2011年9月25日日曜日

城端秋日和。

秋!って感じになってきましたねぇ。




この爽やかな空気、これこそが秋日和だなぁ。
じょうはな座で定期公演のチケットを買いつつ、納められたフィギュアを眺める。

やはり時代はPVCなんだろうか。
いや、もっと城端に似合う形態があるはずだ!
なんて反抗しつつ・・・はぁ、よく出来てるなぁ、乃絵ちゃん愛されてるなぁ、とまじまじ見つめる。

哲翁も木彫りでもはじめようか?
さっき井波を車で走ったら、いろんなとこで木と対面してて、すげー、ってなった。
でも何するにしても、先ずは筋トレからだ!と創作小市の西村さんの姿を見ながら思った。







しかし、今日の定期公演は良かったな。


庵唄もさぁ。

こう、イメージするじゃないですか。
あの屋台のお茶屋さんから、都の街を眺めている・・・と。
そこへこう、イメージに添うように庵歌が聞こえてくる時の気持ち良さ、であります。くぁ〜!!

そして踊り。
1仕草1動作すっときまっている。
想定以上に良いと、人間逆に『えっ?』ってなるな。
ああ、やっぱりお嬢でしたか。

ほあ!
はい、今、横を小さなコオロギが通過中です。
今日は利賀長崎の岡部さんにお泊まりちゅうです。

それに、むぎや講習がわかりやすかった。
『ホントだ!動作これだけだ!』みたいな。
まぁ、その動作が難しいですがね。
こういう良いプレゼンテーションを心掛けなくちゃなぁ。


そして織館で高機1時間。
前回は紺に白の模様だったので、明るい色にしようと思っていたのですが、一階で刺し子の展示などやっておりまして、『かわいい!これで菜子とか刺繍したい!』とか、不器用なのに思ってしまった訳であります。

そんな感じで、半分黒めの糸で、半分花いろな暖色系で。
いろいろと企みつつ高機を動かすのは楽しいな。


そんな感じで、城端に元気と創作意欲を頂いてきた次第です。
お宿でも、美味しいお魚食べつつ、観光バスの運転手さんのお話とか楽しかったし。





哲翁がちょっと気にしてるのが、有志会の結果報告。
有志会さん的に、創作小市に、求めたものを得ることが、もしくは表現することが出来たのか、・・・色々と好き勝手にやった手前、主催サイドがどんな風に会場を眺めていたのか、意見・反省が気になる。


それにしても、P.A.worksさんの、はくたかへの愛が尋常じゃねぇ!
なんぞと、花いろ見つつ思った。
マルチアングル!?

合掌。

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