2011年6月20日月曜日

綿流し。

哲翁は、夏休みの宿題は最後まで残り気味になる方です。

true tearsで絵馬をひとつ描きたかったので、綿流し際の勢いを借りて、描いてみました。
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なかなか、曳山の重厚感を出すのは難しいですね。遠く及びません。
曳山みたく艶々な漆の感じにしたかったので、ネットの受け売りで『グロスバニッシュ』(ニス?)なるものを塗布しました。
それでも、木の表面の凸凹はそのままな感じです。
もっと分厚く塗ったら、ガラスコーティングみたいな、ツルツルな感じに出来るのかなぁ。
・・・なんせ、祭りの前日になって描き始めるから、研究の余裕が無ぇのだ!
あ、乃絵の頭にあれが無い・・・ちょぼーんちょぼんと・・・。
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あれです、劇中のシーンを、観光客的な角度で見ると、こういう感じかなぁと思ったんですが、以外に赤が多くって困った。
猩々緋と深緋とそれらに黒や白を混ぜたもので塗り分けて、何とか、識別できてますかねぇ。

願意は『来年は曳山祭に参拝できますように』です。

>あいも変わらず雛見沢
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なんか巡礼者も年を追うごとにって感じですね。
ピントずらして撮っておくでの。
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金沢に寿司を食いに行くという某氏らと別れた後、道の駅に観光協会のハイエースが見えたので、なっちゃんに御挨拶だけしてきました。
実写版の分校は立ち入り禁止が敷かれたとかで(巡礼者ではなくて、夜に肝試しとかで騒ぐ人がいるみたいね。)ちょっと寂しいね。
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んで、「やっぱひぐらしイラストに指があるのは邪道だな」なんていうことを刷り込まれてきた次第です。

>金沢
帰りがけに金沢の21世紀美術館と能楽美術館に行ってまいりました。
周辺をちょっと歩きましたが、なかなか良いところですね。
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smounでバンドネオンを演奏されていたあの人に興味のある方は、金沢の『もっきりや』というところでなんかライブあるらしいので要調査ですね。

金沢を巡るのに金沢の参考資料が無いかなぁと思っておったのですが、先日、眼科医院の本棚に『金澤』という雑誌があるのを見つけまして、雰囲気のいい中身だったのでちょっと毎月眺めてみようかと。
金澤だけでなく、北陸三県についても触れているし。
一応、バックナンバーを見て、先月の『金澤遺産100選』と去年の『金澤の和菓子特集』の号を本屋さんでお願いしてきました。

残ってるといいなぁ。

合掌。

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