2011年4月9日土曜日

美しき巫女の涙。

今年は生き雛行かなかったなぁ・・・。
いやいや・・・シムーンのサントラでテンションを上げるのです。


白川郷>
行きたいんだけど、「絵馬を描いて奉納しに行くじぇ」ということで考えているため、”絵馬描かない⇒白川郷行けない”という悪循環なので、かんなぎ絵馬納めに行きますわ。
・・・あれ高いんだけどなぁ。
まぁ、思う存分効力を発揮してほしい。


城端>
さて、じょうはな織館の”桜の絵の展示”の日程を見誤って、間違って3月末に城端に行っちゃったよん、なんて言うのも恥ずかしいので、”絹な繊維会社の渡り廊下見に行った”事にしたのでありますが。

実際、しだれ桜祭りも行けそうにない気配だったので、ちょっと行きたかったのです。
しかし、4月9日だけ自由が利きそうなので頑張ることに。

ところで、じょうはな織館の紙人形講座は、当日予約はダメなんだろうか。
作ってみたかったんだけどなぁ。
材料の準備とかあるのかなぁ。

そして、紙人形制作に参加すると、ナガッチョの義援金集めに参加できるかどうか怪しい罠・・・残り30分間。

でも、七ヶ浜に義援金出すだけ出したので、ここは紙人形作りたいなぁ。
沢山の人が所持するクリアファイルより、自分で紙人形が作れる技術を持つ方が、後々の舞台探訪が楽しいだろう?
・・・まぁ、悩むところではあるが。
・・・キャラクターをそのまま造形できる能力は別だしな。


義援金>
国民1人当たり10万円出せば、直ちに復興可能という噂を聞いた。
あと5万円かぁ。

そして、寄付金控除なるものが有るらしい。
寄付金額が所得税だかなんだかの40%まで相殺できるらしい。
この場合、義援金を出しても税収が減るなぁ。
でも、税収による復興を考えると、控除受けないほうが良いのかなぁ。
もしくは、彼の被災地だけを信じて、所得税の40%控除ギリギリまでの寄付金と+実負担義援金を託すことは可能だなぁ。
控除には証明書が必要なので、振込み控えなどは保存しておくといい。

ナガッチョのイベントは、レシートとか無い?


原子力>
アジマススラスタってさぁ、推進効率良いんだけど、魚雷などで狙われると一気に動力が損失するので軍の艦艇ではあまり採用実績無いんだ。
そういう観点で行くと、原子力潜水艦や原子力空母とかっていうのはどうなんだ?って思ったんだが、もしかして、アメリカから遠いところに派遣されてるからノープロブレムってことなのかな。
そしてそれは、攻撃の抑止力になりえる?
と考えると、日本の国土に原発が一杯なのはもしや・・・って思ったり。

ロシアって、その辺に壊れた原潜とか捨ててたりして。
軍備削減で解体したタイフーン級原潜の原子炉とか、ちゃんと処理されてるんかいなぁ。
蟹とか海産物の線量チェックとかってされてるのかねぇ。

そして、沸騰水型ってやばいんじゃね?
タービンまで放射性物質で汚染されるという事。
原子炉格納容器外で何かあった時の影響が大きすぎるし、外部の異常が原子炉格納容器内にも影響しやすい。
加圧水型の方が、原子炉格納容器内で自然冷却完結するシステムさえ作ってしまえば、あとは格納容器が転がって倒れようが、汚染されていない二次冷却系統が破損するだけ。

志賀原発ってさぁ、原子炉を緊急停止する制御棒を下から持ち上げるんだよね。
電気モーターで制御棒を挿入する量を調節することで、出力の微妙な調整が可能になっているという売りなんだ。
この電気モータの電源が喪失した場合は、水圧で持上げるそうなんだが。
重力落下じゃなくて大丈夫かなぁ。



湯涌>
結局湯涌なのかぁ?
確か湯涌温泉も大雨の浸水被害が有った記憶があるのですが。
もう完全復興したのかな。

当時、ひぐらし最盛期で”あの辺の山中”に目が向くようになっていたのですが、蕗谷虹児の挿絵展なるものがなかなかかわいらしい絵で面白そうだったので、会場の湯涌温泉へ赴いたことが有りました。

竹久夢二の絵より蕗谷虹児の絵の方が好きだなぁ。


さて、じょうはな織館で綺麗な桜の絵をみるべ。

合掌。

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