そうですね、true tears巡礼というよりは、お祭りに酔いしれる感じで。
とは言いつつ、
”ゲストが毎回手を替え品を替え、おかゆを倒しにやって来る”
というドクロ☆ちゃんねるに肖り、巡礼を楽しくする準備はしてみた。
”観光客が毎回手を替え品を替え、城端に遊びにやってくる”
2009年5月5日 城端・曳山祭り 本祭
城端に着いたのは15時半頃。
ギューッという音が聞こえます。
ちょうど西下町の公民館付近で、Uターンしようかってところ。
善徳寺前から細い路地に入っていく牛山。
ターンに備える牛山を見守る人々。
今回使用しているカメラレンズは、夜景用にAF Nikkor 50mm f/1.4Dです。
ただ狭角なので、普通のカメラマンよりもバックしないと全景が入りません。
”なんだかなあ”と思ったんですが、意外に面白い絵になってますね。
人々が見上げる姿=牛山の高さです。
KNBさんの取材というか、LIVEっぽいです。
どうか哲翁が映ってませんように。
出丸町の庵屋台。
今年は出丸町が先頭。
昨日、神事で庵唄奉納を聞いていて思ったのですが、やはり歴史が長いだけあってか、西下町の庵唄って心地いいなぁと・・・みなさんはどうですか。
人生で最初に聞いた庵唄が、西下町だったからかなぁ?
ほんと、あんな庵で夜風に涼みながら聞きたいものですなぁ。
もしかして、この山の猛禽な鳥の彫物って、脱着可能ですか?
あれって昨日の出丸町の山宿に飾り付けてあったような。
あっ、寿老人の人形からくりがあったんだ!見逃した!
こりゃ来年も来る口実が出来ましたな。
出丸へ向かう山と昼の日程を終えた布袋さん。
去年よりも人が多く、にぎやかです。
携帯でも撮っておきますか。
TrueTeasフレームを作ってみたんですが、背景との色のなじみが今一ですね。曇ってるからかなぁ?
目線的には、高いものを撮るのにベストな感じ?
昨年と同じく、中華料理屋?でラーメンを食して、夜の部に備える。
あ、3000円分のお買い物も・・・。
とりあえず駅前のヤマネデンキで、”林道美有紀さん”という方のデビューCDを購入(城端出身のシンガーって事で、街中にポスターが貼られている)。
後は田村萬盛堂でお土産購入で、合計4110円。
景品交換所がある織館の前に行くと、獅子舞がなにやら悪戯の真っ最中?
あの髪の長いのは鬼かな。
周りの人々から老若男女問わず、追い回して捕まえては獅子に食わす?
”獅子の中をくぐると良い事がある”みたいな儀式的なもののようです。
おや?悪戯で西瓜を持ち出してきて、誤って落としてしまった様子。
その後もいろんな人を連れてきては、獅子をくぐらせ、最後に獅子舞を舞ってじょうはな座に引き上げていった。
さて、織館へ・・・あるぇ?交換所の野外机がもうないのだぜ?
かろうじて、”交換所”の看板が入口に出してあったので、織館の玄関付近で案内していた女性の方にまだ交換可能か聞いたら、交換してくれました。
(ち・な・み・に、ヤマネデンキさんの中に庵唄・麦屋節コーナーがあったことは秘密ですよ!)
さて、提灯の取付けは終わったかな?ってことで移動しますと・・・
これは見事ですなぁ。提灯の煌きできらきら輝く彫物がまた・・・。
提灯を燈して、細い路地へ。
所望の座敷では、庵屋台の雰囲気を楽しむために、電燈を明るさを暗めに。
ここで、小雨が少し降り、屋台や牛山の屋根に雨よけのカバーが。
ちくしょうめ!なんというTrueTears?
まぁ、観光客いわく
”羽織袴で電柱登る人なんてはじめて見たよ。”
ハプニング発生?
最後の所望お屋敷に誰もいません。
家人?”すいませんねぇ、ちょっと待ってくださいねぇ”と人混みに消える。
そして、最後の所望を終えると、PAワークス前でラストターン。
最後は、各山に対して、今年の一番山の布袋さんが労いの挨拶。
そんな感じで・・・お疲れ様でした。
ご神体を山から下すところも見たかったのですが、結構遅かったので撤収。
合掌。
2 件のコメント:
はじめまして。
私もtrue tearsファンであり、
曳山祭を見に行った者です。
今回初めて曳山祭を見たのですがとても感動しました!
true tearsフレーム素晴らしい!
観光ポスターにできそうですね。
私も電柱に上るところを見ていましたが
びっくりしました。すごかったです
ヤドリカさん、はじめまして。
曳山祭、私は2度目なのですが、
true Tears直後の去年は、
夕方からの雨で山が撤収してしまって。
今年は満喫できてうれしい限り。
小雨のときちょっと焦りましたが
電柱シーンも見れましたし。
true tearsフレームは、
携帯カメラを起動して彼女たちと共に
城端を眺めてる時が、結構楽しいです。
ぜひとも南砺市か城端に
公式で提供してほしいアイテムです。
今後としては、
アニメから着物のひろみさんを切り抜いて、
麦屋祭りとかで使ってみたいですね。
コメントを投稿