仲魔先生の話によりますと、
「お前、この前行ってたお城、名前何やったっけ?」
「群馬のロックハート城?大理石村?」
「えっとね~、うみねこの聖地らしいよ。金蔵の書斎のモデル。」
「うそ?まじですか!」
というわけで、撮影した写真の中からそれらしいのを探してみました。
う~む、モデルは・・・もっと左側から撮影した感じでしょうか。
それにしても、ロックハート城主の津川雅彦・・・なんとなく・・・。
<2008年8月23日17:30~分校館>
分校館に移動する途中、高遠のさくらの湯に立ち寄ってみたり。
この辺の温泉は、アルカリ系で、すべすべというかつるつるというかぬるぬるというか、温泉に入った!っていう感じでいいね。
それから、近くの集落の商店にて、念の為おやつを調達し、山の中を走ることしばらく・・・分校館に到着。
ちょうど、生徒の下校時間でした・・・いや、嘘ですけど。
「分校館」は、当時分校として使われていた建物を再利用した宿で、”ひぐらしのなく頃に”に登場する”分校”の気分を味わってみようか、ということで、以前から仲魔先生が目をつけていたお宿であります。
部屋に荷物を置くと、仲魔先生は知恵先生のSRDXを片手に姿を消しました。
・・・さて、ハエ取りリボンでも出そうかと思ったが、ちゃんと網戸もあるじゃん。
他の宿と比べて害虫が多い様子はなさそうです。
小さな蛾や蚊トンボは居ましたけど。
ま、秘密兵器だけセッティングしておきましょ。
よ~し、ほいほいさん頑張れ!
さて、哲翁も歩き回って見ますか。
あるぇ?なんか・・・写真が・・・金蔵の香りがしてきた。
程なく食事の時間に。
食事をする広間には、囲炉裏がひとつあるのですが、そこに席をセッティングしてくれたようです。
なんか写真がぼやけてるのは、フィギュア写真を撮るのにオートフォーカス機能を切って、そのままで撮ってるから・・・orz
このほかに、味噌汁や馬肉・蕎麦・ホイル焼き・・・次から次へと料理が出てきて。味噌汁がお気に入り。
お手製の果実酒があるということで、”まつぶさぶどう”というお酒を頂いてみました。
「マツブサブドウっていうのは、松やにの香りがする果実なんだ。」
・・・確かに!
食事を終えて部屋に戻ると、仲魔先生は・・・今度は翠星石のSRDXを片手に、今がチャンスだ!といって消えた。
と思ったら、
「ビールが効いたぁ~」
といって寝てしまった。
哲翁は、まだ寝る気にはなれないので、鉛筆で絵でも描いてみたり。
2枚描き終えたところで、0時をまわったのでご就寝。
次の日は生憎の雨でした。
実写ひぐらし聖地巡礼・・・今度の情報は本物なのか?
この続きは、ひぐらし写真板の状況を見ながら・・・かな?かな?
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