2008年10月18・19日(土・日)
カワンチャさんと、飯島八幡神社から今日のお宿、城山館へ。
聞いたところによれば、歴史のある宿のようです。
部屋の床の間に掛けてあった絵。
こんな素敵な温泉に入ってみたい!旅心をくすぐられる一枚。
おや、カワンチャさんがお部屋にスピーカーをセッティングし始めましたよ。
どうやら素敵な部屋で素敵な音楽を楽しむつもりのようです。
カワンチャさんが音楽を楽しんでいるうちに、哲翁はお風呂へ。
「折角ですから、大きな”白川郷の湯”へどうぞ」
と、白川郷の湯の無料券をもらったのだが、折角だし城山館の湯へ。
小さな一人サイズの風呂(ヒノキかな?)なのだが、手を湯船に入れてみると・・・ぬるい!・・・誰も入らないので、冷めてしまったのだろう。
体を洗いながらお湯を足して、熱々の湯船に浸かる。
あぁ゛~♪
そして♪
何はともあれ飯だ!
やれに~く♪それに~く♪どっこいに~く♪
カワンチャさんはどぶろくが効いてお残しです。
いけまへんなぁ。
部屋に戻って夜の御予定を確認。
カワンチャさんは酔いがさめないので、風呂入ってからアニメ見るって。
うーむ、んじゃ哲翁は折角なので、祭りの夜の部を見学してきます。
夜道を飯島八幡神社へ向かう。
哲翁も酒が抜けているわけではないので、鼻歌交じりだ。
”ベアトリねーちゃん♪
ま~だ寝んね~かい?
鼻からちょうち~んを出して♪
寝ぼすけね~ちゃん♪(ハハッ)
何を~言ってるんだい?
寝言なんか言~っちゃ~って♪”
それにしても真っ暗だなぁ。・・・鬼隠しかぁ・・・ぶるぶるッ。
道の駅周辺まで来て、やっと灯りが。
神社では獅子舞(雄獅子のほうかな)の奉納が行われていました。
23時までイベントが詰まっているのですから、この子等も大変だ。
しかし、獅子舞ってこんなにエキサイティングだったんですなぁ。
哲翁の村では、獅子は”沿道の人たちのおでこを噛んで回る”だけ。(獅子におでこ噛んでもらうと頭良くなると聞いている。)
獅子舞の”舞い”って何なんだと思っていたんですが・・・今見てるこれが”舞い”ですよ!
あっ、獅子やられたっぽい。
そして、舞台での手踊り・笠踊りと、有志によるステージへ。
手踊り・笠踊り。
こういうのを見ていると、着物っていいなぁと思ったり。
どぶろく振る舞いの頃から、城端なみに綺麗な着物を着たお子様がちらほらと見られたのですが、こういうことだったのか。
こきりこ節。やってる方は”はずかしい”という事で御挨拶無しだったのですが、いやいやすばらしい。
トヨタ自然学校を宜しく!
のりのりだ♪
そして、どんぐりころころ転がってどじょうが出てきたところでお開きになったので、お好み焼きを買って宿に戻る。
狭いながらも楽しい我が家~♪
愛の光の差すところ~♪
今日はここまで。
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