2011年1月27日木曜日

くるみ・ねね・じゅり。

どこかの誰かの第2子の名付け案だそうで。
今”じゅり”とか付けたら、『クラスに3人ぐらい同じ名前が居る』とかいう状況になりそうだなぁ。
伯父様的には『雪・ゆき』を加えた名前がいいなぁとか言ってみましたが、テレビにトリイミユキなる変な人が出てきたので押し黙りました。
1子が”さくら”で神話・花・自然な名前なのに、それに全く絡ませないところにセンスの違いを感じつつ・・・。
いやまぁ、一家に一人は欲しいな宮沢雪野って感じで言ってみただけで。
神話の名前も難しい。
櫛稲田姫とか、いわなが姫とか、菊理姫とか、うずめとかちょっとな。
天照は綺麗だが恐れ多いな。



さて、かんなぎな七ヶ浜の鼻節神社に参拝してきたところで、『はて、熱烈に行きたい!と思っていたアニメ舞台には回れた感じでしょうか?』というちょっと変に落ち着いた感じ・・・そんな訳で、パソコンのサウンド環境の再構築計画を考えている今日この頃。
あら・・・このテレビに映ってる素敵な神社はどこかしら・・・。

・・・。

まぁ、アニメ見てる分にはリニアPCMステレオがほとんどで、CANAAN等に至っては親切にリニアPCM5.1chなどという不思議なトラックが付いているようなのですが、映画というのはやはり曲者で、哲翁が奇しくもBDで最初に買ってしまった『サマーウォーズ』には、”ドルビーTRUE HD”や”DTS HD MASTER AUDIO”の文字が!。
・・・そんな素敵なデータを素直に解読して音に替えてくれる奴がいない!
・・・どうしよう!
・・・やっぱり綺麗に聞きたいなぁという所であります。


>諸悪の根源・・・StationTV
StationTVはパソコンでテレビを見たり録画したりするためのPC用チューナーに付属していた録画なソフトウェアです。
こいつが厄介な奴で、USB音源や光デジタルで音声を出力しようとすると、デジタル放送の規約に則っていないとしてゴネルのです。
アナログ出力しか許しません。
ソフト自身で出力先を検出・選択できる工夫とか有ればよいのですが、Windowsの標準サウンド設定に従順なのがこれまた厄介です。
諦めてマザボのライン出力でアナログ出力⇒DENON UAVC300な状況。

そんな環境なので、PowerDVD10も同じアナログ出力⇒DENON UAVC300で使っていたのですが、そもそも今回のPCは『パソコンこそがデジタルデータを最も効率よく扱える機器である』という理念に賛同し、デジタルデータの塊であるBlu-rayを素敵に見るために組んだ訳で、それなのに音声が貧弱なマザボのアナログ出力という現状が、どうも納得いかなくなってきた。

どうやらPowerDVD10は個別にサウンド出力先を設定できるようだ。
WEBサイトの説明では、HDMIポートからパススルーにも対応しているらしい。しかし但し書きで『HDMIの音声パススルーには対応ビデオカードもしくはサウンドカードの他にマザーボードが対応している必要あり』と書かれているのだが・・・マザボが何に対応してればいいの?

はっきりとは分からなかったが、どうやらマザボから出ている『S/PDIF OUT』をビデオやサウンドカードに引っ張り込んで、その信号をHDMIポートへパスするという事らしい。

よくよく調べてみたら、今使ってるGV-NX96T512H(DVIポート2個搭載で、変換コネクタで⇒HDMI出力が可能)というグラボも、密かにSPDIF入力コネクタがあり、マザボと接続してHDMIで音声パススルーが出来るという噂を発見。
確かに、うちのグラボの箱にもSPDIFケーブルが入っており、これをマザボにつないだところ(グラボには同形状のファン電源コネクタがあり注意が必要)、SONYなテレビでWindowsの起動音が聴けました。
ちなみに噂では『青いDVIポートがHDMI音声出力対応』ということでしたが、哲翁のは両方白でしたがOKでした。

さて、ここからが本題で、
このPCがホントに音声パススルーなのか?
powerDVDでパススルー設定して再生したとき、購入予定のAVアンプはその信号を解読できるのか?
普通のDTS-HDやDolby-trueHDの信号を出しているのか?

この辺りをどうやって調べたらいいのでしょうかねぇ。
今日はこの辺で。

合掌。

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