2010年3月29日月曜日

雷鳥の人工ふ化?

ふぅ・・・疲れました。
やっぱ九州は遠いわ。
でも、逆に言えば”日本っていうのは小さいとばかり思っていたがえらく広いなっ!”ていう感覚を忘れないように。

そう言えば、5月にまた中国へ出張することになり、それに伴って残り数か月の期限になったパスポートではビザが取れないということで、更新の為に福井の国際交流会館に行ったんです。
会館の中に大きな地球儀があって、日本の面積が以外と大きくてビックリしました。メルカトル図法に慣れてしまうとダメですね。
っていうか、緯度の高い国の方々にとっては、鼻高々な表現法だったりして。

家に帰ると、比呂美と乃絵と愛ちゃんが食卓の上に鎮座しておりました。
あと、最近ご無沙汰だったWorking!!のコミック7巻にひだまりスケッチのコミック5巻と至れり尽くせりな感じで♪

まぁ、ひとつわかったことは、国立明石天文台よりも西のほうから、南砺市へ何度も赴くことが如何にすごいことかと、この身で体感しました。
・・・体力いるのよね。

>ttBD
さきほどから見始めたんですが、・・・やっぱ面白いねtrue tears。
しかし、最近のフレアっていうやつは、どうなんですかね。
私などは、変に画面が光がさして物体の輪郭が見づらいところがあると、白内障の再発を疑ってしまう時があります。

登校シーンで外野の皆さんがそれぞれうにょうにょ動いてるのがなんか、ひだまりと違って新鮮?

天空の食事。

鶏って木の実なんか食うのかしらと思っていたのですが、眞一郎の”赤い実もらって”というフレーズを聞いたときに、ふと、中学校の国語の教材・井上靖の「赤い実」を思い出した。
某よしもとばななの「つぐみ」は、本を買って読み直したのですが、「赤い実」というか「しろばんば」買ってみようかなぁ。

ナナカマドの実だったら、鶏は食べられますか?

・・・それにしても比呂美ってよくこけるなぁw

あと、”愛”ってなかなかいい名前だよなぁ。
みんな”愛ちゃん”ってちゃん付けで呼ぶんですよね。


しかしあれですよ。
true tearsには、乃絵派、比呂美派、愛ちゃん派、黒部さん派?、お母さん派?といろいろあるらしいですが、なんか哲翁は見るたびに・・・各人が台詞を吐くたびにスイッチング。

っていうか、女の子に関してはサブキャラ以外に隅っこに映ってる子までなんかしっかり愛を持って描き込まれている気がする。
そんな感じで、比呂美の後ろで手帳を見ながら微笑んでいる真由ちゃんにちょっとときめいてしまった。


>BDを見る前に心構えを問われる?

鯖江駅から車で帰る途中、ラジオを聞いておりますと、ジブリーな方がしゃべっておった。
「監督が誰だとか、アニメの作り手が意識されて人気になるのではなく、純粋に作り出したキャラクターが愛されて一人歩きをし始めたら、してやったりだよね。」みたいなことを言っておったのが、なんとなく心に残っている。

最近ちょっとそういうことを気にしすぎかしらとか思いつつ、そうではなかったからこそtrue tearsに出会えたのではないか?とも思いつつ、ちょっと自問自答の瞬間でした。

合掌。

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