2012年2月20日月曜日

ふらふらぁ~っと。

国民宿舎能登小牧台は満室、利賀長崎の民宿岡部さんも満員・・・みなさん冬の北陸を満喫しておられるようだな。

はて、どーすっかねこれ。

>金曜の午後
田縣神社を参拝。
・・・ほあ!
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なになに・・・球をなでて、賽銭を入れる・・・と・・・チーン♪となる。
はぅあ!
巫女さんが御朱印を書いてくれた。
巫女さんたちの後ろの神棚には・・・がいっぱいだ。
不可思議すぎる。
あら、かわいい・・・パンツ型お守り?・・・まいいや、これ1つ!
縞々が無いのが残念というか、神社で顔を赤らめつつパンツお守りを買う哲翁32歳の残念な誕生日・・・ドキドキ!


>下呂温泉
お宿 松園に着いたのは20時を回った頃。
以外に遠かったというか道選びが悪かったかな?
宿内の食事処で圭ちゃんを食べる予定だったのに、もう締まってた。
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とりあえず、温泉だけはいくつか堪能したかったので、まず、共同浴場『白鷺の湯』へ。
途中、橋の下に露天風呂が見える・・・あれが噂の『真の露天風呂』か。

白鷺の湯は、結構塩素臭かった。
温泉地ってことでちょっと硫黄の香りを期待したんだが、下呂は単純温泉なんだねぇ。
なんか、良い温泉とあげられる温泉は結構『単純温泉』が多い気がする。

お風呂の隣に居酒屋があったので、ご飯を食べた。
最初に『ししとう焼き』『しいたけ焼き』『チカの天麩羅』を頼んだのです・・・「千佳って何ですか?」みたいに聴きながら。
そしたら、あとから入ってきたおっちゃんもカウンターの冷蔵庫を覗きながら「この魚何?」ってチカをさし、「健康に良さそう!」と言ってししとうとしいたけを頼んだので、笑ってしまった次第だ。
おじちゃんと思考が同じでなんだか残念な哲翁32歳の誕生日。
圭ちゃん美味かった。

日本酒を1合頂いたら気も大きくなりまして、川辺の真露天風呂へ。
『フヘヘ誰もいないぜ!』と楽しそうにしてたら、岩陰にひっそりとおじいちゃんが浸かっていてびっくりした。
橋の下で、雪の中、温泉に浸かる。
ここのお湯はほんのり硫黄で温泉!という感じだ。
・・・サバトちゃんて大変だな・・・。

宿に帰って、松園のお風呂・・・こちらもほんのり硫黄の香り。
湯田中温泉と同じく、『かけ流しだが、誰も温度調節しないと熱くなっていく』タイプ。


>土曜日
朝、少し散策。
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雰囲気は良い。
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この辺も、開発しては水害で壊されるっていうことの繰り返しだったようですね。

今日の最終目的地は高岡のスーパーホテル(会社の出張で割引券が少しあったので。)
どこ行こうかな・・・とりあえず、R41を高山方面へ。
次第に強くなる雪。
雪の中を、温かい車内でiPodの音楽やラジオを聴きながら走るのは至福だな・・・こう部屋の窓から外を眺めている感覚の上に、風景が動くという。

地面の雪をフワぁっと巻き上げつつ疾走していく高山本線の車両のかっこいいことといったら。

そんな感じで、飛騨一ノ宮水無神社が見えてきたので参拝。
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絵馬掛けを見ると、『美人祈願』の絵馬というのがあって、まれにみるカラフルな十二単のプリントだったので、社務所で朱印とともに頂いてきました。

高山を通過して、とりあえず的に白川郷へ。
だんだん積雪がやべぇ。
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白川郷から下道で五箇山へ向かおうとしたが、岐阜県境~飯島間通行止めだって。とりあえず、参拝すっか。
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積雪のおかげで、神社への雪道の傾斜が浅くなりました。
なんかこの日はライトアップの日だったようで。
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そして、なんか団子を買ってしまった。
『はつうまだんご』というらしい。
JAのスーパーにも『はつうま団子入荷!』って貼ってあったので、地元の季節の食べ物のようです。

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うわ、閉鎖されてる。
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やべぇ、こんなところで夜までいたら凍ってまうわ。
五箇山行って、温泉入るべ!!

合掌。

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