2011年12月28日水曜日

”高山”考。

なんか、南砺市長のブログ読んでたら、『白川郷・五箇山世界遺産乗り継ぎきっぷ』という城端駅~白川郷~高山間のバスに片道乗車できるお得な切符が出来たらしい。
(南砺市営バスの1日フリー乗車券の引換券も付くらしい)

こう、ちょっと旅程を考え出してみたのですが、この冬に出かけるとして、”高山”ってのがいまひとつ、どう楽しんだらいいのかわかんないなぁと。

なんか”三寺参り”とかいうイベントがあったような気がするなぁ。
哲翁の琴線に触れる飛騨一ノ宮・水無神社はおそらく雪の中。
春になれば、街中の桜とか、臥龍桜とか綺麗かもしれんなぁ。

それから問題なのが、”琴線に触れる土地を結んで旅をする”哲翁方式から見ると、高山ってやつは結構、行き詰まり感が?
北行きの電車に乗れば富山・・・え?もう富山帰っちゃうの?
南行きの電車に乗れば下呂は面白そうだが、それ以降は岐阜・愛知・・・うーんピントコネー。
松本方面のバスも有るが、そこまで足を延ばすと話がデカくなってくるなぁ。

まとめますと、最も琴線に触れる『城端』『白川郷』から離れていく感覚が、寂しくなっちゃう気がしてならないなぁと。

とすると・・・逆なら良さそうだな!

富山駅から南下して高山方面に向かい、平湯温泉とか新穂高温泉とか下呂温泉とか泊ってみる。
翌日だか翌々日から、高山からバスで白川郷に巡礼し、絵馬描いてどぶろく頂いてカレー食ってぜんざい食って蕎麦食べるでしょ。
バス券は白川郷~城端間で一度だけ降車できるらしいので、その日は梨谷とかで泊ってみたいずら。
(あ、彩陽のあれで”ふかふかのお布団”っていうフレーズが、気になるのですが・・・良いお宿なのかなぁ。)
んで、かねしまさんの温かい豆腐食べて城端でお菓子買って帰るずら。

むむ、まだ南砺市バスのフリー乗車券が残ってるなぁ。
こちらは平日オンリーだからタイミングがあるのですが。
うーん、花椿か、ゆー楽か、井波に御挨拶って所かねぇ。
利賀まで蕎麦食べに行くのも良いかも。

おや?
城端から市営バスで利賀に行きお風呂なんか入った後に八尾駅へ行って、そこから高山・下呂へ南下して、路線バスで白川郷・城端に帰る旅もありなのかな?

合掌。

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