2013年3月11日月曜日

劇場版 花咲くいろは。

金沢での映画公開当日。
天気は快晴だが黄砂で霞んだ北陸地方。

のと鉄道で電車も撮るぞぉ!映画も見るぞぉと意気込んでおったのですが、いざとなると・・・このところの出張続きのせいか家でのんびり過ごしたいところもありつつ出かけるチャンスを見失う。
妹が姪っ子を連れてきたのでなおさらに。
お酒などのラベルを見せてどれが可愛い?と聞くと、
先ずは、あの花の焼酎の「めんま」。
すかさず”これもかわいい”と指差す、蒼樹うめ仕様の梅酒。
true tears泪三景と蝶野亜美さんは反応今ひとつ。

それから昨年購入したままだった、のと鉄道の鉄道むすめポスターを廊下に飾っておったのですが、和倉ななおちゃんはかわいいらしい。
花いろキャラが姪の目に入っていたかどうかは微妙だなぁ。
のと鉄道・鉄道むすめポスター。


泪三景といえばさ。
哲翁的には、湯浅比呂美仕様時のタンブラーは何か怖いものすら感じます。
もし、Anotherに比呂美さんが登場していたら、もっとも恐ろしいキャラだったろうなぁと。
ま、それが比呂美ちゃんの可愛いところですよね。
(ああ、なんか、背筋が寒いなぁ。)
あ、福野も行かなあきませんね。


>劇場版 花咲くいろは鑑賞
先日、ひょんなことから禁書の劇場版を見る機会が出来たのでダメ元で(超電磁砲は見てたが禁書はあまり把握していなかった)見に行きまして・・・まぁ無難な構成で問題無しの映画でしたので、花咲くいろはの劇場版の感想を書く際になにか比較みたいなことに使えるかなぁと思っていたのですが・・・次元が違いすぎました。

なぜ、人間ドラマなのに、花いろの方が迫力を感じるのでしょうか。
宇宙エレベータが崩れるより緊張感があるという。
素敵な表情に仕草・動き。
そして、リアルなあのディーゼルの音。
ひとつひとつに魂を込めてある感じ。
そして・・・皐月さんがもう・・・もう・・・あー。

なんとなく、皐月さんによってtt風のちょっと古風なエロさが配置されていて、危険な感じに感じました。
帰りの車運転しながら、好きな言葉での表現を考えていったのですが、白いパンとか水着とかでアルファ線ベータ線ぐらいですが、P.A.worksのうなじ・素足・仕草でガンマ線的な。
もうどうにも出来ません的な。
うーん、難しいな。

2回目の鑑賞では、反射を使用した絵が多いなぁって感じたなぁ。
気動車にまで、カメラ側の山が反射しています。
反射で撮ると情報量を多く出来ますよねぇ。
パック顔と背中とか。
水面と空とか。
周辺の風景360度とか。

そう言えば、TARITARIでも学校のガラスに映るすこし歪んだ反射風景とか感心したもんです。

あとは・・・眠くなってきたな。寝るか。

合掌





・・・。

合掌造り!ぷぅりてぃ〜♪ 

寝りゃりる。

合掌。 

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