このところ、お出かけせずに、車や部屋の掃除を頑張っております。
車に”カーラップトップホルダー”を取り付けてみました。
スズキのワゴンRソリオなんですが、ホルダーのマニュアル通り簡単にはいきませんでした。
ホルダーは座席の足元のボルトに噛ませて固定する仕組みなのですが、座席の取り付けボルトが全部、化粧カバーの下に隠れてる。
化粧カバーを外すのもかっこ悪いなぁと思い、座席骨組みと座席クッションを連結しているM8ぐらいのボルトに噛ませてみました。
まぁ、大丈夫だろう。
<パソコンに文章を読み上げさせる>
そして、PCのプログラム、”現在走行区域確認”アプリの技術検証。
さて、この”地区名をアナウンスしてくれる機能”は、どうしたものか。
音声合成アプリのWEB巡回。
Microsoft AgentやGalateaもいいのですが、初音ミクの時代でもありますし、もっと可愛い声はないものでしょうか。
音声合成で検索すれば、とりあえずPENTAXのページに行き着くわけで・・・。
はるかの声いいですねぇ。定価50万位する”企業向け”らしいけど。
真紅音声合成システムとは比べ物にならない流暢さです。
しかし、そんなお金出せません。
そして、そのPENTAXの音声合成技術を使った一般向けのxpNavoというやつに辿り着きます。2万円くらい。
しかし、やはり流暢さは下がるし、女性1の声がかろうじて可愛いかなぁ?
・・・。
そして、人間行き詰ると遊び始めるわけです。
VOCALOID2EDITORなんか久しぶりに起動しちゃったりして。
50音打ち込んでWAVに変換してロボットみたいに朗読させるか?
そんなツール、有りそうだなぁ・・・。
初音ミクの音源部(VSTiでしたっけ?)に直接朗読させることは出来ないものか。
探してみると有りましたよ、その名も”初音ミクのロボ声”。
ロボ声だけど可愛いから許す、可愛いは正義!
朗読させたい文を引数にして起動してやれば、朗読してくれるアプリです。
メカブの読み解析にすべてがかかっているのだ。
<GPSから情報を得る>
過去に購入したNOKIAのLD-3WというBlueTooth接続のGPSに、VB.NET 2008 で通信&データのリスト表示を試みる。
何のことは無い、GPSはCOMポートで接続したデバイスとして認識されているので、簡単なシリアル通信で情報を取り出せた。
ここからの、受信したカンマ区切り文章の分割方法やINVOKEの決まり事などで多少奔走したが、なんとか表示。
速度とかも自動で計測してくれるのね。
・・・速度1.6M/secか。
哲翁の御家は何処に向かって進んでいるのだ?
しっかし、WEB上にはVB6、VB.NET 2003、2005、2008と少しずつ違うVisual Basicでの解説が入り乱れていて大混乱です。これだけ違ったら、移植とか大変じゃないのかなぁ。
<地図にGPS情報を渡す>
GPSと通信できたら、ちょっと地図でも動かしてみたい!ってことで、
カスタマイズ可能な地図を探したら”FlandMX ActiveX地図"ってのがありました。VB6向け。
サンプルの地図アプリソースが入っていたので、WinSockを追加して”UDPで緯度経度を取り込む”ように改造し、先ほどのGPS通信ソフト側に”UDPで緯度経度を垂れ流す”ようにしてみました。
いいかんじ。
<リバースジオコード>
そして、この構想で一番手間がかかるのが、緯度経度情報を地名に変換する機能。地図の世界では、リバースジオコードというらしい。
まず、読み上げさせたい全バス停、鉄道駅、道の駅などのポイントの緯度経度情報データベースが必要。
その情報をSQL SERVER に登録して、毎分ぐらいの間隔で、GPS測定地点との距離を算出して、一番近いポイントを選び出し、まぁ、500m以内ならアナウンスさせるという計算・判断を行う。
嗚呼、バス停のデータどっかに転がってないかなぁ。
Google Earth (MAPだっけ?)のAPIで、情報集めるソフトでも作ってみるか。
・・・。
さて、絵でも描こうか♪
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