2009年6月1日月曜日

Yes!伊那見沢ぁ~♪(④祭具殿編)

<23日と24日の狭間で(とある舞台挨拶にて)>
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【Air①】
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【Air②】
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小野さんて、不幸少女体質ですか?
よくしらねけど・・・。
仕込なら褒めちぎりますが?

2009年05月24日08:10 起床

ゴフッ!
衝撃で目を覚ます。
誰かが枕を投げたらしい。
・・・まぁ、今この部屋の人間関係では奴しか居らんじゃろうて。

ぺったんぺったんつるぺったん~♪
哲翁の携帯が目覚ましの音楽を奏でている。
このF-01Aは、布団の上におくと途端にスピーカの音が吸収されてしまう、だめな携帯である。
寝る前に専用スタンドにセットするか、板の上に置けばよいのだが、夢現で携帯を布団の上に置いたりすれば、翌朝は寝たいだけ寝れるのだぜ?

朝食を食べに食堂に行くと、劇場版に携わった方々が分校で撮った集合写真が壁に掲げられていた。
レナのサインも・・・。

その食堂の一角に飾られた絵画を指差して、仲魔氏が嬉しそうにのたまう。
「お前、この絵どこか判るか?」
「・・・。寺だろ?寺。」
「何処の?」
「・・・。ちなの家か”よそべえ”の横の土手から見た明善寺だじぇ!」
何回白川郷に帰省してると思ってんだー!

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さくたろ達を車に積み込み、ロックさんを待っていざ出発。
出発前に、エキストラに参加したというホテルの主の話を聴くことが出来た。

車は一路、祭具殿のモデル、御薗の白山神社へ。
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可能な方は、防弾チョッキを着ていかれるが良い。
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「こういうアングルで、祭具殿に近づいてきたような?」
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境内を散策していると、突然ひぐらしの声が響く・・・。
「えっ、ひぐらし鳴いたよ?」
「えっ、えっ!!」
Miyaさんや仲魔氏が目をぱちくりしている横で、ロックさんが嬉しそうだ。
「・・・もしかして?」
「ごめん、メールが入ったみたい。」
「やられた!」
ひぐらしの鳴く声は、ロックさんのメール着信音だった・・・。
・・・哲翁も帰ったら、着信音つくろっと。

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「祭具殿の周りをうろちょろする猫さん・・・死にますよ?」

それでは、次いってみよう。

 

警察署のモデル・上伊那図書館

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なんでも現在改装中なのだそーな。
「また雛見沢村の連中がやりやがったんだ、チクショーメ!」
大杉漣演じる大石さんの台詞が聞こえてきそうです。

なかなか面白い大石さんを見せてくれましたよね。
今回は狸な切れ者って感じでしたが、次回はアクション派とかでもいいね。
どんな俳優がいいかねぇ?
次回やるとすれば、豪気が大学らしく圭一を変えねばならんと聴いた気もする。

少年役って、さっぱりわからねーな。
豪気ほど圭一みたく垢抜けてないキャラがいるのかねぇ?

最近になって気がついたよ。
舞台挨拶のとき、隣の女子どもが「かわいい~♪」って叫んでたのは、豪気に対してなんだろ?
なんだかなぁ~。

 

雛見沢村バス停モデル

途中、ポレポレ通りという看板で爆笑。
Miyaさんは、グルグルネタが通じてよかったっす。
ちなみに豪気と言えば、真っ先にキタキタ豪気を思い浮かべる哲翁です。

そんなこんなでMiyaさんと話しつつも、
『おかしいなぁ、さっきのとこで曲るんじゃなかったっけなぁ?』
何ぞと思いながら、ロックさんと仲魔氏の車に憑いて走っていると、
案の定、いつものバス待避所で停止して、
「いやぁ、話が弾んでたら、道通り過ぎちゃった。」
「まじかよ!」
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待避所で旋回し、目的地へ向かう。
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劇場版前作のバス停と、魅音・圭一・レナが三人で歩くシーンの道があります。
おもむろに仲魔氏がさくたろをベンチにセットすると、おもむろにロックさんがさくたろに羽入をセット。
「・・・これは!かわいい!」
「ねここねこ効果?」
「劇場版でレナが掘り出すぬいぐるみは、しまむらのさくたろでも良かったのになぁ。」
「嗚呼、それはいいかもしれん。」
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では、霧ヶ峰へ向かいますか?

 

ダム建設現場・レナの部屋

いつの間にかMiyaさんと函南の話で盛り上がる。
そして、実は互いに去年の9月のSuaraのライブに行っていたことが判明。
絶対少年マジック。
オラッチェのレストランが無くなっていたとは知らなんだ。

途中、峠を越えて諏訪に入ったところで道の駅に立ち寄り、昼食。
「これがおいしいんですよ。」
とロックさんが教えてくれた”社の鈴”というお菓子をお土産に購入。
なかなか家の者にも好評でございました。
時間が合うと、焼きたての試食品を頬張れるらしい。

さて、レナの秘密の隠れ家へ。
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こちらは、実際には”鉄平石”という天然瓦の原料を切り出す作業場の為、近くの道路脇からしか見ることが出来ません。
本当に御母衣ダムのようなロックフィルダムの建設現場のようで、なるほど石切り場。

 

霧ヶ峰

まだ、場所は特定できていないが、「誓」の中で、”鉄平をみんなで埋めた後にみんなで帰る草原の一本道”が、霧ヶ峰のどこかではないかということで、霧ヶ峰を散策・・・というかドライブ?

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今日は霧が薄い。
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以前来たときは、この道路脇に何があるのかすら全く見えなかった。
携帯ナビの道路情報で、先のカーブの度合いを見ながら走った覚えがある。
こんな開けた場所だったとは。

結局、パンフレットと照らし合わせてもそれらしい場所は見つからず、霧ヶ峰を後にした。

 

2009年05月24日<そして元に戻る>

では、最後に鬼が淵を見て帰りますか。

という事で、原村へ移動す。

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鬼が淵は生憎の雨模様。
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とりあえず、メインの場所を押さえてもらって雨の中を車へ戻る。
この舞台探訪の雨の時って、悲しいし疲れるんですよねぇ。
たぶんMiyaさんも疲れているに違いない。
そこは、探訪演出者:哲翁。
旅もここで終了という事で、カーステレオより”誓い”を垂れ流す。
旅を締めることで、苦行を思い出に変える作戦。

かくして旅は終了し、Miyaさんとロックさんにお別れを言って、帰路に着いたのでありました。

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さて、次は咲探訪だじぇ♪

合掌。

2 件のコメント:

村雨健二 さんのコメント...

霧ヶ峰の答え(恐らく)がこちらです。
http://hinamizawa.sakura.ne.jp/testup/hinamizawa535.jpg
http://hinamizawa.sakura.ne.jp/testup/hinamizawa535b.jpg
同じ角度からは撮影できませんでしたが、
霧ヶ峰にあります。

同じ角度から撮影できない理由は・・・
実はこの撮影場所は、霧ヶ峰滑空場という
飛行場の敷地内で撮影されているからです。
まさか飛行場の制限エリア内で撮影していたとはwww

あと実写版の前原屋敷は伊那市内にあります。
http://hinamizawa.sakura.ne.jp/testup/hinamizawa479.jpg

哲翁 さんのコメント...

村雨健二さん、こんにちは。

確か『蓼の海』のほうから霧ヶ峰に入っていったので、すぐ近くをあっちこっち探してたのかなぁ。
飛行場の敷地内では無理ですねぇ。

前原屋敷はねぇ、みんなで見つけたんですよ。
一般のお家だったかで、心に焼き付けてきました。

映画3期ないんですかねぇ。
寂しい限りです。