筑波から帰省した博士と、福井在住の教授と一緒に”映画でも見ようか”ということになり、お出かけしてきました。
本当は、LPAでスカイクロラを見る予定であったのですが、ちょっと時間が合わなかったので、鯖江まで走ってシネマ7で”崖の上のポニョ”を見ることに。
博士の話によれば、”相当怖い話らしい”ということだったのですが、見てみるとやはり怖かったです。
あらすじ(哲翁主観)☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
技術者”Fモト”の波乱万丈伝である。
高い圧力下でも呼吸する事を可能にした酸素を通す液体”激通フジモト”と、地球重力下でも球状を保つ事が出来る超張力液”強力フジモト”を開発した技術者であったが、技術に需要が無く、開発技術を使って独り海に篭り、海洋牧場の研究に着手。
牧場は成功し、マックドナっ☆ルドに謎の格安深海魚”鰭尾フィッシュ”を納入するルートを作り、時の人となる。
豊富な資金を元に、フジモトは事業を拡大し、昔ハマッタ”シーマン”の女の子版”PO'女”を遺伝子操作で生み出そうとする。
(PO→POCO[伊語]で”少し”。日本語の”少女”を履き違えた。)
最初に完成した試作品は、なかなか小さくならず全長500Mにもなった。
PO’女のコンパクト化を進める中、副産物として、質量保存の法則を破壊する物質”ツェッペリン☆フジモト”が出来る。
Fモトの留守中に誤って”ツェッペリン☆フジモト”を浴びてしまった、PO’女2号が引き起こす、重力バランスの崩壊による地球壊滅までを描いた物語である・・・かもしれない。
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・・・徹夜で作品は作りたくないものですね。
制作に行き詰まり、夜遅くに給湯室で冷蔵庫を開けたら、ハムがあったに違いありません。
尋常じゃない波は、深夜のおなかの減り具合を表しているのでしょう。
腹が減って仕方が無いので、チキンラーメンを食べたところ、とりあえず胃は落ち着いても、時間が時間なので、脳みそはハイテンションのまま。
まぁ、宮崎駿はすげーなぁ、ということです。
ブルーレイHDDレコーダに”宮崎アニメ レイアウトの世界”とかっていう番組が録画されてました。なんか9月末まで、完全予約制で、監督が描いたレイアウト絵の展示をやってるらしい。
調べてみるか。
さ~て、来週はマー社長のお誘いで、信州でクラシックな車を見ようじゃないかって話で・・・あるぇ、違ったっけな?・・・まあいいや・・・山奥の宿に泊まる予定なんですが、なんか連絡が入ってきましたよ。
「山奥の民宿には君の嫌いな虫どもが多いらしい。自分にあった近接結界を忘れずに」
それよりも、うみねこ3をすっかり失念していた事にびびった訳なんですが、昆虫対策どうしようかな。
元学校ってところが、一段と危険な香りがします。学校って、昆虫に限らず不審者までノンバリアにも程があるよなぁ。
もし、大型昆虫に進路を開放していた場合がきついんだよ。
一人用の携帯テントでも持っていくか。
あそっか、最悪車内で引きこもればいいのか。
まぁ、昨今そこまで害虫のひどいところは無いだろう。
とりあえずは、長袖ジャージで寝るとして、”誤記ジェット”と”部屋の四隅にチュッとするだけで、蚊に刺されない空間を作るスプレー”と携帯ノーマットか。
防げるのは蚊くらいだ。
あ、遠野の曲がり家はハエ取り紙つるしてたなぁ。
ユーホームぐらい行かないと無いかな。
”網戸に虫来ない”は、元学校に網戸があるのか?
明日薬局で物色してこよう。
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