2009年6月29日月曜日

眼福眼禍。

BSで蟲師みてるんですが、やっぱいいよね着物少女。

True Tears イベントですが、だいぶ前にチケットが届きました。
3列5番ってことなんですが、有る筋の情報によると、1,2列はスタッフで3列からチケット購入者ということらしい・・・最前列?
今日じょうはな座へ行ってきたんですが、確かに4列目からが常設でそこから段差が開始する感じなので、あながちそうなんだろうなぁ。
3列5番・・・座ってみましたが、左スピーカーの前のため、名シーン上映に関しては今ひとつかもしれない。映画館バリに段差がついているわけでもないので、実は2F1列中央ぐらいが良かったりして?
キャストトークとミニライブに関しては、良く見えそうです。

こういう日記が書けるのも、中破した主機関が奇跡の再起動!みたいな。
Miyaさんは都合が付かなくなってしまったとのことを聞きましたので残念ですが、ま、選外の方の涙に当てられて福井の山の中を憂鬱ドライブしている間に、このブログにコメントしてくれた中で一番楽しみにしていた方がチケットゲットできたようでほっと安堵なのです。

おかげで綿流し祭すっぽかしちゃった。
でもさ、綿流し祭・・・奇跡の晴れだったんだろ?
哲翁と某氏が揃って雛見沢行くと雨降るって言うジンクスが現実味。

エヴァンゲリオン朝1は晴れましたがね。
哲翁は縞模様が見れただけでもうおなかいっぱいです。
冬月「(視聴率獲得のためには)お色気だな。」
ゲンドウ「ああ、最優先事項だ。」
そんなCDドラマもあったよなぁ・・・(とおい目)
辛気臭い綾波が喋るとか、宇宙だと歩かず引きで済み!撮影も助かります。
とか・・・。

ま、そんなわけで、お散歩。

白川郷>
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むッふぁああああぁぁぁぁ。

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至福タイム!
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かみちゅ!かとオモタ。
綿流すあたり、梨花ちゃんか。
小さい絵馬。最近こんなサイズの絵馬も置いてるの?それとも自作?
面積的にこれくらいの絵馬が合っても良いなぁ。
まとまりが良い。
しかもこの小絵馬シリーズの方々の絵・・・プロ絵師なのかな。
哲翁は好き。

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”しんがりは俺が努める!”有りそうで見たこと無かったKトラ連隊・・・。

DSC_9144 セーフ?アウト?何イチゴだろう?

さて、御母衣ダム。
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へぇ~ロックフィルダムが他に2つもあるの?今度見てみよっと。

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そして分校。
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あらぁ、ほんまにまっさらだ。
昨年のお約束通り、缶コーヒーを持参して石に腰掛け一服。
良い風だ。
あれ?これひぐらしのこえだっけ?
あっ、2匹の蝶々が戯れている・・・羽入と梨花ちゃんだったらなぁ。

しかし6月でこの貯水位でいいのか?
いつもは満水で釣り師うはうはなのに。
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30分ほどぽけーっとしてから、荘川道の駅で温泉に入った後、城端へ移動。

 

城端>林道美有紀 民謡ショー&ミニコンサート

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先月、城端の曳山祭りに行った際に、城端出身のアーティストという”林道美有紀”さんのCDを買ったんですが、力強い声に魅せられてしまいまして、そんな林道美有紀さんのミニコンサートなるものがあると聞いて、チケットを買っておいたわけです。立席無し全席自由。

ちょうどいいので3列5番に座ろうと思って13時前にじょうはな座に着きますと長蛇の列・・・おう、思ったとおり年齢層高いなおい!あっ、おばあちゃん白内障?僕も!(そんな会話はしないですが)
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3列5番には座れないかな~とも思ったが、いざ開場してみると・・・遅い!おじいちゃんおばあちゃん歩くの遅い!しかも遠慮して前に行かない!

無事座らせて頂きました♪

いつの間にか隣におばあちゃんが座っていて。
「遠くから来られたの?」
「えっ、福井から。」
「あら~、ご苦労さんですねぇ。」

最初は、道林美有紀さんが小さい頃から民謡稽古でお世話になってきた”みちのく会”や”民謡一二三会”の方々と民謡を披露。
歌い上げるごとに拍手喝采だが、富山の民謡、越中おわら節、こきりこ節・・・特に麦屋節は、富山県民城端町民大フィーバー♪
道林さんは踊りで参加。静と動のメリハリが仕草を美しく魅せる。
哲翁ものりのり。
何ですかね、越中・飛騨の民謡はリズムがいいよね・・・手拍子打ちやすい。
大昔に平家の卓越した芸能技術か何かが伝承されているとか?

そして、舞台は林道さんにフォーカスしていく。
踊りよし、民謡よし、三味線もばっちり、歌もよし。
声量がすごくて音程が安定しているのは当然として、たぶん民謡の1/f揺らぎみたいなのが使えているんではないかと。
CD初めて聴いたときも、最初の「とぉ~~~」で感動したもん。
声の揺らぎといいますか、フレーズの揺らぎといいますか、心地よく歌い上げますよね。
アンコールでは、沖縄民謡の「花」を歌ってくれました。
拍手喝采です。


さて、開場が暗いためうまく写真が撮れなくてさ。
写真見て気が付いたんですが、折角目線まで送って頂いたのに面目無い。
城端の方々は親切というか人懐っこいと聞きますが、改めて納得。
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林道さんと、お世話になった先生方。

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そして大団円。
以前、県民ショーで”高山の人はメデタ歌う”って言ってたけど、この越中・飛騨一帯、祭りで歌ってるよねぇ?
め~でため~で~た~のぉ~わか~ま~つ~様~よぉ♪

さて、来週はTrueTearsイベントですね。
そういえば、じょうはな座のブログ読み返したんですが、スタッフの方もテスト終了時に燃え尽きてるやん。

7月が迫る!

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初めて駅のノートに書き込みしてみた。
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先生!城端の正装はスーツでなくて着物っぽいです!
羽織袴とか持ってますか?

そうそう。
先日BSで、TT:湯浅比呂美役の名塚佳織さんにいろいろインタビューをする”アニメギガ”という番組を見たんですが、ゲスト全員着物とかいいのにね。
太刀裁き見たいなぁ。

合掌。

2009年6月22日月曜日

燃え尽き症候群。

萌え尽きでは無いあたり、一安心。

今日が雛見沢のおまつりだったようですが、哲翁は来週参拝しとく。

先のTrue Tearsの抽選に当たった時点で力が抜けた感じです。
3分の1に絞られるとか超怖いです。
なんかさ、シャングリラで言う”アトラスくじ”に当たったときって、こんな感じなのかなーと。
でも、アトラスくじの場合、”外れた人も後から来てくれる”雰囲気があるのでいいのですが、ttは周りの3分の2が阿鼻叫喚状態。
燃え尽きが、ttや城端に悪い影響を及ぼさねばいいのですが。
自分よりも楽しみにしていた人々に、チケットを譲渡したくなってしまいますが、そんなことしませんよ。マゾなので。

しかし、城端に来たことがない人にとっては、今回のイベントは、”城端までの旅路を検索する”よい機会になったのではないでしょうか。
そんなこと気にも留めてなかった哲翁は、”当日のサンダーバードが行きも帰りもいっぱい”というブログを見て、ちょっとびっくりです。
哲翁の場合、北陸線は普通で良いにしても、城端線混むかな。
白川郷から路線バスが帰ってくるのは何時ごろだっけ?

 

>めがねっ娘
今日はメガネを作ろうと思って、メガネ市場に行ったのです。
既に擬態化したほうの目で、”近場の視力が低い”と言われたので、そこだけ補強しようと思いまして。
しかし、店内で眼内レンズの有る眼を測定して店員が一言。
”この装置では測定出来ませんでした”
だって。
”医者で測定して結果持って来て!”と割引券を貰って引き上げた。
・・・うぐぅ、どうなんだろ。
もっと医療的なことに詳しい専門店とかあるのかな。
医者に聞いてみよう。
ちなみに哲翁はめがねっ娘は・・・めがねで愛着が左右されることはないな。

 

そんな訳で、ドライブに行って来た。

>ゆりの郷公園
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百合ってさ、結構たくましいよね。

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最近JAが頑張っているマルセイユメロン。
へぇ~、とりあえずイメージキャラが立案されてるんですね。
印刷範囲は控えめ。マルセイユだけど和服なんだ。?
でも和服のお姫様・・・嫌いじゃないよ。
和服でメロン食べてるのは、大変そうだけども。
そういえば、西洋菓子倶楽部のマルセイユメロン丸ごとケーキ?を戴きました。まぁ、なかなか。

 

>私達の郷土
雛見沢行かないとはいえ、やっぱちょっと車で走らないと物足りない。
そんな訳で山登り。

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国見岳に登る二枚田幹線林道。

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山から能登・石川方面に眺めると、福井新港や東尋坊が見える。

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頂上からは、春江や福井市が見える。
山の天気は変わりやすいので気を付けましょう。
来週も晴れるかなぁ。

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展望台に風力発電用のプロペラが立っていたんですが、上で鳶が旋回していて、妙にカッコいいです。

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この子は誰に観察されてるのかしら。
Citect SCADA?それともiFIX?
あら、福井県企業局か。
・・・もしかして貴方、勝山の奥地で監視されてない?

そういえば、勝山の恐竜博物館に2億円くらい出してアメリカから骨を買うらしいですね。なんか本末転倒な感じですなぁ。
子供に発掘体験とかさせる体験教育費用にでも当てればいいのに。
大塚美術館と同じ、”本物は将来現地で触れてね”と言って、完全模型骨格を展示してもいいんでないの?
そういえば恐竜博物館て行ったことないなぁ。
今度ちょっと行ってくミカるんX。

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こんな地理状況です。

>ONOメモリアル
三国に戻り、前から見てみたかったONOメモリアルという美術館?に行ってみたのですが、場所がわからず町内をぐるぐる。
運動公園の近くだと思ってたら、龍翔館よりも下だったんですね。
DSC_8702 (瀧谷寺の駐車場から200m登る)
ところが今日は休館日でした。
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これが、小野画伯を称えて作られた美術館。通称、Blue Cake。
小野忠弘さんという画伯がアトリエをココに構えておりまして、没後その横に記念館として造られたもの。
いや、小野さんてどんな絵を描いた人か知らんのですがね。
まぁ、その為の記念館だべさ。

そう言えば、富山の呉羽山もちょっとよかったな。

休館か。しゃーねー海でも眺めるべ。
ナホトカ号の重油回収とか来た方は、”嗚呼あそこだ!”とか思うのかな。
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あーなんか、自転車でも買おうかな。
ママチャリでカメラ持って走り回りたいなぁ。
最近体力も落ちた感じがするし。

>サンセットビーチ
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いやぁ、人がいっぱいですね。
最近、こういう処でカメラ構えてると職務質問されるんでないかとビクビクですが、多分NHKの真夏日カメラマンの方が危ないと思う。

>三国港
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ああ、尾道行きてぇ。
このところ、精霊舟を作るためにBlueDropを見直してるんですがね。
ア・ザ・ナ・エ・ルぅ♪・・・ビックリした?・・・怒った顔も・・・素敵よッ♪
って言うオノミルが可愛いなって思った。バカップルだけど、いいよね。

しかしどーやって造ろうかな戦艦Blue。
美しい艦ですよね。水抵抗は計り知れんが。
BLUE_side01 BLUE_TOP01 BLUE_side02 BLUE_TOP02 BLUE_Back01
いやぁ宇宙人の間でもデザインセンスは向上してるんですね。
古代宇宙人の舟とか主機関いつもフルスロットルでちょー余裕ねぇしな。
BlueWater_Side01 BlueWater_TOP01
でも基本ニッポンノ大和ガ大好キなのな、宇宙人って・・・。

閑話休題。

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さっき登った国見岳は、奥の山の最右の頂あたり。

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三国側の突堤は、結構老若男女が釣りをしていて驚いた。
アイナメのブラクリ仕掛けで、穴釣りしたいなぁ。
車に乗ったら、いろんな処に魚釣りに行けると思ったもんだが、魚臭い手で運転って抵抗があって終ぞ行かなくなった。やっぱ自転車を・・・。

 

>旅程計画
さて、高速1000円の煽りを受け、フェリーが危ないらしい。
チャンスがあれば乗りたい。

一つ目はやはり、日本最長・最新鋭のカーフェリーはまなす・あかしあでいく小樽・最終兵器彼女ツアーである。

二つめが、日本のフェリーの代名詞”さんふらわぁ”で行く大分県。
宇佐八幡でも行ってきましょうかって言うか、二階堂のCMって良いよね?
今やってるCMは松岡美羽ちゃんを思い出してしまう。BGM的に。
まぁ、あれでふとググッたら航路が出てきたので。
BLUE_さんふらわぁ 
でもこんな昼間に瀬戸内海走る大型客船無いっすよ。

あ、ひょんなことで思い出したんですが、7月25日が伊豆函南町の猫踊り祭りですよね。
もし参加可能な状況になったら、ニューノーチラスが停泊していたという、あの海岸に行ってみたい。
BlueWater_Misaki 
さて、もう一寝入り。

合掌。