未だ、のと鉄道を上手く撮れない、哲翁です。
でも、やっぱ天気がいいと絵として良いのはわかった。
そして、青い海を撮るならやっぱ夏なんだろうなぁ。
ま、季節なんて一気に駆け抜けていくので、今のうちに撮影ポイントは覚えておこうと思う。
七尾駅@金曜の昼。
それでも金曜日は天気がよくて、撮影だけのつもりが西岸まで乗って蕎麦食べてきた次第。
部活帰りの学生さんが目の前に座って、おもむろに鞄から恵方巻きを取り出して食べ始めたのが面白かった。
めくるめく変わる方角。
西岸にて。
あ、この角度なら海が入るんだぁ。みたいな。
七尾駅にて。
そう言う意味で、至るシベリア鉄道ってことだったのか。
どっかの畦。
今日は二両編成がよく走る。
花咲くいろはラッピング電車の二両編成も初めて出会った。
恋路駅@土曜の昼。
NT100で来たかったなぁ。
近くに宗玄(そうげん)さんという酒蔵があり、この駅の掃除は宗玄さんが行っているという看板もあります。今もそうなのかな?
能登杜氏発祥の地。
時間があれば、もうちょっとゆっくりしたかったなぁ。
ま、お土産はしっかり買ったけどね。
西岸@土曜の夜。
いやぁ、どんな風に写るんかなぁと思って。
流し取り?
能登中島駅周辺@日曜の朝。
太陽を照明に使うか、逆光に使うかどっち着かずかなぁ?
ちょっとは清々しく撮れましたか?
パラパラと雲が流れ、光量が変化する。
もっと!もっと陽光を。
笠師保駅付近にて。
あれだよね。
とっさに撮影した写真の方が、なんか・・・素敵に見える。
どっかの畦から。
朝はこんな風に金色になるんですね。素敵です。
どこかの集落の昔はナマコの養殖用囲いだった石垣の上から。
お散歩のおばあちゃんが、この辺も昔と全然変わったと語り始める。
昔はこんなコンクリートの堤防は無かった。
今は海岸沿いに堤防が作られ、隣村まで海岸伝いに道もできた。
対岸のあたりに学校があって、歩いて通った。
中島にガラス工場があって、そこで働いたこともあった。
昔は船の渡しで島に渡ってた。
ドライブインの裏手ぐらいは浅瀬で、ゴムつなぎで海に入って貝を採ってる。
目の前の筏は釣り用で金沢から客が来る。
その辺の浮きはカキの養殖してる。
運転には気をつけてお帰り。
昭和8年生まれって言ってたから、鉄道が敷かれていく風景から見てきたのかぁ、うらやましいかな。
っていうか、ガラス館ってちゃんと歴史があるのねぇ。
所変わって。
伏木付近。
貨物列車を激写したい。
そして庄川を遡る。
まずは、万葉線・・・だっけ?
素敵素敵!15分に2回も電車が来るぅ!
ドラえもん低床車両、なかなかシャレたデザインですね。
続いてJR。
下り線路には良い場所に電線が渡っていて電車にかぶるので、上り線の撮影が良いのかなと。
突き当たりまして。
おや、今日は2門開放してる。
城端へ。
うーん。
もっと明るい時間に来るはずだったんだが。
次は城端方面で。
今日昼に思いついたんだ。
イオックスアローザなるところに登ってみようかなって。
医王山にゴンドラで上がったら、そこから城端線まで8キロ。
500mmレンズ・画角5°で600メートルくらいの区間が写るんですかね。
もしNikon V1を買って、1360mmになった場合は画角2°。
線路が250mぐらい写るでしょうか?
っていうことをもんもんと。
合掌。
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