2011年3月16日水曜日

トム&ジェリー。

今日は、代休を取った。

家は、保育園状態である。
居間のテレビにはトム&ジェリーのDVDが垂れ流されている。
姪2号はお腹がすくと泣きじゃくる。
犬の奴もここ数週間の静かな生活とはうって変わって、姪1号に家じゅう追い掛け回される始末だ。
リアルトム&ジェリー。
ま、私にできることは、姪1号の『おらぁ!てめぇ、こっち来いよぉ!』に付き合って歩いたり、犬の世話をするぐらいである。
『わたしの短足伯父様』計画は、既に失敗のようだ・・・?


シムーンDVDを最終話まで鑑賞。
アヌビトゥフ艦長の祈りが素敵だった。
朝凪のリ・マージョンが素敵だった。
素敵な作品だった。
というか、「シムーンは所々しか見れていない」という認識だったのだが、結構、ちゃんと重要な所は抑えていたのね私。
まぁ、某氏のセレクトのおかげなんですけど。


南砺市は、遠野の支援に向かうという。
坂井市は、仙台へ向かうようだ。
数日前に、BSで遠野を紹介する番組を見たとき、民宿曲り家で昔話を話してくれた”菊池たまさん”が元気で昔話を語り継いでいる様子が映り、嬉しくなったばかりだった。


>技術
つい最近、NHKで長周期地震動の特集を見たばかりだった。耐震の高層ビルがダメージを受けやすく、都庁で機能するはずの防災対策センターも怪しいので、H24を目途に対策するとか言ってたよなぁ。

つい最近、海底原子炉という話題を見た。福島の様子を目の当たりにすると、何も陸地に立てる必要は無いよなぁという所であり、冷却・耐震・破棄も万全そうである。要は原潜みたい。
おそらく、原子炉とは今後もお付き合いしていかなければならんだろう。
しかし、冷却が必要なのにあんなに水を拒む設計なのは何でだ?
海抜より低くしたらあかんかったんかのう?

原子炉を無くすことを考えると、世界規模の電力ネットワークを考えなくてはあかんかもしれんのう。
サハラ砂漠や赤道洋上一面にソーラーパネルを敷き詰めて、電力を直流送電する。
ただし、自然のエネルギーを使おうにも地球に配分される太陽のエネルギーから拝借することになるので、度を過ぎれば環境問題化は必死。
・・・風が止まるな。

エコキュートの発想っていいですよね。
ソーラーパネルではその面積の光しか得られないけど、日が当たらなくても、間接的に太陽光で蓄熱している空気から熱を取り出すことができて、それで発電できればいいなぁ。
最初の制御電源はソーラーで起こし、それを使って空気発電開始というような装置かな。

合掌。

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