>利賀村・上畠アート
11時頃に利賀に入って、早めの昼飯。
例によって例のごとく、ごっつお館なかじま屋の駐車場に着くと、二酸化炭素と熱を検知した虻さんがコンコンとドアにぶつかってきますので、暫く車内待機。
ま、もうお昼近くで、虻もいったんお昼の休憩の時間らしく、攻撃切り上げが早くて助かった。
うーふーふー・・・蕎麦。
さて、今年の上畠アートは、サシドージトラチャンさんの曼荼羅のお膝元で開催。
民家の中のアートってなかなか面白かったんですけどね。
お盆に里に帰ってきたような感じで。
利賀の民家は柱とかすげーご立派ですし。
入場口に向かって歩いていく途中、ふと風に揺れる白い花畑が目にとまり、可愛い花やなぁと、ふらふらと歩いていくと何か様子がおかしい。
アート作品だった。
あー、これ!、家の庭にも植えたい!!
クルクル回って風に揺れて・・・涼しい!!
ユリ科ってのもツボだね。
そんな感じで、好調なスタート。
アート作品て、撮る方もなんか緊張するよな。
まぁ、感じたままに。
なんか、スケールのでかいラブレターやの。
Trueにピクピクッってならない?あらそう?
展望台から見えるのが、子供が駆け回ってる水鉄砲会場付近にすることで、ノスタルジックな回想を期待してるのかな?
っていうか、長靴を履いて登れ!って言う意味だったんやね、この長靴。
自分の靴で登っちゃって、泥だらけになったーよ。面白いからいいけど。
こうやってみると、なんか分校みたいやね。
うわ、テロリストや!
ほう!
何枚か敷かれた畳の中に一言だけ「ブーン」という文字が書かれていて、ああ虻に襲われたんかなぁ・・・みたいな。
ふむ。
民家じゃなかったけど、これはこれで自然の中で面白かったなぁ。
さて、山を下りまして。
あれなど見つつ。
っていうか、いっぺん夕方の寂し〜い感じで撮影してみたいよね。
やってきましたスキヤキミーツザワールド、ヘリオスステージ。
3つのアーティストさんの音楽を聴いたのですが。
みんな声が良いな。
サハリンロック♪樺太ロック♪
いやぁ、南砺は楽しいですね。
ステージの休憩時間にお腹がすいて露店をまわっていたのですが、
「お!南砺カレー?」
とか思ったら、「ナンとカレー」だった。美味かったよ。
そして、ステージが終わるとフィナーレ。
はー面白かった。
そして、つぎは麦やだな。
今年はお客さんになって楽しむんだ!イヒヒヒヒ。
合掌。
2012年8月29日水曜日
夏の終わりの南砺。
2012年8月28日火曜日
夏の朝の雨晴海岸。
広島のアニメショップで見かけた、「じょうはな座での麦や踊り着物verの彩陽様のブロマイド写真付きの某フォトブック」を買っておけば良かったなぁと後悔する日々の哲翁です。
後悔は先に立たず。
雨晴海岸はね、ドライブ中に車で通るときにああ良い景色だなとは思うのですが、車を止める場所が見つからず 、あーれーという間に通り過ぎがち。
そんな雨晴海岸での日の出の写真に初挑戦。
はて、この雲の量で日の出は見えるんじゃろうか?
はて、日の出の時刻とは、立山から上がる時間なのでしょうか?
それとも、やはり水平線での話なのでしょうか?
「今日は雲で見えないんじゃないか?」
そんな事を言い出す三脚おっさん達を余所に、じっと海の向こうを見つめる。
「お!きたぞ!」
「おー!!」
立山の稜線を一部浮かび上がらせつつ、昇る。
太陽って、でかいな。
大興奮。
まんまるやでぇ!(あたりまえやけど)
太陽まで続く道は上手く撮れましたかね?
あっという間に太陽は立山から出切って、海の上もなんだか賑やかに。
あ、ここでようやく太陽に続く光る一本道。
なんまんだぶなんまんだぶ。
電車と朝日を撮ってみたかったけど、まだ始発の時間でもなかったので、諦めました。
さあ、次は・・・仮眠を撮って・・・利賀へ!
合掌。
夏の夕刻の雛見沢。
なんて涼しいんだここは。
イーモデートが現れた!
なんか、「だりーなぁ」みたいな感じやね。
都心で中央線に乗って帰るおっさん達みたいだな。
今年もどぶろくが楽しみですが、10月は出張だった気がするなぁ。
おや、白川八幡神社はお屋根の葺き替え工事中ですね。
しらんかった。
そうか、某背景で使われたときとは少し様子が変わるんかね?
キンキンキラキラキラキラポール♪
お、絵馬元気そう。
ラピュタ人とは感性がひと味違う、日本製の庭園管理ロボット。
てんからで飛騨牛のローストビーフ丼を食う。
白川郷の湯に入る。
至福。
そして、高岡のホテルで寝る。
民宿泊まりたいなと思ったんですけどね。
ちょっとあの予定を組み入れたので、明日の朝も早いんでゲソ。
合掌。