2010年12月31日金曜日

BDA ABIさん賞~接続の儀。

遅くなって申し訳ありませんね。
年末の掃除やらなんやらと重なってしまいまして、やっと、ステージが整いました。

三国も雪ということは、たぶん山沿い山間部はやべーと思われます。
みなさん気を付けてくださいね。
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いつも雷でぶるぶる震えていた犬が、今日に限って玄関解放中に脱走しまして、ああやっぱり犬なのかなぁ~と感嘆した次第です。

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お正月の準備も完了しました。
井波な天神さま・・・もちがプラなのが悔やまれます。
来年の来年は絶対陶器に変更しよっと。
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鯛の蒲鉾は富山しかないんですわ。

さて自室に向かいまして、
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まぁ、毎年のことなんですがね。
気を使って、新年らしく明るく撮影しております。
こんな感じで・・・
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ポスターはこんな感じで飾らせていただきました。
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2010年むぎや祭ポスター四部作?
・蔵回廊版・じょうはな座版・新聞城端別院山門版・スタンプ版。

さて、そんな部屋に鎮座しますBDA ABIさん賞の賞品。
とーちゃんダンボきた!(アマゾン版?)
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届いた当初、対応した家人に”またアマゾンの箱やぁ”と軽く呆れられ。(灰羽のBDやらなんやらたくさんの荷物と被ったので)
自分でも”こんな大物頼んだかいなぁ?”みたいな。

とーちゃん!賞とった?
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張り紙にびっくり!

よーし、つなぐぞぉ!
らんけーぶるも光音声も準備万端やな!
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一応、テレビが最近新しくなりまして、LEDになりました。3Dは目が悪くなりそうだったので止めたのですが、PS3でゲームと考えると、3Dにしておけばよかったかな?

でもとーちゃん、・・・PSP売る前で良かったな。
ホント・・・暇が無くて良かったよ。


とーちゃん!えっちでぃえむあいけーぶる・・・無いよ?
え?ソニーがそんな可笑しなことするかって・・・ごそごそ。
とーちゃん、それあなろぐ・・・。
うろたえるな!HDMIケーブルの1本や2本、その辺に転がって・・・。
とーちゃんちょっと電気屋行ってくるわ!
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どーだ!ソニー純正の白いケーブルだぞ!
けーぶる無駄にふといな!
そーだな!
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よーし、つながったぞ!
よつば、スイッチオンだ。
・・・とーちゃん、これスイッチ何処?
えっ?どこだこれ・・・背面?・・・ちゃうなぁ・・・無いで?
・・・。
・・・あ、隅っこのこれやわ。・・・あれ、点かんなぁ?
とーちゃん、この電源けーぶるどーする?
えっ?あー、・・・付けるぞ!
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おお、画面映った!
きれいなtrue tears Blue だな。
ぶるぅ~れい見れる?
ん?いや、まずはシステムアップデートしなきゃな。
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よーし、よつば!何見たい? 
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よつば、これみる。
おっ、わかってるな!
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とーちゃん、ぶるぅーれいって綺麗な!
そーだな。
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でも、こんとろーらーのけーぶる黒いな!
はっはっは。

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さて、ゆく年くる年までtrue tearsを見ることにします。

BDA ABI様、「真実の涙をもう一度」有志会の皆様、この度は本当にありがとうございました。
えらく高価なものを戴いてしまいびっくりしているところですが、大切に使わせていただきます。


というわけで、みなさまよいお年を。

合掌。

2010年12月26日日曜日

クリスマス。

つたない作品ですが、この画を好きじゃと言うてくださる方がいるという事が嬉しい限りです。
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true tears アートコンテストに出品していた作品が『BDA ABIさん賞』に選ばれまして、とっても嬉しくもあり申し訳なくもあります。
本当に、有難う御座います。
これで各所にリンクを張るのも恐れ多いといいますか、なんだか情報も迷走しておりますところですが、詳細は有志会さんのページで。

ABI様のイベント報告を見つつ、真っ先に着物比呂美の止め絵に目を奪われるあたり、なんか納得しました。
あのパネル大好きですもん。

そんな訳で今日は、”雪の間、城端に思いを馳せる”ための城端巡礼。
某氏も”予定無い”とか言って城端に馳せ参じてくれました。

とその前に、哲翁はイベントの一遍に触れるべく井波へ。
おぉー、降ってる降ってる♪
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true tearsイベントで井波彫刻な愛子ちゃんを出品された方のところです。
多分、表のショーウィンドウのところに展示してくださっているのではないかと思っていってみましたら、居りました・・・愛子ちゃん。
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かわいらしい。
あらいやだわ、今日はメリークリスマスですよ♪
いやぁ、ほんとにここを見ていると、モノを造りたくなってきますわ。
私の観察では、これで乃絵ちゃんと愛子ちゃんの2作品ですよね。

もう一人、居ますよね。
・・・居るんですわ。

そんな次回への期待をしつつ、若駒酒造さんの”期間限定しぼりたて新酒”を買い、道の駅で和紙と三笑楽純米吟醸酒を買って、井波を出発。
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やはり、城端の方が積雪は上でしょうか。
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P.A.works。
麦端祭りの感じで撮ろうと思ったけど、ちょっと雪大杉だな。
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バイクで滑るなら今ですよ!皆さん!
ちょうどうさぎ年らしいですし?
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念願のじょうはな座版ポスターとクリアファイルをゲット!
某氏からも当日に買い置きしてくれたポスターを貰い受け、お返しに”りとうのうみ”を渡す。
12時になる・・・”未来めざそう!なんとしぃ~♪”

近くの定食屋さんでお食事。
おお、貼ってあるねぇ。
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そうか、じょうはな座バージョンが出ることで、2010のしがらみはなくなったのかな。でも、2010むぎやの蔵回廊?バージョンは秀逸だよねぇ。

いやぁ、から揚げ定食美味しかったです。
それにしてもEDの雷轟丸って、いつも”気が付くと輪っかが付いてる”っていう感じなんですが、どの時点で付くのかしらねっていう。

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そして織館へ。
なんか館長さんと2時間近く、某氏が話してるのを聞いてました。
ますます、イベントに行けなかったことが悔やまれますな。
かや焼きと古布の鏡餅ゲット。

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成果。
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干し柿はセフレでゲットしたんですが、桐箱っぽいのが無くてガッカリしてたら、包装紙の下が箱だった。
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そうそう、これが食べてみたかったの!
なんでも市長さんのブログによれば、”これで二日酔い知らず”らしいのですが、そりゃーね、この干し柿なら目まで覚めるといいますか。

美味しい。
これでしばらくは、城端分に困らないかな。

んでもあれやな、年が明けたら、荻町の白川八幡神社にはお参りしなあかんのう。
久しぶりに絵馬作ろーっと。

あと・・・仙台行の高速バス・・・どーするかなぁ。

それから「雪が降っていない街」のたまゆらのお酒ってまだ大丈夫かしら?

合掌。

2010年12月24日金曜日

泪三景。

今週末って、クリスマスだったのね。
なんか夕方から皆で食事に行く予定らしいので、とすると・・・。
早朝から城端行って、15時には引き上げると。
んで、まずじょうはな座行くでしょ。
セフレで城端麦酒まだ売ってるかなぁ?
サービスエリアで箱詰めの干し柿買うでしょ。
安居で吊るし最中買うでしょ。
田村萬盛堂でなんと!ん米ロールとか買うでしょ。

あと、お正月だしいろいろとお酒、日本酒欲しいよねぇ。
true tears といえば三笑楽らしいけど、三笑楽の吟醸酒って少ないらしいし、確保できるかしら。
先日、家人が三国の波屋で『梵 吟撰 特別純米酒』を買ってきたんですが、なんでもIWC(インターナショナルワインチャレンジ)2010で金賞を戴いたお酒なのだとか。
IWCといえば、竹原で買った藤井酒造さんの『龍勢 純米大吟醸 黒ラベル』もIWC2007で金賞を戴いていたよなぁとか思いだし、IWCのリストを検索してつらつらと見ながら、北陸三県の金賞受賞酒を揃えるとかどうよ?と思案。
『満寿泉 純米大吟醸』
『山廃仕込み 純米酒 手取川』
とあとは石川の販売店で藤井酒造の龍勢を入手して帰ればOKかな。
今まで富山と言えば『立山』一択だったので、満寿泉楽しみ。
それに満寿泉 純米大吟醸・・・おしいなぁ、もう一歩で3年連続金賞が!


>聖剣伝説2
ipod touchで聖剣伝説2を買ってみたんだが、なんかこうSF版に比べて細かなタイミングが違うのが気になってしまう。
文字の送りとか、イベントの流れ、曲の移り変わりがワンテンポ早く感じたり、逆にワンテンポ遅く感じてしまうところもあり、波に乗れない感じ。
軽快だったリングコマンドシステムが今ひとつ遅く見えるし。
まぁ、タッチでキャラクターの切り替えができるとか、敵の選択ができるとか、タッチを使うことで簡易化できるんだなぁというところで感動もありつつ。

iPod Touch番のひぐらしもダウンロードしてみた。
うみねこもApp storeに並ぶなら、iPad買っても良いかなって思います。


>コンテスト
「真実の涙をもう一度」有志会のページになんか掲載されてた。
いや、なんか・・・浮いてて恥ずかしいんですが?
っていうかメールにイラスト・アートコンテストって書いてなかったっけ?
あれ、タイトルはイラスト・写真コンテストになってる。
まぁ、人のこと言えないか・・・全部比呂美で送りつけたのは哲翁だし。

そんでリンク先のページ見ながら、いつの間にやら・・・ああ、灰羽連盟ってBDになってるんだぁ・・・ぽち・・・みたいな。
いかんいかん気を付けなければ。
そうそうケメコも良いよねぇ。
っていうかイカ娘見れてないなぁ。
なんか梨花ちゃんみたいなの居なかった?

ああ、シムーンBD化しないかなぁ♪

そういえば大事なこと思い出した。
MacやiPadが無性に気になってきたのは、人に見せる前にカラーの確認とかしっかりやっておきたいよねっていう所で。
哲翁はディスプレイにソニーの40インチの液晶テレビ使っているので、テレビちゃんが勝手に写真を明るくしたりコントラスト上げてしまっているんじゃないかってのは気になっていたんですが、今回コンテストに出すにあたって、その辺が自作PCでは気になったわけです。
とくにアートの方は印刷したら暗すぎないかと。
一般のコンテストが『自分で額に入れて持ち込め!』という所以はその辺なんでしょうねぇ。

はぁ、サンタさんこねーかなぁ?

合掌。

2010年12月21日火曜日

毎月晦日は蕎麦の日。

出張に行くと、仕事が終わってご飯を食べて宿の部屋に入り、さて何をしたものか・・・てな感じで、早く寝てしまったりすると3時とかにさっぱり目が覚めてしまったり、外食で食べる量も増えたり、なかなか感覚がおかしくなります。

>会津若松
初日に食べた地元産という蕎麦は、一杯1300円の割に美味しくなかった。
高速の有磯海で食べた白エビかき揚げうどんの方が10割ほど良かった。
翌日から近くの中華料理屋に変更した。
学生さん向けなのか量も多く、一品付けて腹いっぱい食べても1000円を超えることはなかった。
多分、あのソバ屋はダメなんだ・・・税込価格を表示していない時点で。


マップを見ると、会津若松駅の近くに大きな銭湯施設があったので、ふらふらと出かけてみたのですが、まぁ・・・変わったというか不思議なお風呂で。

何でしょう・・・お風呂は広く浴槽もたくさんあるのですが、どうにも息苦しい。
例えば、砺波ICの銭湯の方が10割ほど心地良かったように思われます。
なんか、上階の壺湯いっぱいの御殿浴室が悪趣味だった。
人工的に作ったヒノキの香りなのか、甘ったるい香りが漂う。
何故か、喪黒福造的な空気を感じた。
・・・壺湯につかった信楽焼の狸の所為かもしれないけれど。

会津若松・・・低得点です。
お城がロボットになって自走する意味も解らないしなぁ。
ただ。
一つ気になっているのは、ちょうどBSのローカル線旅番組で紹介していた、会津若松の満田屋の味噌田楽です。
さて、城端のお祭りの”柚子味噌こんにゃく”に勝てる自信はあるかい?

・・・野口英世先生もオートクレーブ滅菌したのだろうか?


>がくぶちや
19日は朝から移動で高速道路をひた走ってきたわけですが、すんげーいい天気で。
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小矢部JCTで左行きたかったなぁ。

そんな訳で福井に着いたのが14時。
城端に行っても何も出来無さそうなので、がくぶち屋でB2ポスター用パネルとか買ってきた。
ちょうど30%オフセールなんかやってまして、色紙用額とか大衣サイズ額(新聞紙片面より少し小さい)とかL判写真たてとかいろいろ購入。
・・・バッチコイッ!
っていうか、今週末こそ!干し柿を!


>りとうのうみ
南米の密林からいろいろ書籍が届いていたのですが、りとうのうみが2冊も入ってました。
誰か要りません?
ひさしぶりだねナオコサぁ~ン。・・・アニメ?


>端末
たまにはSH-10Bで遊ぼうかなと、端末を持ってベッドに入って電燈を消したところ、・・・驚愕の事実発覚。
SH-10Bって、キーボード光らないの?ありえねー!!
なるほど、寝室とiphone・ipod touch・IPadの相性がいいわけだ。
アンドロイドOSの更新もできないとか言い出したし、鋭敏電子に喝である。
一方その頃、ipod touch 3Gは正常にIOS4.2に更新され、唯一の懸案であった『パイオニアカーオーディオにUSB接続してアルバムリストを閲覧するとき、文字表示がすげー遅れる』点が修正されていた。
日本の端末メーカーは、もうだめなのかもしれない。
まぁ、各メーカーで1年に3つも4つも端末を開発してくることがあり得ない気がする。その癖サポート悪いんじゃついていけないよ。
腰を落ち着けてしっかり作ればいいのに。

まぁそんな感じで、最近アップルにときめき気味である。
docomoとiphoneとの2台持ちも良いような気がしてきた。
そして、MacbookProはキーボードが光るそうじゃないですか?
Airも先代は光ったらしいのですが、直近のやつは普通のキーボードだそうで残念です。

日本の端末で一つ、最も改善してほしいのは、『平型プラグを即刻辞めて、Φ3.5mmステレオジャックに統一』してほしい。

さて、寝るか。

合掌。

2010年12月14日火曜日

意外と。

知恩院から清水までちょちょっと歩いたのですが、お土産用に千代紙は有っても和紙ってなかなか置いてない感じがしたんですが・・・以外・・・見てた所が的外れだったのかねぇ?
紙に関しては、井波の道の駅のほうがまだ品揃え多くて楽しかったずら。
やっぱ餅は餅屋だな。

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清水寺の山門”普門閣”と舞台。
たまゆらな竹原探訪の日記の中で、一つ名称の訂正がありまして、清水の舞台をモデルに作られた例のアレを(誤)善明閣⇒(正)普明閣に訂正。
・・・老眼は辛れーわ。
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それから錦町市場へ。
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古布の売り場が少しあったので、良いのが無いかとか思って探してみた。
藍色と青藤色と珊瑚朱色・・・ねーなぁ・・・ごそごそ・・・。
・・・なんか久しぶりに同人誌でも探してる気分になった。

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古布を探しながら思うに、反物のお値段的にといいますか単位価格的には、藍色<青藤色<珊瑚朱色な気がしたのですが、どうなんでしょうねぇ。


>キタキタ親父柿

取れ過ぎて持て余す柿を用意。
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顔を描いて吊るす。
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使用例①自転させる。
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使用例②左右に揺らす。
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使用例③前後に揺らす。
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トロトロに熟したら、スプーンで食べる。

合掌。

2010年12月11日土曜日

大京都。

明日は、年末恒例の浄土宗総本山、知恩院に行くことになりました。
そんな訳で、比呂美嬢2を作製する材料を見てこようかと思います。

今考えているのは、比呂美をじょうはな織館のおりんちゃんや城之介くんよろしくちりめん?に替えようと思っているのです。

やはり彼女を持って城端で撮影するときは、なかなか恥ずかしいので、ささっと急いで扱ったりすると、しわというか傷というか。
あと、紙の繊維がささくれる。
雨の城端とか晴れの城端とか湿度でよれたりしわになったり。
腕の糸半田の跡も、もう少し隠したい。

袖部分は、比呂美嬢の肩の部分を貫通する糸半田1本で支えることで可動出来るのですが、先月城端で日も暮れたころ、ついに半田が金属疲労で破断した次第です。
この袖の取り付け方法も何か良いヒントが京都で見つかればよいのですが。

とりあえず、比呂美嬢1の袖は前回より少し太い半田で修復。

・・・繰返し応力による金属疲労と破断。
高速増殖炉もんじゅがナトリウム漏れ事故を起こしたのと同じ原因なんだなぁとか思うと、まぁそれなら仕方ないか・・・なんて。

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まぁ、紙の良いところは、簡単に作れることです。
型紙と和紙や折り紙、はさみと木工ボンドと細い棒があれば、高速バスの中でも、城端で宿泊中にでも誰でも作れるのではないかというのが良いかと。

昨日の日記に干し柿うんぬん書いたら、某氏に”誰かさんと目線が同じだな”みたいなことを言われました。
・・・。
何故か高専寮で目線と同じ高さに吊るしていたキタキタ親父柿を思い出しました。いや・・・意味わからなくていいです。

これで、あとは何かが届いたら、城端に赴けると思います。
比呂美人形が居ないのでは話にならんでしょ?


>遠野ミステリー
先日見たミステリードラマが、よくよく考えるとひぐらしくせー。
内容的には、
新米ミステリー作家が取材で遠野の旧家にやってくる。
翌日周辺を散策中に白骨死体発見。
それが、昨日まで確かに旧家に居た娘と血液・歯型一致。
そんな馬鹿な!と娘と連絡を取ろうとするが行方知れず。
そうこうしているうちにDNAも一致。
じゃあ昨日まで一緒に居た娘は?どういうこと?
実は娘は出産時双子で、妹は連れ去られ姉だけが残りました。
妹は大きくなるにつれ自分が”旧家”の生まれであることを知り、そこで幸せに暮らす”もう一人の自分”を○○して、とってかわってました。
・・・原作は竜騎士07か誰かか?
住居もわざわざ茅葺を選んだのかしら?
あれ、なんか首がむず痒いなぁ・・・。

合掌。