2008年8月27日水曜日

興宮書房の大石ですが・・・

このタイトル・・・何が言いたいのか?・・・。

警察が流す情報はデマばっかりだな♪ということです。

いやいや、”ひぐらしのなく頃に”に関してですよ?

 

そんな訳で、デマを鵜呑みにして、映画「ひぐらしのなく頃に」の聖地にかすりもしない高遠の聖なる山をさんざん走りまわった前回の旅のリベンジということで、信州に行ってまいりました。

まぁ、そうは言いつつ、どんな旅でも楽しいのですがね♪

<2008年08月23日(土曜):信州の旅・1日目>

仲魔氏との待ち合わせ場所は、南箕輪村の大芝高原となったので、金曜の仕事を終えた後、真夜中に伊那ICを目指して車を走らせる。

仲魔氏からの情報によれば、南箕輪村の祭・花火大会の一環で、クラシックカーフェスティバルが催されるらしく、”なっちゃん等が車を出すので巡礼のまえに顔を出してみよう”という事に。

南箕輪までの行程、”めんどくさいから全編高速道路にしよう!”と思っていたのですが、何故か勝山・大野・九頭竜湖・白鳥に出て、土岐ICまで下道で向かい、近くの駐車場で就寝。

早朝、土岐ICから高速に乗り伊那ICへ。

9:30には大芝高原の祭り会場に到着した。

小雨にもかかわらず、南箕輪の祭り会場は大賑わい。

仲魔氏と合流し、とりあえず温泉に入って身を清めた後、クラシックカーフェスティバルの会場へ。

なっちゃんのクラウンがすぐに見つかる。

なんだか・・・あのクラウン、こんなに大きかったのね。すごく目立つ♪

なっちゃんと蕨ーさんに挨拶。・・・久しぶりなんだかよく会ってるんだか、不思議な感覚。

小雨という事もあって、他の祭り会場内をまわるのも億劫で、仲魔センセの後について、なっちゃんの車の中のコレクションを種に雑談してみたり、クラシックカーを見てまわってみたり、すぐ隣で開いていたフリーマーケットを覗いてみたり・・・。

そんな事をしてるうち、ベストクラシックカーを”抽選で”決める時間となった。

・・・抽選って・・・。

3っつほど用意された賞状のひとつが、抽選で蕨ーさんに当たりました。

まぁ、蕨ーさんの車はすごかったよ。会場で一際輝いていたっていうか、異彩を放ってたっていうか・・・。

inarena

板?って突っ込みたくなるフロントのパーツ。

屋根は幌。落下防止?の手すり。こんな楽しい車があったんだねぇ。

やっぱフロントに予備タイヤを装着できる仕様は、”もしもの時の緩衝材”的な事なんだろうか・・・。

ヘッドライトが、かぁいい。

きっとレナも”はぅ~かぁいいよ~♪”と気に入ってくれる事でしょう。

そしてクラシックカー撤収時間が近づき、なっちゃんと蕨ーさんに別れを告げ、仲魔先生と、今日の宿泊先・・・「分校館」へ向かうのでありました。

今日はここまで。

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