2011年9月11日日曜日

ETS-4シリーズ。

胸のつかえが少し下りた。

ETS-4シリーズの基本設計が終わり、順次建造。
最悪でも、2基は表に出せることになった。

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もう2基程度、建造中。
出来は悪いが、販売と言いつつ展示ぐらいが身の丈で考えているので。
逆に、売れるといろいろ困るな。
・・・うん、困る困る。
哲翁がはずかしい、まじで、ここまでしかできません。

というか、逆に技術をレクチャー・提供して頂けるとありがたいし、他の人のクリエイションを見るというのも、何かのヒントになるやもしれませんしな。

ETS-1(比呂美型)との違いは、とりあえず商用を目指すための構造強化と、見た目のレベルアップと、秋日和用の対策であるな。
本当は、ETS-2(伊須流岐型)、ETS-3(押しの泉型)を検討してたんだけど、いろいろと大変だったので、ETS-4シリーズの設計に。
(要は頭を似せる以前の技術段階だったので、胴体に注力しましたです。)

後は野となれ山となれ。
ああ、城端の野や山を駆け巡りたい!!
ちきしょう!折角の休みだというのに、なんでこんな内職を!
まぁ、iTunesで音楽を聴きつつ、嗚呼ちせちゃん小樽良いなぁ、嗚呼ぺと子忍野村良いなぁという感じで、地殻にストレスが溜まっております。

しかし・・・なんで、哲翁は出店にしてしまったんだろう。
夜勤出張のハイテンションでいろいろ考えたのが失敗だったんだろうなぁ。
でも、おかげでちょっとはお人形計画を推進できたでしょうかねぇ。


とりあえず、安堵して、明日の1日出張に臨める。


>内職の友
台紙を切るのが面倒なので、こんなん買ってみました。
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紙を切ってくれます。・・・あー散髪行かなあかんなぁ。
こいつは、市販の用紙を切る場合は、添付・消耗品の粘着プラ台紙に乗せなくてはいけないのです。
最初は勝手がわからず、クラフト用紙を貼り付けたら、文字通り『貼り付いて』しまって、ビリビリ破り取る羽目に。
それで富士フィルムの絹目用紙を貼り付けてみたら、”ある程度粘着できるしはがすときはめくれやすい”という良さげな使い勝手だったので、高い絹目用紙を切り刻んでます。人形の台紙としても申し分ない厚みだしね。

もう、PS3分は、簡単に飛んだーよ。

合掌。

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