2010年12月10日金曜日

雪。

仕事が終わって帰るときの車窓というのは、異様に素敵に感じます。
まして、晴天の下の富士山・・・天辺から煙突のように雲がたなびく。
今回、一番素敵な富士山だった。

そして、名古屋あたりから、空が雲で覆われはじめ、木之本あたりから雨がちらつき、山に入るとどんより暗くなって、今庄あたりで雪がちらつく。

・・・北陸の冬ですなぁ。

会社に帰ると、来週水曜から会津若松の出張予定が組まれておりました。
・・・また遠いなぁ・・・新潟市でも遠いのにあの山の中走るのか・・・。
ぶるぶるッ。

福島・・・哲翁的には、今一つピンとこない県No.1ですかね。
無理やり思いおこすと、ちょいあ!の人々はスキーに行って、お土産屋さんで”あかべこ”を買おうとしていたような・・・そうでもないような。


>コンテスト
有志会さんからメールが来るまで、忙しさですっかりコンテストに応募していたことを失念してました。
まさかそういうことになっているとは思わなかったので、自分で南砺特産の干し柿でも買ってこようと思っていたところです。
いや、買ってくるんですけどね。
何処で売ってるのかしら。

哲翁としては、他の方々の作品を見て今後に活かしたいなぁとか思っていたところなのですが・・・行きたかったなぁ。

当日イベント会場に紛れ込んでいた某氏によると、写真コンテストの方は”風景”というよりは、ポートレートみたいなのや、哲翁みたいなのが結構展示されてたらしく。

だってねぇ、筆頭家老が”こっそり支援”さんだとすると、以前見せてもらった散居の夕景とかすごかったので、正攻法ではとても叶わないしなぁとか思う所もありつつ、競技ルールの範疇で面白い変わった事をしてやろうというのが福井高専生の礼儀ですし、哲翁しか撮ってない写真は無いかなという所で、比呂美だしいいかなって。

ま、なんかなったのは、アートに応募した作品の方なのですが。

なんか、ほかのブログ等でドールやら井波彫刻やらなんやらかわいいものが掲載されていたので、なかなか恐れ多いところです。
哲翁の紙人形も、当初のコンセプトではエンディングのあの子たちを造ろうと思ったのがきっかけだったのですが、そんなあの子たちもちゃんと立体化されていて、すげーですね。

しかしほんと、他の作品いろいろ見たかったなぁ。

さて、明日から3日の休みを頂いたのですが、平日の城端かぁ。
なかなかおつですが・・・。
どうしようかなぁ。

合掌。

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