2012年7月24日火曜日

舞い降りる記憶の影に。

先週の金曜にMac Pro 2012が入荷したと連絡があり、ヤマダ電機で購入。
”Apple製品は、ヤマダ電機で買う”という感じになっている今日この頃。

iPad2 64GB White 3G は石川県某所で売り払いました。
3G版を買ってくれるところは福井にはないのだろうか。
あ!武生の方に大きな中古ショップがあったっけ・・・まぁ加賀より遠いや。

そして、Macの購入ポイントと売却費で、新しいiPadを購入。
縦表示でほとんどのWebページが見れて、すっきりです。
小さな字も崩れずくっきり見えるので、哲翁的には見やすく感じる。
さすがRetina。


Mac Proには、USBキーボードとBlueToothマウスが付いてきました。
この”キーの間に間隔があるフラットなキーボード”っていうのは初めて使うので、使い勝手を気にしていたのですが、 先週まで使っていたコクヨのミニサイズキーボードよりは断然に打ちやすいです。

前回は費用をケチってMac miniにWinキーボードを刺していたのでそれはもう使いにくかったんだけど、虎穴に入らずんばなんとか・・・。
MacにはMacのキーボード。・・・ソフトウェアからハードウェアまでひとつのメーカーが監修しているからこそのMac。
日本語のときは”かな” キーを押し、英字のときは”英数”キーを押す。
シンプルやね。

久しぶりのMac OS X Lion。
デスクトップが奇麗。
ウインドウが奇麗。

ウィンドウズだと、終ぞ”画面がごちゃごちゃしている”ので、目的のウィンドウだけを最大化して使う感じが多かったのですが、Macのウィンドウの重なりは、なんか奇麗なんだよなぁ。・・・なんで?


 ネットを見てたら”この夏を乗り切る!Vaio Zの省エネ術!”とかいう記事があったのですが、”デスクトップをクラシックにしてGPUの電力を下げよう!”とか書かれていて、相変わらずWindowsはまとまりがないというか、お粗末。
今だけは、笑わせていただいた。


Macのよいところのひとつに、上のバーと下のDockがいつも表示されていることをあげたい。Windowsのタスクバーは、”自動的に隠す”にすると、マウスを下に持っていってもなかなか出てこないことがあるし、その対策としてキーボードのWinキーを押す癖があるのですが、Windows 8からはWinキーでスタート画面が立ち上がってしまうのでなんだかなぁ・・・という感じだったのですよ。

あと、省エネに関しては、以前まで使っていたCPUがcore i7 920 2.6GHzで130W。
現在使っているIntel Xeon W3565 3.2GHzも130Wです。
しかし、OSの電源管理がしっかりしているので、その恩恵は受けれるかと。
要は、スリープが早くて復帰が安定しているので、部屋を出るときにつけっぱなしではなく電源ボタン1回ポンと押せばO.K.っていう手軽さも気に入りました。
Windowsちゃんでは、スリープ機能を使うと不安定になる経験があったので”終了ボタン”に設定していたのですが、クロームがぁ!○○アプリがぁ!終了できませーん!とか言ってずーっと待機してるのがうざったいのよ!


>アプリの問題
これまで20年以上使ってきたWindowsですから、たくさんのソフトウェア資産がある訳ですが、高額商品の一部が使えなくなるのはちょっと痛いですな。
まぁ、アドビ関連のやつなんですが、どうもアップグレードでMac版に移行できるような記事を見かけました。・・・ちょっと検討してみましょう。

あと、城端のあれで使ったクラフトロボさんが、MacではIllustrator経由でないと使えないので、どちらかというと、売却・譲渡を検討しております。
どうやらMacでも付属ソフトが使えるシルエットカメオというクラフトロボの新商品が 出てきたらしいので、もし次に量産することになったら、それを買ってみようかな。

それまでは、自分の手のカット機能を鍛えますわ。

そして、 ”ひぐらしのなく頃に”は、スクリプトをMac上で動かすソフトがちゃんとあるらしく、うみねこさんまでも動作確認済みらしい。
”初音ミク”は、Linuxでは昔から存在するWindows再現ソフトウェア”Wine”で動かすソフトウェアキットがあるとか無いとか。


 >あれの話
 まぁ、行ってきた訳ですが。
女性と話すのはなんであんなに辛いんだ?
何を話したらいいのかさっぱりでさぁ?
メンタルポイントがジリジリジリジリ削られる感じ?
なんか飯の味も分からんし、そのあと暇つぶしに女子と行ってみた福井市美術館の山下清展もなんかよく見れなくってさ、また今度一人で落ち着いて行ってこよう。

なかなか作品数が多くて見応えがある感じでしたよ山下清展。
 白川郷で以前に入ってみた作品展なんか比べ物にならない程度に充実しておりました。

 そうだな、”普段の休みは出かけたりするんですか?”って聞いたら、”家からあまり出ません”っていわれたので、あんまりあわない気がする。

そして、同じ年のはずなのに、彼女は塚地で山下清を見たらしかった。
30歳世代ですと芦屋雁之助版で”野に咲く花のように”だと思ったのですが。
そういえばあの歌、宮崎駿の名探偵ホームズと同じ、ダ・カーポさんだよね?
あの歌声は結構すきなんだな。

ま、そんなことを思いながら、ituneの設定をしつつtrue tearsのBGMを聞いていたら石動の乃絵ちゃんを思い出して、ため息をついていたところですよ。
今頃どこの空を飛んでいるのかしらねぇ。

ふむ・・・。
階段に座って、立山の稜線をみる・・・か。
 

合掌。 

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