2008年8月29日金曜日

ひぐらしスケッチ

仲魔先生の話によりますと、

「お前、この前行ってたお城、名前何やったっけ?」

「群馬のロックハート城?大理石村?」

「えっとね~、うみねこの聖地らしいよ。金蔵の書斎のモデル。」

「うそ?まじですか!」

というわけで、撮影した写真の中からそれらしいのを探してみました。

DSC_0121

う~む、モデルは・・・もっと左側から撮影した感じでしょうか。

それにしても、ロックハート城主の津川雅彦・・・なんとなく・・・。

 

<2008年8月23日17:30~分校館>

分校館に移動する途中、高遠のさくらの湯に立ち寄ってみたり。

この辺の温泉は、アルカリ系で、すべすべというかつるつるというかぬるぬるというか、温泉に入った!っていう感じでいいね。

それから、近くの集落の商店にて、念の為おやつを調達し、山の中を走ることしばらく・・・分校館に到着。

ちょうど、生徒の下校時間でした・・・いや、嘘ですけど。

bunnkou

「分校館」は、当時分校として使われていた建物を再利用した宿で、”ひぐらしのなく頃に”に登場する”分校”の気分を味わってみようか、ということで、以前から仲魔先生が目をつけていたお宿であります。

DSC_0422

DSC_0427

部屋に荷物を置くと、仲魔先生は知恵先生のSRDXを片手に姿を消しました。

・・・さて、ハエ取りリボンでも出そうかと思ったが、ちゃんと網戸もあるじゃん。

他の宿と比べて害虫が多い様子はなさそうです。

小さな蛾や蚊トンボは居ましたけど。

ま、秘密兵器だけセッティングしておきましょ。

DSC_0435

よ~し、ほいほいさん頑張れ!

さて、哲翁も歩き回って見ますか。

DSC_0462

DSC_0459

DSC_0458

DSC_0470

あるぇ?なんか・・・写真が・・・金蔵の香りがしてきた。

程なく食事の時間に。

DSC_0474

食事をする広間には、囲炉裏がひとつあるのですが、そこに席をセッティングしてくれたようです。

なんか写真がぼやけてるのは、フィギュア写真を撮るのにオートフォーカス機能を切って、そのままで撮ってるから・・・orz

このほかに、味噌汁や馬肉・蕎麦・ホイル焼き・・・次から次へと料理が出てきて。味噌汁がお気に入り。

お手製の果実酒があるということで、”まつぶさぶどう”というお酒を頂いてみました。

「マツブサブドウっていうのは、松やにの香りがする果実なんだ。」

・・・確かに!

 

食事を終えて部屋に戻ると、仲魔先生は・・・今度は翠星石のSRDXを片手に、今がチャンスだ!といって消えた。

と思ったら、

「ビールが効いたぁ~」

といって寝てしまった。

哲翁は、まだ寝る気にはなれないので、鉛筆で絵でも描いてみたり。

2枚描き終えたところで、0時をまわったのでご就寝。

 

次の日は生憎の雨でした。

実写ひぐらし聖地巡礼・・・今度の情報は本物なのか?

この続きは、ひぐらし写真板の状況を見ながら・・・かな?かな?

DSC_0533

0 件のコメント: