会社の昼休みに、花火撮影について勉強。
シャッターボタンを押している間、シャッターを開放する”バルブ”モードにすることで、花火の光の筋などを撮ることで美しく見えると。
花火は、マニュアルフォーカスでも無限遠方だから楽ですな。
そんな訳で、今年も・・・なんかわかんないけどテンションが高い司会の掛け声で花火が打ち上げられていく。
レンズは、Tokina 12-24mm DX2です。
二尺球。最後に火球が四方に飛び散るので、イカのようにくねくね。
哲翁は、普通に枝垂れるほうが好きかなぁ。
枝垂桜をイメージした花火。
シャッターを開放しすぎると花火が明るくなりすぎる。
短いと花火全体の形が解らないので、味気ない。
周りのカメラマンの中に、黒い板をカメラの前に出したり引いたりしている方が居ました。
・・・なるほど、必要な光線を撮影したら光を遮って、また花火が変化したときに板を外せば、画面が明るくなるのを抑えて長く光線を収める事が出来るということか?
花火を見る人達のところがキラキラ明るいのは、携帯電話の灯りです。
やっぱ明るすぎる。
ISO感度は落としてるので、あとはC-PLとかND1とか使うと、変わってくるのかなぁ。
一緒に今日配達されてたけど、暗いから危ないと思って家に置いてきたorz
昨日買った下敷きも持ってくれば・・・でもあれは反射するからだめだな。
最後のやけくそみたいな連発打ち上げ。
煙が晴れるのを見計りながら上げてほしかったな。
しかし、意外と撮れてなかった。
リモコンがうまくない・・・長時間リモコンシャッターを使わないでいると、いざというときに受け付けてくれない。
やはり有線のシャッターボタン延長コードが欲しいなぁ。
まぁ、来年を目処に。
それにしても、広角レンズはいい感じですね。
会場の熱気とか、人間と比べた花火の大きさとか、三国の海岸の明かりも交えてとか、なかなか満足なレンズでした。
>次期城端訪問
盆明けの上畠アートの週に、城端で広角を使いたいのですが、まだ準備が出来ていません。
間に合えばいいが。
うわ、やべ。
ベアトリーチェ予約してなかったっす。
合掌。
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