2010年12月11日土曜日

大京都。

明日は、年末恒例の浄土宗総本山、知恩院に行くことになりました。
そんな訳で、比呂美嬢2を作製する材料を見てこようかと思います。

今考えているのは、比呂美をじょうはな織館のおりんちゃんや城之介くんよろしくちりめん?に替えようと思っているのです。

やはり彼女を持って城端で撮影するときは、なかなか恥ずかしいので、ささっと急いで扱ったりすると、しわというか傷というか。
あと、紙の繊維がささくれる。
雨の城端とか晴れの城端とか湿度でよれたりしわになったり。
腕の糸半田の跡も、もう少し隠したい。

袖部分は、比呂美嬢の肩の部分を貫通する糸半田1本で支えることで可動出来るのですが、先月城端で日も暮れたころ、ついに半田が金属疲労で破断した次第です。
この袖の取り付け方法も何か良いヒントが京都で見つかればよいのですが。

とりあえず、比呂美嬢1の袖は前回より少し太い半田で修復。

・・・繰返し応力による金属疲労と破断。
高速増殖炉もんじゅがナトリウム漏れ事故を起こしたのと同じ原因なんだなぁとか思うと、まぁそれなら仕方ないか・・・なんて。

DSC_7723 
まぁ、紙の良いところは、簡単に作れることです。
型紙と和紙や折り紙、はさみと木工ボンドと細い棒があれば、高速バスの中でも、城端で宿泊中にでも誰でも作れるのではないかというのが良いかと。

昨日の日記に干し柿うんぬん書いたら、某氏に”誰かさんと目線が同じだな”みたいなことを言われました。
・・・。
何故か高専寮で目線と同じ高さに吊るしていたキタキタ親父柿を思い出しました。いや・・・意味わからなくていいです。

これで、あとは何かが届いたら、城端に赴けると思います。
比呂美人形が居ないのでは話にならんでしょ?


>遠野ミステリー
先日見たミステリードラマが、よくよく考えるとひぐらしくせー。
内容的には、
新米ミステリー作家が取材で遠野の旧家にやってくる。
翌日周辺を散策中に白骨死体発見。
それが、昨日まで確かに旧家に居た娘と血液・歯型一致。
そんな馬鹿な!と娘と連絡を取ろうとするが行方知れず。
そうこうしているうちにDNAも一致。
じゃあ昨日まで一緒に居た娘は?どういうこと?
実は娘は出産時双子で、妹は連れ去られ姉だけが残りました。
妹は大きくなるにつれ自分が”旧家”の生まれであることを知り、そこで幸せに暮らす”もう一人の自分”を○○して、とってかわってました。
・・・原作は竜騎士07か誰かか?
住居もわざわざ茅葺を選んだのかしら?
あれ、なんか首がむず痒いなぁ・・・。

合掌。

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