2008年6月23日月曜日

雨。

雨というのは、テンションが落ちます。

しかし、今日みたいなテンションが高い日には、適度な抑制になって、よいのかもしれません。

そんな感じで雛見沢に着いたのは、AM4時頃でしたか。

道の駅で8時まで仮眠を取り、雨がやんだところで城山から早朝散策。

 

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気温は少し肌寒いのですが、湿度が高い。半袖では少し寒く、上着を羽織れば蒸し暑い。梅雨です。

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雨の日は緑が活き活きとするところが好きです。

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新しく葺き替えられた神田家の茅。

時間経過でどんな風に色が変化していくのか、ちょっと楽しみ。

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嘘だ坂を降りていく途中で、苺系の実を発見しましたが、葉っぱの様子がなんかおかしい。病気?

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きゅうり棚に見せかけた・・・トラップなんだろうな。

奈落の花はピンク色ですか?

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睡蓮。

なるほど。

花の上にフィギュアを載せて撮影してみるのも乙かも。

水没覚悟で。

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睡蓮の中で飛翔準備中のトンボ。

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やごのえさ?

 

雨が降ってきたので、一度車に戻って村内の駐車場へ移動。

「ちとせ」で朝食にわらびもちとコーヒー牛乳を頂いてから、白川八幡宮に御挨拶。

はぁ~、あれから一年かぁ~。

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いろいろなことがあったな。

絵馬に書いた願いはすべて達成。

ただ・・・描いた願いはどうなのかなぁ。

白川郷と白川郷に訪れる皆さんが明るい笑顔に包まれますように。

・・・悲惨な事件が起きませんように。

 

 

さて、間もなく仲魔さんとの待ち合わせ時刻。

駐車場に戻って、車の中で絵馬を描き始める。

 

前回、伊那を訪れた際に、なっちゃんに言われたのです。

練習あるのみ・・・と。

※解説

哲翁は基本・・・絵が下手。

今まで雛見沢に納めた絵馬は、家で時間をかけ描いたものばかり。

ただ、絵馬の考え方として「訪れた地で絵を描いて納める」という楽しみが有るのも事実。

そこで伊那で絵馬を描こうと思ったんですが・・・挫折。

それで「練習あるのみ」と諭され、今回頑張ってみる事に。

 

絵馬に鉛筆で下書きを描いていると、車のドアをノックされる。

みると・・・なっちゃんでした。

いやおはずかしい。

 

 

今回は、なっちゃんの秘密兵器で雛見沢を堪能した形でしょうか?

いやー、みなさんの情熱に頭が下がります。

 

 

午後の高岡駅行きバスが出発した頃にお別れの後、仲魔センセと絵馬を奉納してまいりました。

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「ここが雛見沢のモデルになった白川郷なのですぅ。にぱー。」

「合掌造りのお家、かぁいいよー、はぅー、おっ持ち帰りぃ!」

「にぃにぃ。ちゃんと和田家は入ってございまして?」

「圭ちゃんのコスがいっぱいだねぇ。おじさん悪戯心がうずいちゃうよ。」

「あらお姉、あれはサトシ君のコスしてた人よ!はろろーん♪」

 

願いは「こんな平和、見たこと無い!」にしておきます。

 

 

今年もよい年でありますように。

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