2012年2月10日金曜日

歌舞伎。

こう、最近歌舞伎を見始めたという叔母さんの話から推測しまするに、やはり最初は『遠くからでも良いから生で歌舞伎を見る』というところから入って、そのうえで『小さくてよく見えないね』というところを『シネマ歌舞伎』で補完するという流れなんだろうなぁ。
やはりこう・・・会場の熱気というものがあって、みんなで弁当を食べ、『よっ!中村屋!』『総会屋!』『ヨークシャテリヤ!』『あやふや!』というのを聴いてこないと。
はてしかし、それらはどのように見れば良いものなのか。
どこで見れるんだろうなぁ。
そういえば、じょうはな座は地方では珍しい花道が設置できる舞台と聴いたような。


しかし歌舞伎といえばあれですよね・・・男ばっかり。
まぁ、それが逆に色っぽいんだろうというのは想像できるのですが、彼女もいないのに男子の舞いにドキドキしちゃったら悲しいものがあるね。
危険きわまりない。
でも、『仲上屋!』とかの声で女の人の声とか聴いたことネェな。
『キャー!仲上くぅーん!』とか言うと放り出されるのか?
はぁ、ろりろりする。


逆に、出雲阿国の舞というものを見てみたいものです。
はいちょっとまった・・・出雲阿国って女の子ですよね?Googleさんや?
はい・・・はい・・・どうやら女の子のようです。
出雲の巫女さんの布教活動かぁ。
・・・やっぱ神社やな!
神社行っとけば間違いないわ。
まぁ、芸能の神自体、あめのうずめちゃんでありますから、全ての源流は巫女さんの舞で間違いないのでしょう。
奈良県の稗田さんの里を訪ねてみたいですね。


それにしても、今が江戸時代じゃなくてほんと良かった。
トクダシンノスケが『風紀を乱すから女の子をアニメに出すのは禁止とする!』とか言い出したら泣いちゃうね。うん。
まぁ、実際しっかり乱れているような気もしますが・・・相も変わらず日本人ということでしょうか。
御上の一存で、男子ばっかりのアニメとか男子ばっかりのテレビ番組に・・・あれ?
どうも最近、一部でそんな風潮がある感じがしないでもないね。
うーーーーん。


逆に妹の姑さんは宝塚歌劇に観劇にいくのが趣味なんだが。
なるほど、あっちなら女の子ばっかりだな。
でも、なんかちやほやされてるのは、男装してる役者さんな気がしますね。
うーーーーん。


うん、日本て凄いな。
誰が言ったか『男の娘』何ぞと名前を付けてネタとして拾い上げていくのですから。
くわばらくわばら。


>にっ!
たまゆら-hitotose-のBDには、らじおCDのディスクも収納されているのですが、そのディスクの裏に可愛いイラストが隠れてた!
にんまり♪
それにしても蜜柑味噌来ねぇー!?


>カレンダーゲーム/アタック31
利賀のそば祭りは譲るとして、五箇山のそば祭りと城端つごもりは確保していきたい。
あと、雪の五箇山/庄川の温泉と庄川遊覧の計画を早急に。
まぁ、急がなくてもいいんだけどさ。
プリズムサインが届きました。
”いつまでも胸に刻むよ”かぁ、きっついぜ!


> コミック買いだめ。
出張に持っていってホテルで読もうかと。
リューシカ・リューシカが面白かったので、他にも面白い本が無いかと久しぶりに本屋に赴いてみた。
続刊購入はAmazonでもできるが新刊探しは本屋やね。
2時間ほど、コミックコーナーで表紙/タイトルを眺めつつ面白そうなものをチョイス。
無論、ちはやふるも含めて。
マホロミとかささめきこと9とかそれ町とかこえたまとか。
なんか神社系が増えて。
『かしこみっく』とか『かみさま日和2』とか『いなりこんこん恋いろは』ですか。
あとは、はじめてみよう的なのが『ハナヤマタ(ヨサコイ)』と『はねつくをとめ(羽根突き)』ですか。
とりあえずリューシカから読み始めたのでまだ少ししか読んでないですが。
あ、『ゆりてつ1』というのを買ったのですが、和みましたねぇ。
日野駅がゆりゆりに!
立川から多摩モノレール!
高幡不動!
懐かしい!
銚子って行ってみたいんですけどね、筑波の博士は『遠いよぉ』って言うし。
なんか素敵な旅をした気分になりました。


あ、そう言えば穴水駅でフィギアどうのこうの。
牡蠣も食べたいなぁ。
城端の干し柿も切れたし。
いろいろ計画を遂行していかんとなぁ。

合掌。

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