2009年1月21日水曜日

羽入工作員。

まぁ、昨日の続きで・・・ふと考えた戯言。

アンドリューズさんが、白川郷・古手神社との比較用にチョイスしたリアル神社が、”波自加彌神社”ではないかという点に関して。

すべてが意図したものなら、怖いぜアンドリューズさん。

・お祭りが6月15日と、古手神社の綿流しに近い日取り。

・祀られているのが羽入の嫌いな辛いもの。

そして、波自加彌様が、八幡宮を乗っ取って、今の波自加彌神社が成立している事。

波自加彌神社の由緒によれば、始まりは奈良時代。
干ばつによって飢饉が発生した際に、数十日雨乞いをしたら泉がわいて、”これは泉に何かお供え物をしたい!”と探したが、干ばつのせいで生姜しかなかったので、生姜を供えたのが、いつしか”生姜すげー”って変化したらしい。

つまり、古事記とか日本書紀に載っている的な神ではなく、人々の心を掴んだ生姜さんがルーツのようだ。

一応祭神は、”歯で噛んで辛いもの”の祖先神となっている。

そんな波自加彌様、源平合戦で神社が焼失し、近所の田鹿八幡宮内にお引越ししたのだが、いつしか波自加彌様のほうが格上になり、名前を乗っ取ってしまう。そんな顛末。

今の時代にそんな状況が蘇るかは謎ですがね。

まずは、あなたの家の神棚に羽入様を祀ってみて下さい。

そして、あなた自身が努力して幸運を掴み、”羽入様のお陰だ”と流布して、神棚からお庭神社に昇格させます。

さらに、努力して莫大な金塊を手に入れたりなんかして、近所の郷社に遷座させれば、まぁ、三百年後ぐらいには、何かが出来ているかも。

哲翁は・・・羽入工作、昨年元旦から失敗しましたからね。

”うわはーい、羽入様にお願いしたら元旦の雛見沢来れた、祈願成就♪”

とか絵馬に書こうとして、あれですよ。

みなさんも、羽入を祀り上げるために、絵馬に感謝の意とか書いてはいかがでしょう?

”梨花ちゃんが俺の嫁になりました、有難う”とか・・・。

まぁ、これは多分鬼隠しに遭うと思いますけども♪

 

・・・ええ、仕事で疲れてますとも!

はぁ、寝よう。

合掌。

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