2009年2月22日日曜日

SONY。

母が小売店で予約してたSONY BRAVIA KDL-46V5が発売日にやってきた。

でかい。

そうだよなぁ、哲翁の画面より対角で6インチプラスだもんなぁ。

早速、母そっちのけで機能の確認である。

 

☆B-CASって

B-CASカードって、多チャンネル契約したカードをテレビに挿しておいても、レコーダで録画できるんですね。この辺のリンクがすごくわかりません。
早く消えてなくなれ☆

 

☆アクトビラ

テレビ側に簡易ブラウザがついており、番組を購入してストリーミングする楽しみ方を提供するらしい。 
しかし、お試し映像を見たら小さな”冬ソナ”映像が流れてきて絶望♪
お前等このテレビでそんな小さな映像を見て欲しいのか?

 


あとは、Blu-Ray・HDDレコーダ側のDLNAがどんな機能か試してみたいが、まだ確認中である。

しかし、ネット関連の機能について、結構不満なテレビですね。
おまけ機能とはいえ、こんなんで誰か喜ぶのかなぁ。

しかも結構、ネット中のリモコンの操作がもっさりしていて、パソコン使いからすれば「やってられねー」って感じです。携帯よりも勝手が悪い。

そんな訳で、ネット機能はWiiで楽しむ事に。
Wiiは、Wiiリモコンのお陰で、押したいリンクが瞬時に押せますからねぇ。
オペラだし。YouTubeもフラッシュも対応だし。
Wiiのキーボードも発注したので、文字入力も快適になる予定。


PS3やXBOX360って、ネット機能とか快適なのかな?
この際、ソニーはPS3をテレビに組み込んじゃえばいいのにね。
そうしたら、操作もビジュアルも開発も、もっと快適になるだろうに。

一応ソニーは、リビングパソコン出してるので、パソコンの交換が必要になったら検討してみるかな。

ま、何はともあれ、録画機能が快適になり、母本人は、見たいドラマを録画しては、暇なときに楽しんでいるようです。

そんな母に、Wiiのカラオケソフトを買ってきました。
”ジョイサウンド”とかいうやつ。
前から”ジャパネットのカラオケマイクみたいなの欲しい”とか言ってたので。
ま、母へのプレゼントと言いつつ、誰も家にいないときにシェリル・ノームの歌でも歌おうかと思ってね。

 

☆思い出のビデオ保存

さて、家族のイベントを収めてきたビデオテープについて、次世代のメディアに移さなければならないのでは?と審議。
まぁ、母は”将来テープの再生機がなくなるのではないか”と危惧しているわけです。ここで言うテープってのは、VHSではなくベータ☆
「今あるベータ再生機が壊れたら、見れなくなっちゃう」と・・・。
このベータの再生機、勿論SONYですが、哲翁が小学4年生の頃にはもう家に有った骨董品です。20年もの。SONYにしては上出来?

試しにBDレコーダにベータ再生機を接続して(なんか因縁めいたものを感じる風景・・・)録画しようとしたら、アナログポートからの録画は出来ませんて表示。あはは!

まぁ、哲翁的には、本当に大切なデータを円盤に残すのは反対なわけで、考えていてふと思い出した。
親父が昔購入した”デジタルビデオ再生機”が押入れに眠ってたなと。
こいつで一度デジタルビデオカセットに録画してやれば、後はBDレコーダのi-Linkに繋いで、ビデオカメラと同じように簡易編集とか可能なはず。

しかし、このデジタルビデオテープ再生機を出してきて繋げたら、電源入らなくて修理に出すことに。
ミスターコンセントで言われたそうです。
「この機械は当時30万位した代物ですよ。買ってたのは、一部のものすごい物好きさんですよ。」と。

親父の遺産を修理に持ち込んだり、中古屋に手放したりする度に言われるんだよねぇ。「マニア垂涎の一品ですね。」と。
あやつが今の世にいたら、どんなものを買っていたのだろうか。

そんな、品物が思い出させてくれた思い出。

合掌。(PSP の Air 発注した。)

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