2011年6月20日月曜日

能登・越中巡回・・・そして元に戻る。

最終日。
つくばね山からの眺めが見れなかったのが心残りで晴天を期待したのだがあいにくの曇り。
しかし、雲は薄く高く、山の稜線がしっかり見えていたので、登ってみることにした。偏光レンズ付けて来れば、もう少しくっきり撮れたかなぁ。
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猛禽類気持ちよさそう。
今まで、R304の途中の展望台で、才川七方面?の風景しか見たことなかったけど、曳山祭りとか麦やとか・・・歩き回ってきた城端の街が一望できるというのは、なかなか心に来るものが有りますな。
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うーん、まだ未知の山、医王山。
なんか名前だけ聞くと、どこかに薬師如来さんでも居そうですけどねぇ。

>刀根ダム
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太美ってなかなか面白い地名だなぁとか思いつつ。
民宿ふとみが気になる今日この頃。

よっしゃ湯涌行けるよぉ。
平方面も通行止めは解けてるなぁ。
あっちの道も攻めてみたいけど、梅雨前線の北上に間に合うかどうか。
梅雨前線が北上すると、虻とブヨが沸くんだろうなぁと考えておるのですが。
去年のあれは異常発生の類かねぇ、今年は豪雪だったから、ある程度少ないと嬉しいなぁ。
露天風呂とかお目当ての場所があるなら今のうちだと思いますよ?

>湯涌で日帰り湯
『浅野川温泉・湯楽』さん
県道10号の途中に採石場があるのですが、HPを見てみると、この企業のグループさんが、湯涌で浅野川温泉『湯楽』さんというのをやっていると書いてあったので、ちょっと行ってみました。
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(哲翁的には、白鷺の湯はちょっと熱くて毎回は入れないかなぁって感じですが、)こちらの露天風呂は温泉らしく湯の花な感じで温度も温めなので、ぼーっと入っていられる感じがしました。
露天風呂には、虻(もしかしてサバゲーマーか?)対策の防護ネットが。

『銭がめ』さん
(哲翁的には、湯涌の旅館ってなんか新しい感じの所が多くて、もう少し旅情が欲しいかもなぁって感じですが、それこそステンドグラスな階段があるくらいの・・・)こちらは秘湯という噂だけあってなかなか雰囲気は良い感じ。
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絶対一瞬見間違える・・・長門ユキじゃなくて閣下やね。
お湯も入りやすかった。買ってきたお酒も美味しかった。
お昼時の準備の為に店内(飲食もできる)に立ち込める炭の匂いもなかなか。


>珠姫さまの天徳院
この後、金沢巡りの予定だったのですが、どうもこの混み具合にやられまして、また今度にしようという事で帰宅・・・と、何やらお寺の看板が飛び込んできまして、飛び込んだ次第です。
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しなりと、少女漫画家?の奥村真理子さんという方が奉納されたという、”珠姫の輿入れの図”がかわいらしかったな。
あと、珠姫が信仰していたとして、井波の職人による五大虚空蔵菩薩像と厨子が納められている。その前にある井波彫刻の賽銭箱は、仕掛けにより、硬貨を入れると御リンが鳴る。

あ、井波で某工房を覗いてくれば良かったなぁ。


>そして元に戻る
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そんな感じで、行きたかったところを巡ったら、巡った分だけまた興味深いスポットが増えるという事態に。

そうやねぇ、休日高速千円も終わることですし、あんまり変な遠出せずに、しばらくは北陸の地産地消に専念しますか。(そんな我慢続くかねぇ?)
またのう、P.A.worksの提示した石川県も、まだ行ったことない場所はたくさんあるしなぁ。
困ったもんだ♪

合掌。

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