早朝の城端線を激写してやろうとせっかく早起きしたのに、リビングの机の上に「町内会費の領収証を書け」とお母様の置き手紙。
書きなぐって出発・・・ていうか、文字書くのって結構疲労するなぁ。
徳光SAで風景を撮ってみる。
望遠レンズというのは、近くから遠方までの物を撮影すると楽しいというのは、むぎや撮影で気付きましたが、500mmで撮るとまた格段に面白くなった気がします。
日本海にはアザラシがいるんですね。
よく見たら、サーファーでした。
へぇ、こんな良い波が来るんですねぇ。
今日は白山も立山も奇麗でしたよ。
もうちょっと、小矢部SAに展望台ぐらい有ると嬉しいのですがねぇ。
さて、城端に到着してとりあえず城端線を撮影。
望遠の面白さその2は、遠くから撮影する分、物の大きさが正しく判る。
山は気動車より遥かに大きいのです。
城端での撮影も束の間、白川郷へ移動。
市街戦で望遠レンズは面白いのかね?っていう。
お、雪積もる軒の連なりの撮影は面白そうです。
屋根の雪の紋様が面白い。
あーなんか、今まで撮ったことの無い白川郷だ。
クールの必要性があるのかねぇ?
望遠で撮ると、白川郷がちゃんと山里っぽく見えるな!
出会い橋。
結局、風景の誘惑に負けて50mm f/1.4も出動。
雪のせいで猫も通行場所が制限され、人間に近いところを通るはめになっているんだろうが、堂々としたものですね。
展望台から。
なんかヤバいのがあるなぁ、よりにもよって福井ナンバーかよ!
外人さんもびっくりだ。
乃むらで蕎麦食べようと思ったらいっぱいで。
あそこでラーメン食べようと思ったら体調壊してお休み中。
そんなわけで、やまこしでお蕎麦。
なんとなく、白川郷の状況が判ってきた。
世界遺産らしく登録された当時の景観に戻していった方が良いのではないか派と、若者をもっと取り込んで活気ある白川郷にしていこう派で、村が二分する騒ぎになっているという感じなのかな?
そこに大学研究者など村外の知識人の意見も相まって混迷状態?
ただ、いい感じに頭コネコネされて、将来の白川郷のカタチというものを村民が意識出来る状態になってきたらしい?
富山・南砺は五箇山をどう持っていきたいのか将来プランは全く纏まってないんだよ・・・なんて言われてましたがそうなんでしょうか?
ま、何はともあれ、大洗緊急探訪請願について白川郷八幡神社との契約は履行できました。
さて、城端へ戻りまして。
あー、やっぱ・・・この二両編成は哀愁があって素敵やね。
望遠で散居も撮りたかったんですがねぇ。
良い場所を探したかったけれど、今日は町内会の初寄りだったのでここで撤退。
田村萬盛堂でお菓子買って、じょうはな座であれを4人分発行してもらいました。
あと、泪三景ジュースのちらしを貰いまして。
P.A.works通販かじょうはな座での販売らしいんですが、そんなこと言われたらじょうはな座に来るしかないわいな?
そりゃまぁ、なんでお酒じゃないんだとかなんとか、true tearsの泪が甘酸っぱいジュースな訳ねぇとか言いましたけど、P.A.works様のご意向には逆らえませんので。
ツンデレだツンデレ。
帰り道で見た立山の夕景が、美しかった。
城端・白川郷初め楽しかった。
今年は良い年になりそうな気がする!
合掌。
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