うーむ。
まさか、この年になって夜中にアニメな商品目当てにコンビニに出かけるとは。
明日の朝ご飯ですな。
合掌。
こちらは、哲翁の日記帳でございます。
出張でなかなか行けない舞台探訪。
ガールズ&パンツァーのラッピング気動車が鹿島臨海鉄道で運行を始めて以降、コンデジでの撮影は今ひとつ、現地で衝動買いしてしまったOlympus PEN Lite E-PL5 での撮影も今ひとつに終わり、本命Nikon D600の直接持ち込みのチャンスを伺っていたのですが。
やっと。
その瞬間は唐突に。
今回は白岡始発で小山にでて水戸線で水戸、そのまま鹿島臨海鉄道で大洗へ。
9時前には着くんだなぁ。
もっと早いのは、上野に出て特急で水戸に乗り込む方法ですが、30分違うか違わないか程度の差なのにお値段が全然変わってきますのでご注意。
大洗は至る所マップが貼ってあって突然の巡礼には、とても助かります。
さて、街を歩いていると酒屋の店先に昨今発売されたガルパンなお酒
『純米 蝶野亜美 撃破率百二十%』を発見し、早速自宅へ配送願う。
さらに歩くと、見たことのある風景。
工事現場にはユーモラスな看板が立っていて、面白い。
そのままさらに進むと、蒼樹うめ先生な梅酒を発見。
あれ水戸でしたっけ。自宅へ配送。
よし、気動車撮っとけ。
さて、そのままマリンタワーのほうへ。
おや、これが噂のガルパンレンタサイクル。
タワーのパネルはまだがんばってますよぉ。
なんか面白い撮影方法はないですかねぇ。
マリンタワーから500mmでガルパンラッピング気動車を。
見えますかねぇ。右下。
なんでこんな田園地帯なのに大洗まで高架なんですかねぇ。
こっちに見えるのがアウトレット。早速行ってみよう。
あんこう焼き。おいしいよぉ。
4個セットで発注するとシールが貰えるという、何処までも綿密に作戦が練られている。
カウンターにも焼き印が。
クレープ屋さん。
声が小さいお客様には状況判断で干し芋クレープが出てきてしまうので、はっきりと注文しよう。
ちなみにガルパンな紙で巻き巻きされるので、保全作業が厄介だ。
ここで、ガルパンな粗品があたるというスタンプラリーを発見。
時間つぶしにがんばってみよう。
それにしても、かわいいMAP。
その前に今日最後のガルパン気動車走行シーンを!
やっぱラッピング電車って、遠景じゃダメなのかな。
上手く撮れないもんやねぇ。
大洗駅に向かってトボトボ歩いていると、構内で移動中のガルパン気動車がゆっくり近づいてきて真横で停車。
なんかすごく嬉しいなぁみたいな。
さて、では、タクシーで大洗磯前神社へ。
やっぱ天気がいいって素敵ねぇ。
おお、絵馬増えとる。
みんな、かわいらしいの描きますなぁ。
梅の花もちらほら。
そうそう、海岸鳥居も。
最低感度にして露光時間を延ばして、波を入れてみた。
それにしても今日は自衛隊の戦闘機がぶんぶん飛んでるなぁ。
お次ぎは大洗水族館。
大水槽の餌やりを撮ってみる。
あああんあん♪
イルカショーなんて久方ぶり。
水族館からの海門橋。(遠すぎた橋)
最後に、アウトレットモールへ戻って海鮮丼など食べ、ゆっくらで温泉に入って出張先へ帰省。
お風呂にはいると、その土地の体系みたいなのが見えてくるやね。
なんか細い人が多いと恥ずかしい今日この頃。
大洗のお風呂に入って一目見て・・・オヤジがみんな提灯あんこ○に見えた。
なにはともあれ、良いお風呂。
最後に、大洗駅で高感度撮影。
ちょっと見えづらいねぇ。
さて、今度来るときは、旬の幸が大蛤に変わってるのかな?
合掌。
(ネタバレ注意)
折しも2月23日、立川に行けるような時間が出来たので、とある魔術の禁書目録の劇場版を見て参りました。
哲翁さんはあんまり禁書のほうは見てなくて、御坂さんと白井さんの禁断なほうにべったりだったので、劇場のひとに名称を訂正される始末です。
『18:40からのとある魔術のキンショモクロクを予約したのですが。』
『・・・インデックスはこの先の2号館での上映となります。』
そうそう・・・インデックス、インデックス。
まぁ、キャラクターわからなくてもそれなりに楽しますよたぶん。
とても劇場版なシンプルな造りですね。
それにいろいろ表現に既視感も感じます。
のっけから宇宙往還機。
宇宙で歌。
もう少し映像に迫力があっても良いかなぁと思うのですが、どうでしょう。
ま、そんな感じで「大林組の会長はあんなに可愛いのかぁ。」とか思いつつ。
日本の宇宙往還機はどこまで進んでるのかなぁ。
スクラムジェットエンジンまだですかねぇ。
哲翁が子供の頃の図鑑では、アメリカの宇宙往還機はX-30計画だったと思いますが・・・うわぁ、実験機X-38で頓挫してるんですねぇ。
さて、そんな禁書映画の広告塔として、本来なら学園都市だから飛行船でも飛ばせば良いと思うのですが、どうやらモノレールにその使命が託されたようです。
禁書仕様の多摩都市モノレールが運行しております。
哲翁的には、昔日野に1年間住んだことが有りまして、気分が荒んだときはこのモノレールに乗って街の眺めを楽しむのが好きでしたねぇ。
ちょうど移り住んだ年に開通したこともあって、田舎者の目には「都会の象徴」という感じで映りました。
久々に乗って、・・・やっぱり心地いいですね。
そうそう、高幡不動ね。
寺社に興味の有る人にとっては、遠くからでも煌々とライトアップされて見えるこのお寺は気になりますよねぇ。
モノレールでよく行きましたーよ。
この南端の多摩センターっつーところが、近未来の都市空間っぽくて好きでした。街の資料館では、ゴミを捨てると清掃センターまで空気で圧送されるシステムとか紹介されてて感動したものです。
軌道を見上げたら月が見えたので、ちょっと狙ってみました。
そんな感じで、立川の旅終了。
あ、インドカレー食べたかったなぁ。
合掌。