2012年7月30日月曜日

着陸と離陸。

なんか、”銀翼のファムは着陸までもう1巻ぐらいあるのかなぁ?”とか思いつつ、BD7巻を見ていたのですが・・・唐突に着陸された感じ?

あの巨大なエグザイルを起動する必要があったのかどうか、今ひとついろいろと腑に落ちないまま終わったような、すべてしっくりくるような。

あー、つまりは世界共通の敵となり、世界を共闘させて、世界平和を謀る作戦と言うことでしょうか?ルスキニアさん?
・・・この前書いた嫁姑問題みたいだな。

そうですね、あの時点で御破算になった共闘状態を復活させるには、最後の一撃のビンタが必要だったのかもしれませんな。

しかしなんだ、いろいろ宮崎駿くさいなぁという印象がありました。
焼き払え!からの巨神兵死んじゃった状態とか。
巨大航空機上での最終決戦とか。
ファムはルスキニアとラピュタやってましたね。
巨神兵の炎でもあり、インドラの矢にもなっている。
あと、ルスキニアの全世界への降伏通告とか、 ナディアですよね?
あーそういわれると、ガーゴイル臭いものがあるなぁ。
少女が空を飛び回って世界を動かすという点では、ナウシカにも見える。

まぁ、似たようなストーリーになろうがテーマがかぶろうが、面白ければいいのですが、やっぱりラストエグザイルという作品はラストの展開がさっぱり不可思議な感じになるのねぇ。

ま、次回があるとしたら、同じように寝かして五年後ぐらいか?



たまゆらも先月着陸してしまいましたねぇ。
こちらは次の離陸に向けて滑走路で待機中といったところですか。

そうそう、たまゆらの最終巻の到着をもって、AT-X・ひかりTVとのご縁を切りました。
結局、忙しいと見ないのよなぁ。
来週にはチューナーを回収にくるでしょう。
ひかりTVの解約には如何わしい噂がありまして、簡易契約状態とかいう状態にして、料金は発生しないけど顧客データを維持しようとするんですよね。
それで、 顧客数を水増し発表しているらしい。
ま、オペレータとアホみたいな喧嘩するのも面倒なので抵抗はしませんでしたが、最近の情報関連の商売って、嫌らしいですね。

ついでに、ドコモのF-06Bとだいぶ前に売っぱらったSH-10Bの2年月賦が終了するんですが、特に買い替えたい機種もなく、毎月の出費が減るらしいので、BDを買おうぜ!
 
あ、坂道のアポロンて、どうなった?面白い?
いい音楽聴けるの?

あと、TARITARIが離陸してるなぁ。 

後は彩陽ちゃんの下田アニメはどうなってんだい?
離陸のときちょっとエンジンに違和感感じたけどちゃんと飛んでるか?


> Another 5巻
こちらも着陸態勢でしょうか。

”0巻っていうのはいつ見たらいいんだろう?”と思って、買ってからしばらく温存していたんですが、ついに我慢できなくなってこの前見てしまいました。
結果的には、5巻の前でベストタイミングだったようです。
5巻では断片的な過去の映像が出てくるので、”0巻を見てなかったらどんな風に見えたんだろう?”っていう、ちょっと悔しいところもありますが、変に勘ぐらなくていいので精神衛生上はよろしいのではないでしょうか。

ところで、赤沢さんが急にイラつきだしたのはなんでだ? 
なんか見逃したかなぁ?

明日もう一回見よう。




あー、また雛見沢・城端・湯涌行かんかったなぁ。
今週は・・・8月1日って富山市の花火大会だったっけ。
あれも会社で残業しながら花火の音を聞くだけで、見たことなかったなぁ。


合掌。 

2012年7月28日土曜日

明日もお仕事さ。

なんか冷蔵庫にたくさんあったように見えたビールですが、何本か飲んでいったら中の方はノンアルコールビールばかりでした。飲み助対策か何かでしょうか?
ま、基本ビールが嫌いな哲翁にとっては、あの少し飲んだ後のアルコール臭さというか、巧いこと再現してあるなぁと感嘆します。

最近は、果実入りの黒酢を入れたり、お母様が作った梅蜂蜜なんぞを投入しております。
 

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でも、久しぶりに日本酒飲みたいですね。
暑いところで働いた後の赤ワインも美味しいなぁ。
(要は何でもいいんだな!)



明日も仕事です。
やべぇ、本気で出かけてないなぁ。
じょうはな座の定期公演と山崎バニラさんの二連続狙ってたんだけどなぁ。
チケットが残ってればの話ですが。
おや?ねつおくりは今週ですか?




そういえば、今日は、船越さんと安達祐実の巌門な刑事ドラマを見てたんですけど、途中でSIMOUNの曲が少し使われてまして、 どうしてそんな選曲になったのか考えてみると、ああ・・・女の子が女の子のストーカーしてるっていう百合ネタにちなんでか?みたいな。
 ああいう編集するところでは、サントラが何かに関連づけてデータベース化されているのでしょうか?
もしくは、編集者がSIMOUN信者だとこういうことしちゃうのか?

安達さんが出てくると、なんか女の人特有の陰険さというか気持ち悪い何かが絡んでくる感じがして嫌いなんですが、嫌いと感じるということは、何かしら気になるんでしょうな。
最後まで見ちゃったーよ。

だいぶ前に見た刑事ドラマでは、安達さんが北海道出身の容疑者だかなんかの役をやってたんですけど、 北海道の友人を”シュウちゃん”と呼んでまして、それに道弁が混ざりつつだったので、”このスタッフはなんか図ってんのか?”とか思った。
あの安達さん特有のキャラ付けと相まって、余りにも”シュウちゃん”の再現率が高かったので、思わずチャンネルを変えたーよ。

 
>Mac
付属のマウスがとても気に入りました。
ホイールがないのに動く・・・面白い。昔のipodの操作部分と同じ技術ですかね?
そして、テカテカ光沢机の上でもばっちり動く。
 いままで、Logicoolとかの光沢に強いマウスを買っても、今ひとつ操作性が気に入らなくて、終ぞWACOMのタブレットをずっと使っていたのですが、この林檎マウスのおかげて、普段の卓上がスッキリした。

白って気持ちがいいな。
あ、そうそう・・・OSを山ライオンにしました。ピューマ?
Safariのタブとかちょっと使いやすくなったかな。
それにしても、ネコ科でどこまで行くのかね?
もうLion使っちゃったし。
どんどん身近な三毛猫とかになっていくのか、過去に遡ってサーベルタイガーとかか? 



>くろよめ
いやぁ、”嫁さん”とはいったいなんなんだろうと思ってさ。
じいさんなんか顔を会わす度になんかいう訳だが、じいさんにとっての”嫁”とはなんなんだ?っていう・・・そんな人に言われても困ったもんである。
先日会った女の子も”休みは家から出ない”とか言ってた訳だけど、そりゃ同じように仕事してれば、巴姐さんばりに家に帰ってビールを空けて根っころがってテレビ見るわなぁ、とか。
早く嫁を見つけろと言われる訳だが、どうも哲翁との相性ではなく、家との相性のほうが重要なのではないか。
比呂美みたく、家の人とうまくいってくれると、非常に負担が軽いなぁ。
嫁姑の壮絶なバトルとかたまったもんじゃないぜ。
うまいビールも飲めん。
そして、家に帰るのが嫌になって、乃絵ちゃんのところへ?
怖い怖い。

ずっと前に”こたえてちょーだい”で見たネタを覚えてまして。
結婚した夫がだめ夫で、夫の両親も”しっかりしろ”といってくれるが一向に働かない。
ついには嫁と夫の両親が結託して一緒に家を出て行くっていう。
ちょっと微笑ましいなぁと思ったので。

やっぱ家政婦パタリロさんが言っていたように、息子がだめだと嫁姑が結束するのか?
どう思います?眞一郎さんや?



>火星猫
先日、iPad2を某所に売りにいったとき、査定中に店内を巡っていたら棚から色紙が何枚か転げ落ちてまして。
拾ってみるとスクウェアエニックスのコミックの作者のサイン色紙的なものでした。
で、まぁ、天野こずえ先生のアリアな色紙が1枚入っていたので、ご購入してしまいました。

それにしてもユーロが下がって。
哲翁がARIA巡礼に行ったときは1ユーロ158円ぐらいだった気がしたが。
こう旅費が安くなるように感じるんだけど、現地の治安が悪化してるんじゃないかとか、気になる部分もあります。

この前、中学の卒業アルバム見たら、最後の方に卒業年度のニュースが載ってたんだけど、1ドル96円で戦後最高値を更新とか書いてあって、うわぁぁぁやべぇみたいな。


>ファム
ファムのBDが届いていたので、あれも鑑賞せねば。

先日ニュースを見ていたら、反原発のデモ映像。
坂本龍一さんのコメントが気になってさ。
”たかが電気のために人の命をかける必要があるか”とかなんとか。
”たかが電気”ってどうよ?

でもさ、ファムの世界じゃないけどさ、すでに”お天道さんのエネルギーだけじゃ人間様が生きていけない状態”だから電気作ってるんでしょう?
原発事故の被害は最悪だけど、原発が生かしてきた命も大量にあるのかもしれんのう。
そういうバランス。

原発に依存しない社会・・・というか、お天道様のエネルギーだけで成り立つ世界ってのが理想なんでしょうね。
ソーラーっていうけど、例えば屋根で農作物を作るのとどっちがエネルギー効率が高いのかなぁ。
例えば、水田の上にソーラーパネルを貼って電力を売って得られる収入と米を売って入ってくる収入はどっちが高いんだろう。
どっちにしても、もっと農業をパワーアップしたいところですよね。
無から有を生み出せる唯一の産業ですもの。


合掌。

2012年7月24日火曜日

舞い降りる記憶の影に。

先週の金曜にMac Pro 2012が入荷したと連絡があり、ヤマダ電機で購入。
”Apple製品は、ヤマダ電機で買う”という感じになっている今日この頃。

iPad2 64GB White 3G は石川県某所で売り払いました。
3G版を買ってくれるところは福井にはないのだろうか。
あ!武生の方に大きな中古ショップがあったっけ・・・まぁ加賀より遠いや。

そして、Macの購入ポイントと売却費で、新しいiPadを購入。
縦表示でほとんどのWebページが見れて、すっきりです。
小さな字も崩れずくっきり見えるので、哲翁的には見やすく感じる。
さすがRetina。


Mac Proには、USBキーボードとBlueToothマウスが付いてきました。
この”キーの間に間隔があるフラットなキーボード”っていうのは初めて使うので、使い勝手を気にしていたのですが、 先週まで使っていたコクヨのミニサイズキーボードよりは断然に打ちやすいです。

前回は費用をケチってMac miniにWinキーボードを刺していたのでそれはもう使いにくかったんだけど、虎穴に入らずんばなんとか・・・。
MacにはMacのキーボード。・・・ソフトウェアからハードウェアまでひとつのメーカーが監修しているからこそのMac。
日本語のときは”かな” キーを押し、英字のときは”英数”キーを押す。
シンプルやね。

久しぶりのMac OS X Lion。
デスクトップが奇麗。
ウインドウが奇麗。

ウィンドウズだと、終ぞ”画面がごちゃごちゃしている”ので、目的のウィンドウだけを最大化して使う感じが多かったのですが、Macのウィンドウの重なりは、なんか奇麗なんだよなぁ。・・・なんで?


 ネットを見てたら”この夏を乗り切る!Vaio Zの省エネ術!”とかいう記事があったのですが、”デスクトップをクラシックにしてGPUの電力を下げよう!”とか書かれていて、相変わらずWindowsはまとまりがないというか、お粗末。
今だけは、笑わせていただいた。


Macのよいところのひとつに、上のバーと下のDockがいつも表示されていることをあげたい。Windowsのタスクバーは、”自動的に隠す”にすると、マウスを下に持っていってもなかなか出てこないことがあるし、その対策としてキーボードのWinキーを押す癖があるのですが、Windows 8からはWinキーでスタート画面が立ち上がってしまうのでなんだかなぁ・・・という感じだったのですよ。

あと、省エネに関しては、以前まで使っていたCPUがcore i7 920 2.6GHzで130W。
現在使っているIntel Xeon W3565 3.2GHzも130Wです。
しかし、OSの電源管理がしっかりしているので、その恩恵は受けれるかと。
要は、スリープが早くて復帰が安定しているので、部屋を出るときにつけっぱなしではなく電源ボタン1回ポンと押せばO.K.っていう手軽さも気に入りました。
Windowsちゃんでは、スリープ機能を使うと不安定になる経験があったので”終了ボタン”に設定していたのですが、クロームがぁ!○○アプリがぁ!終了できませーん!とか言ってずーっと待機してるのがうざったいのよ!


>アプリの問題
これまで20年以上使ってきたWindowsですから、たくさんのソフトウェア資産がある訳ですが、高額商品の一部が使えなくなるのはちょっと痛いですな。
まぁ、アドビ関連のやつなんですが、どうもアップグレードでMac版に移行できるような記事を見かけました。・・・ちょっと検討してみましょう。

あと、城端のあれで使ったクラフトロボさんが、MacではIllustrator経由でないと使えないので、どちらかというと、売却・譲渡を検討しております。
どうやらMacでも付属ソフトが使えるシルエットカメオというクラフトロボの新商品が 出てきたらしいので、もし次に量産することになったら、それを買ってみようかな。

それまでは、自分の手のカット機能を鍛えますわ。

そして、 ”ひぐらしのなく頃に”は、スクリプトをMac上で動かすソフトがちゃんとあるらしく、うみねこさんまでも動作確認済みらしい。
”初音ミク”は、Linuxでは昔から存在するWindows再現ソフトウェア”Wine”で動かすソフトウェアキットがあるとか無いとか。


 >あれの話
 まぁ、行ってきた訳ですが。
女性と話すのはなんであんなに辛いんだ?
何を話したらいいのかさっぱりでさぁ?
メンタルポイントがジリジリジリジリ削られる感じ?
なんか飯の味も分からんし、そのあと暇つぶしに女子と行ってみた福井市美術館の山下清展もなんかよく見れなくってさ、また今度一人で落ち着いて行ってこよう。

なかなか作品数が多くて見応えがある感じでしたよ山下清展。
 白川郷で以前に入ってみた作品展なんか比べ物にならない程度に充実しておりました。

 そうだな、”普段の休みは出かけたりするんですか?”って聞いたら、”家からあまり出ません”っていわれたので、あんまりあわない気がする。

そして、同じ年のはずなのに、彼女は塚地で山下清を見たらしかった。
30歳世代ですと芦屋雁之助版で”野に咲く花のように”だと思ったのですが。
そういえばあの歌、宮崎駿の名探偵ホームズと同じ、ダ・カーポさんだよね?
あの歌声は結構すきなんだな。

ま、そんなことを思いながら、ituneの設定をしつつtrue tearsのBGMを聞いていたら石動の乃絵ちゃんを思い出して、ため息をついていたところですよ。
今頃どこの空を飛んでいるのかしらねぇ。

ふむ・・・。
階段に座って、立山の稜線をみる・・・か。
 

合掌。 

2012年7月17日火曜日

林檎の歌。

家からパソコンが無くなりました。
ネットが無い数日を過ごす羽目に。

なんか暑くってさ。
iOSアプリ作るために、どのMacを買うか考えていたのですが、"パソコンとMacと二つもあるのは暑苦しいなぁ"とか思い始めてしまい、パソコンを葬ることにしました。

OSも可能な限りMac OS X一本で考えています。
問題のブログ書きはiPhoneやiPadのアプリを使えば楽かなぁと考えてます。
今みたいにね。

さて、新しいMacは来週ぐらいの到着です。

機種はいろいろ悩みました。
難しいわ。

MacBookProRetinaのスペックは、処理能力は高そうですが、ストレージを外付けするとそこで電源線が増えるし、第一1TB以下で曲や写真管理ができない。
しかも、iPadとの使い分けがイマイチ被る。iPad2とRetina MBPが有ったら、どう考えてもRetina MBPを使ってしまいそう。
折角買ったんだから、各デバイスの使用頻度がばらけるようにしたい。

そしてAirやMiniでは力不足。

iMacは、画面イラネ。

まあ、人生で一度くらい、Xionマシンを使ってみるのも良いかなって。
自作パソコンって、いつまで経っても気になる弱点が何かしら残ったりしませんか?
だから、後学の為に、最も完成されたらしいマシンと最新鋭のOSにしばらく付き合ってみようと。

後はねぇ、iPad2を売却して"新しい
iPad"への乗り換えを考え中。
Macのポイント活用してさ。
やっぱ綺麗だもん。
書籍扱うならあれ位の解像度は必須かなって。

そして、紙レスにして、プリンタを排除するんだぁ♪

暑いぞぁ、日本は!



>Another 0巻
可愛い!
昔、家族で富山に出かけて、賑やかな総曲輪のアーケードでショッピングしてから、魚津水族館に行ったなぁとか思い出しました。

アーケードも変わったお店がたくさんあって、あるお店でウンチの形をしたキャンディが売っていて、それ以来暫く、兄弟の間では、富山と言えばウンチキャンディでしたよ。
何処にでもある商品だったんだけどな。子供なんてそんなもんさ。


>事件は美容室で起きているらしい
母親が美容室で、隣の人と息子・娘の話になり、相手がなんか食らいついてきて、昨日、美容室経由で「娘と会ってみませんか?」と電話があったらしい。
会うことにはなったんだが、ああいうときは何をしたらいいのかさっぱりわからん。

中学の同級生らしいと聞き、アルバムを開いてみたんだが、みたこと無い人だった。
まあ、晢翁の学年は四十人学級が9クラスもあったもんでね。

おじさんも雛見沢みたいな顔が見える学校が良かったな〜。


合掌。

2012年7月1日日曜日

Another BD 4。

円盤の特典って、どういう風に立案されるのかしら。
セキュリティスタンプ・・・なかなかの意味不明感だね!?

まぁ、イカ娘の缶バッジとか?
・・・頑張ってくれるのはうれしいんだけどこれをどうするんだ?みたいな特典って多いなぁと思って。
いや、「触手の切れ端」とか「ミニイカ娘フィギュア」はうれしかったけど。

そうやね、缶バッジよりは、子供のころに持っていたような気がする「鉄道のヘッドマークのバッジ」みたいなメタルの重厚感があると、少し感じも違うんですがね。
貧乏性なので、もう少し重くて固くて冷たいほうが嬉しいってなもんですが、望みすぎか?

ドクロの頃の、美顔ローラとかザクロちゃんのタオルとか・・・。
・・・タンスの肥やしよりは、使って消費していったほうがいいのかなぁ。

そうやねぇ。
最近嬉しかった特典は、Anotherのお守り、ミニイカ娘のフィギュア、たまゆらの楓ちゃんの写真、銀翼のファムのポストカード。
あー、ARIAのポストカードとかも嬉しかったな。
・・・変に立体になるよりは、紙媒体のほうが好印象なんでしょうか。

あ、Angel Beats! BD1の変なドラマCDも意外と楽しめている気がする。
そのあとに続いていけてないのは、ごめんなさい。



本編のほうは、担任がオーバーヒート。
先生の生活実態が割とシャレにならない。

ただ、いないもの作戦が解除され、対策係周辺がしばし和やかな感じになるのが面白いな。

そして、ここまで盛り上がりに欠ける水着回も珍しい。
鳴ちゃんなぁ。
服着てるときは、あんな棒な感じでもないんだが、そういうもんなのかねぇ?
あの1巻の屋上の去り際とか、もう少し素敵なラインに見えたんだけどなぁ。
気のせいか?

そして不幸が起こるわけだが、これはどう考えても玲子さんの監督不行き届きだろう?
中学生の海水浴の監督なのに、ナマコをつまみに飲んでますよ?
あんな”頭見え隠れ”するような波浪の時に泳がせたらあかんて。

ふつうは遠泳禁止か船舶侵入禁止があるような気がするんだが。

まぁな、”現象の圏外”って思いもあるし、あの男子、赤沢さんのこと好きそうだったし、水着で舞い上がっちゃって、カッコいいところ見せようとか、気が大きくなってたんだろうなぁ。
しかもあの子、旅の出発時から吐いたり休んだりしてるから、そこは誰かが注意して見てないとあかんだろ?

でもさぁ、ラスト。
浜から見ている人たちは、なんだか”自分たちの運試し”のようにあの子の泳ぎを見ていたような気がしますねぇ。

名前なんだっけ?あの男子。

まさかモーターボートにやられるとはねぇ。
ドクロちゃんなら、”フシンフネ”がやってきて連れ去られるとかかね。
・・・なんか、いろいろと・・・BPS思いだいちゃったな。



魅音を描いていて思ったんですが、やっぱあの学校時に着ているベストって、胸をある程度隠すための作者の意図があるんでしょうねぇ。
その後の私服の魅音登場、もしくはアルハンブラ・・・じゃねーや・・・なんだっけ?・・・あー、エンジェルモート!”えんじぇるもーと”の詩音登場の印象操作のための。

うーん。
ひぐらしとAnotherって、基幹部分は同じなのでしょうか?
Aのせいで起こるように見えていた事象が、実はBのせいで起きていたという風になっていくのか。
もしくは、何のせいでもないのかもしれない。
たまたま死亡確率が高いクラスがあっても不思議ではないかもしれない。
”呼吸をしたら10回中10回ともたまたま酸素分子が入ってこなかったんです!”みたいな悲劇は起こり得るのでしょうか?

あと、もう少し気を張れば回避できるんじゃないかと思ったりね。

っていうか、中学三年で喫茶店でコーヒーなんか飲むもんなんだろうか。
中学生でコーヒーの味がわかるって。

合掌。