2011年7月13日水曜日

ひりひり。

いい加減に、日焼け止めを塗るのを覚えようと思う。
あと、8×4とかの類を調査してみたい。


>ぼんぼり祭り
羽入にしてもゆりえ様にしても、こなたにても、ファンは勝手に聖地の神社で盛り上がり、地元の人々は本来の神社の神様を崇めるという『メッカ』的な状態が今までの形態だと思うのですが、本物のお稲荷さんでアニメの中のお祭りを頑張っちゃうという湯涌ちゃんがすげーなって。

ただ、『小さな女の子の神様』としか出ていなかったはずなので、お稲荷様で大丈夫なようです。
本家『伏見稲荷神社』も、”ウカノミタマノカミは女性”としているようです。
スサノオさんとカムオオイチヒメの子で、ちゃんと国津神なので、出雲へ旅する神様です。
(別の穀物の神を祀っている場合もあるので注意。天津神系だと、そもそも出雲行きませんから。)

お稲荷さんは、美少女・美少年に妥協を許さない渡来系のエンジニア集団・秦氏の氏神ですから、まぁ、上手くいくのではないでしょうか。
・・・。
朝鮮とか中国ってこの頃が一番華があるような気がしますね。


>我が家のお稲荷様
キツネさんはお稲荷様ではなくて眷属なのです。
お稲荷様と称して『女の子にキツネ耳をつける』など、仏像に鹿の角をつける遷都君の如く無礼だ!・・・と考えていたのですが。

何も知らずにお稲荷さんに参拝した人たちが、お稲荷様とはキツネだと誤解してしまったらしく、それが文化的な感じで定着しているようなので、ま、『有り』でいいかって考えるようになってきた次第。
その方が、いろいろ楽しいかと。
・・・いや、遷都君は別ですよ?

合掌。

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