2009年02月15日。
早朝、民宿で出発支度。
徳島港AM5:55発の南海フェリー・和歌山港行きに乗船して、船上から日の出を見ようという試みである。
出発前にフェア・ゲームという何回も見てる映画に見入ってしまう、そしていつも通り思う。
この和訳ほんとに合ってんのかなぁ。海底ケーブルに侵入とかやって、パソコンで銀行のシステムに侵入している割に、相手のコンピュータの電話自動応答のような指示に従ってコードを入力し、挙句オペレーターにおつなぎしますってw。
まあいいさ。
暗い夜道を900m歩いて、乗り場に到着。
今回お世話になる船は、”かつらぎ”らしい。
最大速度21.6ノット・・・新日本海フェリーの高速フェリー”はまなす”の3分の2。しかし、この時速40キロ程度の速度のお陰で、デッキに立つ事が許されているのだ!
船は徳島港を離れ紀伊水道へ。デッキで夜明けをひたすら待つ。
かもめかうみねこか、船の気流を利用して付いて来ているのがいる。
こんな風に、船に乗ってると、魔法が遣いたくなってきますな。
しかし、彼女等を召喚するヨリシロがない。
えらく太陽の方向が霞んでいて、”日の出見えるかなぁ?”って感じだったんですが、6時50分過ぎに。
紀伊半島から日が昇る。
うぉッ、まぶしッ!(ざんげちゃん風に)
巨大なLNG船やタンカーを見たりしているうちに、和歌山港へ入港。
船着場へ着ける操船がなかなか軽快で、感心した。
この船のスラスターって何処についているんだろう。
連絡通路を通って和歌山港駅へ。
南海電車で和歌山市駅へ移動し、そこからJRで和歌山駅。
そして、時間もあるので、ちょっと南下してみましょうか♪
御坊駅についた。
ややっ、こんなところに素敵な車両が!
とりあえず乗ってみますか!
ああ、素敵なディーゼルの音。
なんか、乗降ドアの開閉がすごくのんびりな自動ドアで、閉じないうちに走り出すんですがw
一つ目の駅で、おばあさんが1人下車してお客が哲翁しか居なくなり、次の駅に着いたところで運転士さんに聞かれる。
「降りられますか?」
「いえ、終点までお願いします。」
まぁ、ネットで上がっているところを少し散歩してみようじゃないですか。
なるほど、大体の位置は掴めました。
夏になったら、また来ますね。
市役所前駅に戻り、帰りの電車を待つ。
終点に止まってる車両が見える。
そして和歌山駅に戻り、大阪方面へ移動して環状線で京橋へ・・・。
お京阪で、守口市駅へ。
ちょっとお散歩。
今年は雪降らなかったみたいで。
来年の冬に期待だな。
AirポイントとKanonポイントを一日で踏んでみるみたいな、ひまひまチャレンジでした。
さぁ、仕事が始まるよぉ♪
合掌。
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