2012年11月11日日曜日

銀座で会席からの海浜鉄道探訪。その③

太平洋側は、お天気がよくて羨ましいですね。
今日の能登は雨でした。

それはさておき、日記の続きを記しておこっと。

大洗磯前神社からタクシーで移動。
ひたちなか海浜鉄道の那珂湊駅に到着。
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駅舎内には、なんか見覚えのあるキャラクターが。
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タクシーの姐さんによると、湊線は廃線の危機から一転して存続運動で持ち直し、何やら有名になって観光客が増え、電車の営業時間も長くなったので、以前は営業時間の長い大洗駅からタクシーで那珂湊方面へ行っていた夜のお客がさっぱり減ったそうな。

っていうか、哲翁の行くところ何故か富山の影。
ひたちなか海浜鉄道として再出発したときの社長さんは富山の万葉線の社長だとか?

さあさ、ホームに入って写真撮っておこう。
時間的に、走行シーンの撮影は難しそうだと覚悟。努力はするが。

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なんか黒い猫いるけど・・・あれが噂の?

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おー、年期の入った素敵な車両。
レンズのケラレがノスタルジックで・・・これはこれで美味しい。
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哀愁のあるホーム。
と言いますか、えちてつしかり城端しかり能登しかり秩父しかり。

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阿字ケ浦行きの車両が入ってきました。
なんか、2両目でバンド演奏してたんだが、あれはライブ専用車両?

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とりあえず先頭車両に乗って連結部の窓越しに後部車両を眺めつつ。
訳が分からないまま、阿字ケ浦到着。
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お天気だけは良い。
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さて、何するんだっけ。
他の乗客が頑張って撮影しているので、哲翁も惑わされてしまったよ。
阿字ケ浦海岸に行くんだった。

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長い海岸だのう。
お、凧あげてる。
でも痛くはないなぁ。普通の凧だ。
こんな風に揚げているのだろうかねぇ。一度見てみたいもんだ。
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それから、酒列磯前神社に参拝。
木の枝の長いトンネルが印象的。
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おかしいなぁ、まだ16時にもなってないけど。
こんなに暗くなったの?11月ってそんなんだっけ?
神社の柵に書かれた氏子の名前の中に「勅使河原」の名を見つける。
実際に書かれているのは初めて見た。
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めがね巫女さんに御朱印を頂いて、駅に戻ってきたんだけど太陽すでに死にかけてるぅ!
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さあ、少しでも撮るんだ。
どっちから撮る?陽に当てて?逆光で?


とりあえず逆光で・・・あー下草で車輪写りません。
あと、すごいフレア出てる・・・面白いなぁ。
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なんかさぁ、山が無いだだっ広い平野。
この辺の人がフェリーで北海道に行ったところで、感覚的には差がなさそうな気がするんだが。

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軽トラックがカッコいい!!
・・・。
鉄道はまだか!

おっしゃ踏切鳴動開始!
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・・・難しいな、鉄道写真って。

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そして陽は沈み、旅を終了して帰路につく。
どちらにしても、次の駅まで歩かねば。

前線車窓チェックも出来ないとはなぁ。
まぁいいや。
楽しかった。


>最後に
秋葉原でガールズ&パンツァーのBDを買って帰ろうと思ったら、まだ発売して無いじゃないですか!

ま、いいや。

あ、あそこになんかあるぞ♪
あれ撮って帰ろっと。
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秋葉原も、昔は夜が早かった気がするんですが、北陸へ行ける最終新幹線どころか夜行バス発車の時間まで闊歩できそうな感じですもんね。

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さて、アンコウ鍋の旅を博士に提案してみるか。

合掌。 

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