。
・・・ジッペイねぇ。
・・・あれが今年一番の悲しいことのような気がします。
旅の再開が富山県からだったような気がしましたが違いましたか?
それから、鉄道ね。
なんかカッコいいディーゼル機関車が貨物を運んでる線路があった気がするんですがねぇ。
あと、城端で見かけたのが、高岡なべ祭り??
前売券ってなんだ ??
そして、この少女達は何だ?もしや鍋奉行とかですか?
確か林道さんとか歌ってなかったっけ?違ったっけ?
>笹子トンネル
中央道。
結構通ってるような気がしたが、まりみて秩父・うぃずりず都電巡礼&龍勢初体験に行った2009年10月まで遡ってしまうらしい。
形有るものを維持するっていうのは大変ですね。
どうでしょう?
開き直って、式年遷宮よろしく20年毎に新しくするというのは。
昔の人って、いろんなことを解ってる感じがするよねぇ。
合掌。
2012年12月3日月曜日
城端。
お久しぶりの城端です。
やりたいことがたくさん有りすぎて・・・空回りしたーよ。
>城端線撮ってみる
朝は青空が見えたんですけどね、移動してるうちに雲におおわれ。
哲翁の写真、最近黄色味がかって見えるかもしれませんが、そういう風にしております。
ホワイトバランスを「日陰」にすると、ノスタルジックな暖かい感じになるということを中井精也先生に教えてもらったので、ちょっと意識して使ってます。
ま、どちらにしろ、D5000時代もホワイトバランスを直接いじくって黄色めにしていたのであんまり変わらないかもしれませんが。
例えば、ホワイトバランス「晴れ」は・・・正直。
ホワイトバランス「電球」だと、青みがかって・・・寒い・鋭い
新幹線なんかをこれで撮るとかっこ良くなったりするらしい。
ホワイトバランス「日陰」だと、暖かい・ゆるい
さて、高岡から城端まで続く城端線。
どこでどう撮ったものか。
鉄道を撮るときに最も問題なのが、撮影準備中に被写体がイネぇんだ。
ちょっと散歩してみっか。
これでも橋梁なんやねぇ。
そして、柿。
あとね、城端線で心配だったのが車両の色ね。
結構暗めの「あずき」色だったような。
下手に撮影すると地上の諸々と区別し難くなったりする可能性あり?
しかし、だからこそ雪原を疾走するときは楽しみ。
さぁ、越中山田駅の踏切が鳴り始めた。
まずは、医王山で。
え!ハットリ君が来るなんて聞いてないズラ。
氷見のブリが畑で跳ねてますやん!
っていうか、シャッタースピードおそいなぁ。
まぁ、こういう構図にこだわらなくても良いんだけど・・・。
一応出来るようにはしてきたいやねぇ。
さー、また城端から気動車が戻ってくる前に!
なんか良い撮影ポイントないかなぁ。
うーん。どうだろう。電車大きすぎるかも。
やっぱ、田んぼの畦から袴腰山方向で撮ってみるか。
さあこい!
某氏いわく、風景写真は引き算らしい。
散居みたいな感じも入れたいけど、縦撮影で水田と袴腰山だけのほうがスッキリしていてみやすい気もする。
今度あれやね。
雪原の城端線の撮影は行うとして、五月の青い時期とか九月の米が実った時期とか撮りたいね・・・つまり祭りの時がポイントってことか。
なるほど。
>城端
なんかご飯のタイミングを逃してしまう。
じょうはな座の駐車場から、どこへともなくふらふらと
桜並木を通りつつ、変電設備を見ながらふと、
「そもそもなんでこんな小学校の横に変電設備が有るんだろうなぁ?」
なんぞと疑問に思い電線たどってみたり(暇人)
なんか分からんが1本は役場・じょうはな座方面に分岐していった。
もう1つはR304を超えて織物工場のほうに分岐していった。
城端って意外と工場(もしくはJAの設備?)多くて、「田園の電車を理想的に撮ろう」とか思うと結構苦労しそう。
あと、散居を少し上から撮影してみたいんだが、小高いところが無い。
高速道路からの散居って、結構遠近感が出て立体的なんだよなぁ。
あのぐらいの小高い場所ないかなぁ。
まぁ、そういう素敵な場所を見つけたときの嬉しさがまた良いのですが。
天空の食事。
織館で恒例の鏡餅購入。
あと”つくばね”と和紙はがき。
今日は終日ハットリ君なのか?
あの眼鏡って老眼鏡ですか?
そんなに幅広く書き込んでるのかぁ。
あれ、こんな冬支度あったっけ?どうだったかなぁ。
結局、駅前でカツ丼を食べて、福光の道の駅で井波の若駒のお酒セットと干し柿を少し購入。
あと、久しぶりに食べたかった南砺バーガーは、無事攻略。
美味い。
福光美術館も入りたかったんだが、1日ではなかなか。
やっぱり入り口の桜は狂い咲きしてました。
なんか、南砺に来ると財布がヤバいんだよなぁ。
じょうはな座で民謡CDとか買ってきたり。
駅前のお店で林道美有紀ちゃんのCD買ってみたり。
干し柿は美味いわ。
合掌。