2012年8月3日金曜日

波紋。

Appleの製品には、写真をスライドショーする際の画像切り替えのトランジション効果として、「波紋」なるものが装備されております。

iPod touch、iPhone、iPadの”写真”アプリやMacのアプリ”iPhoto”ですね。

哲翁は、この波紋っていうトランジションが気に入っておりまして、「撮りためたアニメ舞台や旅行先の写真」を再生すると、妙に写真が生っぽく見えるような。
他にもいろいろトランジション効果は準備されておりますが、ただ絵をめくったりスライドしたりするような効果ばかりの中で、ちょっと感動しました。

これに気がついたのは北海道の美瑛探訪のときだったか、泊まったペンションの部屋に主人が撮ったらしい写真をずっとスライドしているデジタルフォトフレームがあったのでちょっと感化などされまして、
「俺だって負けねーぞ!」
とか思って、当時持っていた端末の中で液晶が一番大きい”PSP”でスライド機能を使って再生したら・・・白地に”なんとか写真表示してます!”って感じでとても残念な見てくれでなぁ。(遠い目)
そんで次に液晶の大きなiPodTouchで再生してみたら、”波紋”があったんですね。
とても奇麗な写真切り替えアニメーションです。
そしてiOS機器の”処理能力の高いことの面白さ”も感じた。
あのへんかなぁ、SONY<APPLEにチェンジしていったのは。
残念でなりません。

そして、iPod Touch、iPhone、iPad・・・代が替わっても基幹機能は音楽再生。
iTunesのリストからスライドのBGMが選択できる・・・合理的。


でもなんだな、iPodに移行する前はSONYのデジタルウォークマンを使っていたはずなんだが、何を使っていたのかさっぱり思い出せないんだ。
・・・って感じでネットで探していたら、ありました。
SONYのNW-MS11って奴です。
そーだそーだ、こんなのあったなぁ・・・ソニーのNWの中では”しっかりした造り”っぽくて”きっちり四角”に近い、好きなデザインだったんだ。
やっぱ正円とかきっちり四角は気持ちがいいよね。


その前に使ってた哲翁最初のポータブルデジタルオーディオは、自分の給料で初めて八王子のヨドバシカメラで予約して買ったからよーく覚えてます。
富士通のCuPlayです。
MDからの移行に違和感のない”きっちりほぼ正方形”で気に入りました。
あの頃は外国製の気持ち悪い形のMP3プレーヤが多かったのでね。
MMC(Multi Media Card/SDカードの著作権保護無し版だっけ)が2枚も入るという、カセット方式好き(内蔵メモリ大嫌い)には大変欲張りで魅力的な商品だった。
富士通はやるときはやるんだがなぁ。


さて、今週は、土曜日にご町内というか、隣近所でバーベキューなんだ。
町内の新年会で、皆さんお酒を飲んでいる中でふわっと出た程度の計画だったので、みんなそんなもん覚えてないだろ?と思ってたんですがねー。
食べることだけを楽しみにしてるおじさんが楽しそうにしてるらしいという情報が入ってね。夏休みで孫が帰ってくる老夫婦の方々もね。
そんな訳で、先の休みは飲み物などを買い出したりしてました。
まー、やるなら楽しくやりたいものですな。
あとは、いかに効率よくみんなで後片付けを行わせるか・・・だ!


合掌。 

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