Yes! She now mind the world.
う~ん、いまひとつ・・・。
歯医者で奥歯の詰め物外れを復旧してきたんですが、普段女の子との接点が全くないせいか、あの”娘さんがたくさんいらっしゃる空間”は・・・なんか世界が違うな・・・と思ったり?
とりあえずとか言って、歯石取りはじめた時はすごく痛かったけど。
歯茎が弱いからちゃんとマッサージしろって言われた。
そうです・・・詰め物取れただけなのに、問診表の「虫歯をすべて治療する」欄に興味本位でチェックをいれた哲翁が悪いのです。(虫歯が無いから歯石を取り始めた。)
そんな事はともかく、マー社長と映画「ひぐらしのなく頃に」を見物に行きました。
結局、youtubeに上がっていた番組宣伝などは見ず、映像資料の参照無しで映画を初見したことになりますね。(だって、番宣ちょっとみたけど、虫は駄目ですってば!)
まぁ、見始めて最初は、不思議な気分でした。
事前に聖地巡礼をしている手前、見覚えがある場所がバンバン出てくるのですから・・・。
あと、それらしいクルマが出るたびに、「もしかして運転手は奴ではなかろーか?」と、いらん詮索をしてしまう。
冷静に振り返れるようになったのは、家に帰ってからかもしれません。
ちょうど、ローカル局の本日公開映画の紹介で「ひぐらしのなく頃に」を扱っておりまして、司会者の発言で印象に残ったのは、
『夏はやっぱりホラー映画!』
『村のみんなが豹変していくんです!』
なのだそうです。
まぁ、相対性理論、座標の原点の置き場所次第で、相なんてころころ変わるわけですが、初めての方にも、上級者の方にも楽しめるように作ってあるってことなんでしょう。
座標といえば、イリーに座標軸を固定するだけで、すごく確信に迫れる気がしないでもない。
哲翁の感想としては、
◇総評:
巡礼後に、期待しないで見ると、まとまりが良く大変楽しい。
◇役者:
全員に対してあんまり期待はしていなかったのですが、男性陣の頑張り、特に圭ちゃんの、予想以上の圭ちゃんっぷりに感動した!
あとは、レナさんですね。あまり良い印象を持ってなかったんですが、「そこが買われたんだろ-な」と思いはじめました。怖い顔がきちんと怖い女優さんというのは少ないのかもしれないという事で。この先、彼女の満面の笑みを見れたときに、哲翁の人の見る目の無さに気付くのでしょう。
各場面の演出も文句はないかと。
ただ、イリーが34に対して、「もう上がってもらってもいいですよ」みたいな上から目線の表現、原作にあったっけ?覚えてないなぁ。
◇映像・効果
映像の効果とかは、以前に映画館で見た「犬神家」とほぼ似たり寄ったりになってしまうのは仕方ないのでしょう。といいますか、哲翁はあの手の効果(映像を妙に黄色めにしたり)が好きなので、これでお願いします。
そんなところ。
BSアニメ
こどものじかん、ペルソナ、EVA、アクエリオン、GunslingerGirlが終了。
次週からの番組が如何なものか、微妙である。
先駆けて始まった「鉄腕バーディ」が千葉だったので見るとして。
原作は、なんかヤフーで”休刊”とか書いてあったけれども・・・。
キスダムと、フルメタルパニック終わったらどうしよう。
キスダムが、意外と、今一番お気に入りかもしれません。
カーナビのルートから外れたときに、あの声で『失格』とか言われてみたいものです。
大阪で見た気になるアニメをメモしとこ。
・セキレイ
・ソウルイーター
・図書館戦争
さて、来週の日曜は、村の海岸清掃があります。
火力発電所の裏手にある小さな海岸で、あんまり人は行かないのですが(哲翁はたまに犬と散歩してます)、どうもうちの祖父の思い出話が発端のようなのです。
”昔は村の浜で遊んだもんだ”・・・ということらしいんだけど。
火力発電所が出来る前は長大だった砂浜も(砂浜って言うか砂丘?)、大量のコンクリートで防波堤と消波ブロックに姿を変え、残るは数百メートルのみ。
掃除をするのは賛成だが、”子供”が遊べるかというと、微妙です。
隣には、巨大な消波ブロック、沖へ出ると九頭竜川の流れに乗れます。
離岸流どころでは有りません。
ちょっと悲しい、複雑な気持ち。
0 件のコメント:
コメントを投稿